2回目 | Life is Hard so Happy

Life is Hard so Happy

曲がり角を曲がったさきに何があるのかは分からないの。でも、きっと一番良いものにちがいないと思うの。



昨日、ここさけ2回目観てきました。

1回目のときよりグッとこみ上げるシーンがいくつもあって、泣きました。


「この世で最も罪なことは言葉で人を傷つけること。」

「言葉は取り戻せないんだから。あとで後悔するんだから。後悔したって取り戻せないんだから。」←これ前回も言ったかも(?)

「入学してからずっと俺の憧れでした。『また甲子園めざそう』って言ってくれるのをずっと待ってました。」

「甲子園に行こうって言ってまたみんなに期待させて、またダメだったらその分またお前らをガッカリさせちまうと思ったら、どうしても言えなかった。」







もうね、最高よ、、、
今書き出しても涙がとまらないもん。


劇中歌詞もさ

「私の声さようなら。おはよう、こんにちは。今は恋しい」

「心は叫ばない。伝えたいことあった気がするの」

「心を叫んでごらん。怖がらずに大きな声で。あなただけの言葉がこの世界を輝かせるよ」

「心が叫びだす あなたの隣で見る世界は」



とかまぁネタバレになっちゃってるけどほんとね、1回目より歌詞が頭の中入ってるから、2回目の方がより主人公の気持ちと歌詞がマッチしてグッとくるわけよ。

声を失ったシーンで、それを観てるお母さん(大塚寧々さん)の

「違う。そうじゃない。私そんなこと望んでなんかなかった、、」

っていう台詞と、それに対しての

「ごめんなさい。ありがとう」

がまたグッときて涙腺やられて、、、







とにかく何が言いたいかと言いますと
1回目より2回目、2回目より3回目と
何回も観るたびに泣ける映画だということ。

だから、何回も見てください。是非。

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私映画に関しては、もちろんとっとちゃんが出てるっていうのもあるけど、この作品は元々アニメに興味があったからっていうのが観たい理由になってました。
なので、とっとちゃんの演技を過大評価するつもりはありません。この作品に限らず、映画に関してはいくら自担やそのグループの人が出てるからといって人に執着するつもりはありません。これまでずっとあくまで作品として私は観てきています。

じゃないと作品に失礼だと思うから。
見るきっかけはタレントでもいいと思いますもちろん。私も多少なりともそうだし。だけど、終わってから話が自担だけってなっちゃうのは私はどうしても嫌で。

以前「プラチナデータ」のときにTwitterで

「内容は難しくて理解できなかったけどニノがかっこよかったからいいや」

ってツイを見たんです。

はぁ???と思ってしまって(笑)
多分ニノにとっては観てくれればそれで嬉しいって思ってると思います。
でもあくまで「作品」なわけで。私自身原作を読んでたので余計だったのですが、、、
「好きなタレントが出てるから内容はいいや」じゃないと思うんです。だからいくら好きな人が出てたって内容が面白そうじゃなかったり個人的に興味が持てなかったりするものは見ません。DVDで見るかなぁくらいです。
失礼な話、銀の匙とか神カルなんかはそのパターンでした。多分ナラタージュとラストレシピも見るか分かりません。


私はあくまで1つの「作品」で見るので、あれ?と思った方もいるかもしれませんが、今回のここさけもあまり健人くんのことは書きませんでした。





次っ!!

明日はいよいよKinKi Kids Partyです。


しかし昨日ここさけ見終わった後に
メールが届いていて。
「剛くんが出ることがやはり難しい」と。
「光ちゃん1人でステージに立つ」と。


やっぱりかぁ、、、。゚(゚´ω`゚)゚。

間に合うのかなぁ?とは思っていましたが
やはり難しかったですね、、、
メールには返金希望の方のために手続き方法も記されていましたが、もちろん返金なんてしません。ディレイビュも中止になったそうで、、



ファンにとってもftrにとっても
大切な、忘れられない、重大な2日間になると思います。行かれなくてディレイビュを楽しみにしていた方のことを考えて噛み締めて明日行ってきます。