http://www.47news.jp/smp/CN/201307/CN2013070601001932.html
はっきり言ってしまえば、今の自民公民＋維新・みんなの政治と党の支持者達。
そしてザイトク的差別者達と自民党議員達(とJ-NSC会員)の蜜月状態
彼らの政治信念とヘイトクライムの向こう側に、純国産純血主義（ナチス的な…と言えば判るでしょうか？)が見えるから尚更恐ろしいと感じてしまう。
これら日本の差別に関係する世界で起きている事を鑑みると「私生児」(此処では父親が何者か分からない子どもを指す)は何処の馬の骨かわからない人間である。
つい最近まで「日本国籍者父親であっても、母親が非日本国籍者である私生児・婚外子は【無国籍者】だったのである。」
(教科書「政治・経済」より)
私は父親が何者か分からないが、母親が日本国籍所有者だったので無国籍者にならずに済んだに過ぎない。
そのうち、父親がどこの国の誰か、何人か分からない「私生児」は非国民として国外退去させられるのではなかろうか？
例え私のように日本国籍所有者であろうとも。
その「日本国籍者」という地位まで剥奪されるとか…。
考えたら本気で恐ろしい。
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