私はアクティブに見えると思う。
表面的には人懐っこい。
しかし、本当は極度の対人恐怖である。
昔に遡るが、小学生の時、私は迷惑ものとして行動に良いか悪いか、学年全員に監視・学級会で吊るし上げのけいけんもある。
図に示したが、緑が先生の机
黄緑が学級委員と書記
青い線のように、私(赤)を囲うように学年の子達の机があり、私はものすごく怖かった。
何時も私が迷惑ものだから、という議題だった。
しかし、私に対して、怪我をさせても「ごめんなさい」はないし、逆に「甘味は親なし、だから何をしてもいい」という空気は小学校のこの吊るし上げ学級会以後、中学まで続いたのである。
ちなみに学年の人数は小学校は30名弱。
中学は47前後。
中学も共に遠足や修学旅行・海事研修などの学校行事してた学校で、このカーストも知られてた。
なので、実は、いい人でないとまた暴力を振られるし、悪いことされても「ごめんなさい」を言われないという経験ばかりでした。
故に、対人恐怖症というより、人間恐怖と人間不信なのかもしれません。
「甘味なら何をやってもいい」
そんな恐怖より、一人の方が楽だと思うことはよくあります。