10歳になる夏休みの事でした。 | かんみろぐ

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ファミコン世代の現役高校生という謎の属性を持つちょっぴりヲタクな
UMA甘味堂という人物のどたばた日常記録という名前の日記。
+ポタリング記録とさいたま市某区の空記録がメイン?

先の記事 を書いて思い出したこと。

うちの母親…本当に情けないほどロクデナシです。

そんな母親にも思い出はあります。


小さな頃、私を迎えに来るからと保育園経由で会いたいということで会いました。


「すぐ迎えに来るから」といわれたのですが・・・

10歳になる年の夏休みの事。
戸籍上の父親となる人に一回もあったことがありません。
寧ろその存在すら知りません。

そして唐突に母親から電話がありました。
何だろう?迎えに来てくれたの?と子供心ながらに思うじゃないですか・・・。



で、電話でたった一言「今日からお前の苗字は○○で、お父さんが出来たんだよ」とか言われておしまいでした。




ネタとしか思えないけどコレ実話。/(^o^)\

(注釈:殆ど保育園に居た記憶もお遊戯らしきことした記憶も何もありません。ただ小学校に入る前の年に10ヶ月ほど保育園に居ました)


まぁ、この話にはちゃんと後日談があるのでした。