LEC金沢駅西校【提携校】公務員アドバイザーです!!!
長きに渡り連載してきた「卒業旅行の話」も今回が
最終回です

今回はパリでの大冒険(!)をお送り致します。
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フランス入りの初日からパリの治安の悪さは
添乗員さんから耳にタコが出来るくらい聞いていました。
先ずパリでは「スリ、サギ、ひったくりには気をつけろ!」
です。
~添乗員さん流パリでの過ごし方講座~
(1)パスポートは確実に腹巻タイプのパスポートケースに
入れる
→冬なら首かけタイプのマルチポーチに入れても
服で隠せますが、夏は腹巻タイプが無難です。
(2)現金は三つ以上に小分けして、それぞれ別のところに
入れておく
(3)10ユーロくらい(ちょっとした飲み物を買う程度)の
現金のみ出しやすいところに入れておく
→小銭入れがあると便利です。
(4)バッグは肩から斜めにかけるタイプのカバンかウェストポーチ
のようなタイプのものを利用するとよい
→チャックの無いトートバッグは論外です!(あくまで盗られてもいいもの
を収納するのならいいですが)
(5)カバン類を身に付けた上にコートを着る
→コートを着てから、チャックもしっかり閉めましょう!
(6)一人で出歩かない。暗くなったらすぐにホテルに帰ること。
(7)メトロなどで囲い込みに遭ったときは日本語でいいので、
叫ぶこと
→周りの人が気づいてくれますよ。
ほかにもいろいろありますが、代表的なテクニックは
こんな感じですねー
実際これだけしても同じツアーの人で
パスポートを盗られてしまった方がいました



「かわいそうだ
」と思いながら、「パリ怖い怖い」という思いが強くなりました。
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パリに入った当日に上記のひったくり事件があったので、
翌日のパリでの一日自由行動が
怖くてたまりませんでした





パリでの自由行動の日。
午前中は相方やその他同じツアーの何人かの人と
一緒にルーブル美術館のオプショナルツアーに参加しました

メトロに乗っているときも集合場所に行く時も、
お互いに周りに気を配らせながら歩いていました。
神経すり減るんで「これならノイシュバンシュタイン城の坂道の方が
よほど楽だったな~」なんて相方と言ってましたね

そしてルーブル美術館。
午前中をフルに使って有名なものばかりをガイドしてもらい
ました。
ルーブル美術館の作品の収蔵数は世界最大級といわれており、
実際に行くと(日本最大の)東京国立博物館の何倍もの作品が
陳列されているのが、わかりました。
考古の名品を眺め、ミロのヴィーナスを見てガイドの方の
解説を聞き、そしてそして名品のひとつモナ・リザへ!!!
「モナ・リザの近くには必ずスリがいるので、注意して下さいね!!!」
とガイドの方がいうものだから、正直あまり近づきたくなかったですが
それでも名画。「見ないで帰ったら後悔する!!!」
と思い、頑張って前まで行ってみてきました。
が、モナ・リザ自体のスケールが小さいこと、柵に囲まれていることが
あって細かいところまで見ることはできませんでした

これからルーブルに行こうという方も、ぜひモナ・リザの前の
スリにはぜひ気を付けてくださいm(__)m
私のルーブルでのお気に入りは
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「大工のヨセフ」
フェルメール「レースを編む女」
です。
「大工のヨセフ」は光が表現が非常にきれい
で日本を離れる前から見ようと決めていた絵だったので、見ることが
できて良かったです

「レースを編む女」はスケールが非常に小さいのですが、
ガラスケースに入れられて展示されているわけではなかったので
かなりの至近距離で鑑賞することができました。
日本じゃ「作品はガラスケースで展示されているもの」という
印象が強かったので、ルーブルでの展示はちょっと驚き
でした。
まあ、ガラスケースに展示しきれないくらい作品があるという
ことの表れなのかもしれませんが。。。。
美術館でガイドをして下さった方も印象的でした。
「ここは映画ダヴィンチコードの撮影で使われていた
所なんですよ~」
「この窓から見えるあの橋は『のだめカンタービレ』ののだめが
千秋先輩と喧嘩した後、号泣しながら走るシーンでのだめが
わたる橋なんですけど、実写の映画では橋での撮影許可が
下りなかったのか別の橋で撮影が行われたんですよ~」
など、作品の話のみならずいろんなことをしゃべっておられて
退屈しませんでしたね~
いやー面白かった

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午後からはルーブルを離れ、相方に買い物に
付き合ってもらいました。
実は家族から「ルイヴィトン買ってこい」と
頼まれていたんですよね~
オペラ座の近くの百貨店
に行ったんですけど、百貨店付近は怪しげな人でいっぱい。
「アンケートひったくりには気を付けて」
と添乗員さんに強く言われていたので、
人に話しかけられても無視を決め込み、相方と
腕を組みながら頑張って歩きました。
そしてルイヴィトンの買い物を済ませ、免税手続き
をしたまではよかったのですが・・・・
ルイヴィトンを買ってから緊張感がピークに達し

(だって日本で買ったことのなかったものを
行ったことなかった海外でしかもスリだらけのところで
買ったんですもの!!)
相方から「とりあえず落ち着けって。上の階とか
行って気分変えようぜ」
と励まされました。。。。
「私より年下のはずなのにしっかりしとる!!!
なんて男前なんだ!(←相方は女の子です)
こいつできる・・・!」
この相方がいなかったらおそらく
私はパリでルイヴィトンを盗まれていたことでしょう。
結局、ルイヴィトンを持ったまま観光したくなかったので
いったんタクシーを使ってホテルに戻りました

そしてから夕食を食べに市内の町へ繰り出すことに
しました。
みなさんも怖くなったらお金のことはともかく
タクシー使うといいと思います。
(メトロは「囲い込み」とか考えられるので)
夕食を終えてホテルに帰るときも
タクシー使いましたが、正解でした。
前日のひったくり事件の現場にまた
同じひったくりグループと思われる人たち
がいたそうです


(「ホシ(犯人)は現場に戻ってくる」んですね・・・)
そんなこんなで私自身は何事もなく、パリでの
旅行を終えましたが、かなり神経を使いました。。。
「スリ、サギ、ひったくりさえなければもっと
パリを楽しめたのにな~」と思いましたね

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いやー、でもかなり旅行全体を見たら今回の旅行は
100点満点中1000点でした!!!



(百点超えとる・・・)
添乗員さんを始め、様々な方のお蔭。
本当にありがとうございました。
運転手さん(ポールさん)

愛嬌あふれる気さくな運転手さんでした

参加者も添乗員さんも皆女子だったため、
この団体唯一の男子でもあります。
リヨンでの当て逃げ事件(フランス編その1を参照のこと)
はお気の毒でしたが、私たちに水まで買ってきてくれる
という優しい方
でした。ポールさんがいなかったらスイスで私たちは
路頭に迷っていたことでしょう(スイス編を参照のこと)
パリでも車窓観光で凱旋門の周りをバスで二周もしていただき
(凱旋門付近は大混雑しているため、どんな運転手も
敬遠してしまうほどの悪路だそうですが)
感謝でした。
パリのホテルに着いた途端、颯爽と帰られてしまった
ため、満足にお礼も言えなかったのが心残りです

相方

何事も私よりも頼りになる年下でした。
1人で参加していた私の10日間に渡る相方です。
男前でした。
先ず彼女がいなければ、最終日のパリは
やっていけなかった!!!
同じドイツ好きということもあって
「ドイツのここがフランスより好みである」といって
かなり話が盛り上がった気がします。
そして私は重大なミスを犯してしまいました。
なぜ彼女からアドレスを聞きそびれてしまったのか・・・

このブログの記事に気付いてくれることを祈るばかりです。。。
(そしてわれらが最強の)
添乗員さん

スイスの登山電車のトラブル(スイス編参照のこと)
などその他本当にお世話になりましたm(__ __)m
スイスでは添乗員さんの無双ぶりに拍手したく
なりました。
「睡眠時間3時間」って言ってましたけど、それで
あのノイシュバンシュタイン城の坂道とか登ってたんですか

本当に本当に最高の旅をありがとうございました!!!
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このブログにはかなり圧縮して書いたつもりですが、
それでも何回かに渡るシリーズになってしまいましたね(汗)
以上が私の旅の記録です。
どうぞ、公務員やその他資格に合格した暁には
ぜひ自分のご褒美として旅行してみるのもいいの
ではないでしょうか?
2013年公務員合格アドバイザーC・O



モンサンミッシェル恐るべし。。。

です!!!!