「国連はバングラデシュ、中国、カンボジア、インドネシア、スリランカ、パプアニューギニアの6か国で18~49歳の男性1万人以上を対象に匿名の聞き取り調査を行った。」
とのことだが、日本はどうなのだろう?
と私は性犯罪被害者の立場から思う。
事実、私は性犯罪被害者の立場として、国内のポルノグラフィティのゾーニングの必要性、及びポルノグラフィティによるフラッシュバックの経験などについてTwitterなどのメディアで発信しているが、Twitterでは個人攻撃をしばしば受ける。
日本という国は、強姦は親告罪であり、そして平成に入るまで「半年」しか公訴期限がなかった。
つまりたった半年で事件として届け出なくてはならないとなる。
他のアジア圏の国では児童期の性犯罪被害については公訴期限がない国もある。
我が国では、8歳(私が性犯罪被害を受けた年齢である。)では、性教育は施されてない。
性教育を受け、されたことが犯罪だと知る頃には公訴期限切れ…ということ。
次回は日本人男性に対しても調査を行って欲しいと国連に強く要求する。