開設から約3週間で、235万件を超える総アクセス数のサイトの中身とは・・・。
(以下引用)
今年4月、埼玉県公式の“一風変わった”観光サイトが誕生した。その名も「埼玉ちょ~でぃーぷな観光協会 」……トップページにはアニメ『らき☆すた』や『仮面ライダー電王』の画像が並んでいる。
実は、埼玉県はアニメの舞台や特撮のロケ地として使われることが多く、同サイトではそういったオタク文化に縁のあるスポットを観光地として紹介しているの だ。そのほか各地域や特産品を象徴する「ゆるキャラ」も紹介されているなど、ユルい感じながら埼玉県の“本気”がうかがい知れるサイトになっている。
「埼玉県には、残念ながら全国的に有名な観光資源が多くはありません。そこで、視点を変えて、決して有名でなくても、埼玉らしい魅力的な観光スポットがたくさんあることを発信していきたいと考えました」(埼玉県産業労働部観光振興室・山本さん)
それにしても、なぜ埼玉はこんなにもオタク文化とのつながりが深いんでしょう?
「東京のアニメ専門学校などに、通学圏内である本県出身者が多く通っているからではないでしょうか。また、『らき☆すた』や『クレヨンしんちゃん』などの日常生活を描いた作品の舞台になることが多いので、本県の住環境が描きやすいのだと思います」(同)
サイト名には「“知る人ぞ知る”埼玉の魅力をPRしたい」という意図が込められているそう。住む人はもちろん、オタクにも優しい埼玉の今後に大注目!(日刊サイゾー)
●サイトは「アニメ課」「エンタメ課」「ロケーション課」「面白スポット課」「ゆるキャラ課」と5つのカテゴリーに分けられている。
アニメ「となりのトトロ」の舞台といわれる狭山丘陵を紹介したり、埼玉県検定に出てきそうなマニアックな名所の紹介や、映画やドラマのロケ地案内では「こんな所に韓流スポットが!?」等々、サイト自体の見た目はゆる~い感じだが、真面目に取り組み、内容は充実している。
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●同じように観光資源の多くない栃木県宇都宮市が「餃子の街」として有名になったのも、視点を変えた情報発信が原点だった。
元々はテレビ番組の企画だったとはいえ、今でも餃子目当てに遠方から観光客がやってきている。
今までのやり方に、少しアイデアを加えた情報発信で、その地域特有の観光をアピールしてみませんか!