前回の答え。


5番です。


国際連合主導のもと。これが間違っている。


毎回、環境基本法の目的や言葉の定義が出題されています。



環境計量士への近道〈上〉




次の問題。



平成18年度



環物


問2 騒音規制法の目的に関する記述中、下線を付した箇所のうち、誤っているのもを一つ選べ。



環境計量士のブログ-環物0102

ヒント。騒音規制法第1条を参照。















さらにヒント


第一条  この法律は、工場及び事業場における事業活動並びに建設工事に伴つて発生する相当範囲にわたる騒音について必要な規制を行なうとともに、自動車騒音に係る許容限度を定めること等により、生活環境を保全し、国民の健康の保護に資することを目的とする。


平成18年度


環物


問1 環境基本法に関する記述として、下線を付した(ア)~(オ)のうち、誤っていないものを一つ選べ。




環境計量士のブログ-環物0102







ヒント

環境基本法第5条に関する問題。









答えは次回。











もっとヒント

第5条 地球環境保全が人類共通の課題であるとともに国民の健康で文化的な生活を将来にわたって確保する上での課題であること及び我が国の経済社会が国際的な密接な相互依存関係の中で営まれていることにかんがみ、地球環境保全は、我が国の能力を生かして、及び国際社会において我が国の占める地位に応じて、国際的協調の下に積極的に推進されなければならない。