片付けをしていてドリップコーヒー発見!!嬉しかった。

コーヒーが飲みたかった。昼にセシリアにパイナップル入りアメリカンを御馳走になったんだけど。

中国っていろんなフレーバーつけるの好きだな。ピーチ味の何とかっていうのもあった。

本当に果物が入っている。パイナップルアメリカンもパイナップルが入っていた。

普通砂糖を入れないのに砂糖が入っていて、びっくりしたけど、そう悪くはなかった。

その後だったからか、自分で入れたコーヒーは美味しかった(笑)

もう湯沸かしポットはないので、ラーメンを作っていた電気鍋でお湯を沸かしてお玉ですくって入れた。

お玉ですくって入れると細いお湯がコーヒー豆にちょうどいいらしく泡立ちがよくて、美味しくできた。

そのせいか、それとも緊張のせいか、眠れない(笑)

 

それで、昨日徐先生の所で食事をしている時、男性二人が「めしめし」と聞こえる発音をした。ことを思い出した。

これはどういう意味だという。こちらが聞きたい。どういうこと?

徐先生が説明してくれるのに、ドラマの中で日本人が発した言葉だそうだ。

実はこの「めしめし」と聞こえる音。前回来た時、太極拳の人たちと食事をした時のこと、張先生が食事中におっしゃった。でも、カンコロには「ミシミシ还是面」と聞こえたので、ご飯の事を日本語と同じように言うんだなぁと、ブログで書いた気がする。が、徐先生の言うところ、それは違うのだそうだ。でも、何の事かわからないと。

実際にドラマの中のミシミシを聞いたことがないので、どういう場面かわからないともおっしゃっていた。

それで、日本人を見たら多くの中国人が「ミシミシってなに?」と聞くらしい。

どういう意味?

 

不思議なことがあるものだ。てっきりここの方言の一つかと思っていた。

上海より南にあるここ寧波には日本へ伝わったものが多くある。残念ながら中国の都市は北京になったので、ここから伝わった音や物は市民権を得なかったらしい。

まぁ日本だって、京都や大阪が首都になっていたら、共通語の発音は関西の発音になっていたかもしれない。

いつか発見する時が来るかも。

いろいろ考えるのって面白い。