今日で2月も終わり。


もうすぐ3月なのになんでこんなに寒いんだぁ?


久しぶりにPCに向かって、FACEBOOKをしてみる。


友達たちのページを閲覧♪


んっ?


すげー、充実してる。


あいぽんでしか、FACEBOOK、twitter、ブログをしてなった私にとって、ちょっとした浦島現象でした。


なかなか、こつこつができない私ですが、少し奮起しました。


今日は友達が5人増えましたニコニコ



もうすぐ新年度。


少しづつ何かをはじめてみるとしますか。


それにつけても、新しいPCが欲しい。

現在、踏切事故のため運行を見合わせている阪和線の列車の中にいます。

かれこれ1時間半程動いていませんがそろそろ動きそうです。

さて、四国紀行の続きです。

徳島港に到着(^^)みんな車に乗ってフェリーのゲートが開くのを待っています。

フェリーの船首のところが重低音と一緒にゆっくりと開きはじめます。

みんな、ほぼ一斉にエンジンをかけ、白い蒸気が車の排気筒から立ち昇ります。

暗かった船底の車庫の部分に差し込んだ光が蒸気に反射してスモークを焚いたようになりました。

係員の方が車止めを外し、リーダー格の係員が笛を吹きながら一台づつ混乱する事なく車を誘導して行きます。

「この人、この場所では神様に等しいなぁ。」

車さばきに感動して私は呟くと、隣りに乗っている嫁にバカにされます(^^;;

いよいよ私たちの番になりました。

リーダー格の係員が私とアイコンタクトをとって、「ピッ!」と笛を吹き、赤い交通整理でよく見る棒を振りました。

私も何か重要な仕事を任されたような気になり、緊張しながらアクセルを踏んで車を発進させます。

なんか不思議な達成感と一緒にフェリーの船底から脱出(^^;;

あたりは明るく青い空。

遠くに徳島のまちが見えます。

これから愛媛に向かうため、徳島のまちを横目に徳島インターチェンジへと向かいます。

20歳の頃、徳島大学に通っていた高校の時の友達のところに遊びに行ったきり、四国に足を踏み入れることがなかったので、その頃の徳島の印象しかなかった私にとって、徳島が都市化していることにちょっとびっくりしました。

まず、当時はなかった駅ビルがあって駅周辺が都会っぽくなっていること。

もともとコンパクトであった市街地がさらにメリハリがついたかのように、私には映りました。

また、川をうまくつかってまちづくりしているなぁ、でも、あんまり意識しないで自然とまちがつくられているような匂いがしました。

和歌山市と比較して少し寂しくなりました。

毎日そこにいるので変化を感じていないのもありますが、徳島のまちの変化には危機感を感じてしまいました。

20年前は圧倒的とまで言わなくても、和歌山のほうが都会的だと思っていましたが、今、徳島のまちを見ると、まちの規模は違いますが、スタイリッシュでコンパクトなまちに思い、羨ましくも思いました。

もうちょっと、和歌山も頑張らねばとあらためて実感。
明けましておめでとうございます♬

年末に四国に行ってきました。

12月29日、まずは朝8:30発の南海フェリーで徳島まで。

photo:01



四国上陸は私にとって、実に22年振りの出来事です。

当時は高速艇に乗って行ったのを覚えています。

フェリーでは約2時間の旅です。

切符売り場でキップを購入。
正確な値段は忘れてしまったが、家族5人と車で13,000円程した。

車で船に乗り込むのは、実は初めてです。船が揺れた時に車どうしぶつからないのかちょっと心配しながらキャビンへ。

キャビンでは他のお客さんがすでに壁際を占領しています。なるほど、皆さん旅慣れていらっしゃる。我々は靴箱を背にしてキャビンに陣取る。

一息ついてから三男と甲板へ。

空も海も青く、12月にしては暖かい日です。風はあるものの、日射しが柔らかくて気持ちがいいです。

携帯のアンテナも立っています(^^)

アイフォーンのMAPで見ると、現在位置が海の上、ちょっぴり新鮮です。

切符売り場やキャビンにあった萌えキャラがキャビン外壁にも描かれています。

photo:02



もう少しキャラクターに動きがあればもっと萌えると思うのだが少し残念。

また、デフォルメされたキャラクターも。こっちで和歌山や四国を題材にした四コマ漫画なんかあったら面白いかもと1人で妄想。

進行方向向って右手側は友ヶ島や淡路島が、左手側はひたすら水平線が。

photo:03



海を見てると心があらわれると言ったりしますが、まさにそんな感じ。