貫目のブログ

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⑥丁度、一年

肺がん治療に入って、一年になります。

先回までにご報告しましたようにに、
私のガンは、リンパ節に転移があるという事で、
手術はできないという宣告を受けていました。


抗がん剤と、放射線の治療で、
4月上旬から、8回の抗がん剤と、
30回の放射線(60シーベルト)の治療を
7月まで続けました。


肺がんでは、
腫瘍マーカーの数値を、血液検査で調べる事で
抗がん剤や放射線の効果があったか、
再発の兆候がないかなどを、
おおよその目安として、判断する事ができます。


7月末に退院してから、
月二回、必ず血液検査、レントゲンを撮り、
主治医の検診がおこなわれ、その時

腫瘍マーカーの数値が出てくるのです。


私は、昨年の4月の入院の段階で、
100を超えた数値でした。

ですから、3段階のBという診断を受けたのです。

その後の治療により、
7月末の退院の段階では、一桁の数値まで下がったのです。

順調な回復でした。


しかし、

10月から、12月にかけて、
腫瘍マーカーの数値が、徐々に上がっていったのです。

体調的には、悪くなっているとは感じられませんでしたが…………


年明けから、抗がん剤の投与を考えていると、
主治医から説明がありました。


その時に、新薬(オプジーボ)が
昨年12月に認可されたということで、
この薬を使ってみるという事でした。


オプジーボは、
特に皮膚ガンと肺がんに特化された薬で
(現在は、どのガンにもOKのようです)
米国での成果も上がっているので、
これを使ってみるとの事でした。

昨年の入院の際での抗がん剤も、
私の腫瘍マーカーの数値が劇的に改善したのですから、
効果はあったと、考えられます。


ただ、先の抗がん剤は、
副作用がありました。


例えば、長時間に渡るしゃっくり、
便秘、下痢
食欲不振

とにかく、馬鹿舌になって
何を食べても美味しくないのです。

それでも、主治医に言わせると、
抗がん剤の適応は、ある方ではないかという事でした。


年が明けて、1月中旬からの
新薬オプジーボは、

昨年投与していた抗がん剤とは違い、
副作用は、ほとんどないといっていいほどです。


唯一、感じるのは、

皮膚のかゆみです。

後、しいてあげるなら
抗がん剤を投与した日と翌日頃まで、
やや、だるさが残るかな…

これも、昨年、入院していた時に投与した抗がん剤とは、
比べものにならないくらい少ないものです。


4月上旬で、6回の投与が終了し、
3ヶ月が経過しました。


主治医からは、この抗がん剤を、
一年ほど続けて、
様子をみて、確認していくという説明を受けています。


5月10日に、CT検査をし、
その結果を見て、その後の処置を決定していくようです。



当初(昨年12月に認可される以前)、
価格も高いと言われていました。

一回130万とか75万とか言われていました。


しかし、認可されて
年明けの初回からの治療費は、私の場合


一ヶ月、45000円前後

70歳未満、健保 報酬月額28万円未満の方
一ヶ月の負担上限額 57600円

となっております。

詳しくは、高額療養費制度で、確認してください。



ちなみに、4月5日の腫瘍マーカーの数値は、

2 まで下がっています。


大変順調です。