今日も、ご訪問いただきありがとうございます。

かんみママです。

 

息子が、不登校をはじめて

半年になろうとしています。

 

時間の流れをゆっくりにした息子

 

息子の環境が

180度変わって受け入れるのに

時間がかかった私です。

 

 

不登校は、

発達障害が分かる前から

はじめました。

 

息子の悩みの

核になる部分が知りたくて

ただ、右往左往としているだけの

 

私と息子

 

それを傍で見ている

旦那と娘

 

病院受診までの数か月

私たち家族は常に

ギスギスとした日々でした。

 

娘は今でも

この頃のことを話すと

悲しくて泣いてしまいます。

 

そして、必ず

私にしがみついて

離れずにギュッとします。

 

さて、

息子が不登校になりだす

少し前の私と言えば

 

『学校に行かなくなると

息子はずっと引きこもりになってしまう』

 

と言う私の思いだけで、

毎朝、学校へ行き渋る息子を

 

ヒヤヒヤしながら

全然余裕のない私は

パートに遅刻しないかと

 

柱に抱きついて

泣いて抵抗する息子を

 

ひたすら叱りながら

引っ張って

引きずって

 

車に乗せて

 

学校の駐車場に着くと

車からなかなか降りようとしない

 

息子

 

ようやく

降りて玄関に向かう

 

そんなこと

毎日繰り返していたら

 

身体中が痛くて

全身湿布を貼っていました。

 

ある日、

息子と毎朝の戦いをして

無理矢理学校に送った日

 

担任の先生は

毎日

息子の意思を聞いてくれた中で

 

『母には逆らえない』

 

そう伝えたことがありました。

それを、担任の先生から聞いた日

 

私の背筋が恐ろしいほど凍りました。

 

『えっ』

私今まで何してたの?

 

いままで、

ずっと息子のことを思いしてきたことって

 

私ひとりの思い込みだったのだとのかと

 

気が付くのに

とっても遠回りをして

時間をたくさん費やして

 

 

ようやく気がつきました。

 

とんでもない間違いだったと

 

数々の子育ての

間違いをしている私ですが

これは氷山の一角です。

 

まだまだたくさんあります。

それは又追々とお話させていただきます。

 

今息子に伝えていることは

今は

全力で休めば

それでいいんだよ!

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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