電話が嫌いなんですわ。
仕事柄、レストランやら生産者の方やらに取材依頼の電話をしなければならないわけです。
事が決まって細々した打ち合わせはメールなど書面になるにしても、どーしても、最初は電話です。
うまくなりません、長くやってても。
なんてーの? モゴモゴ言ってて、どーも「デキる」感じのトークにならない。
そこはかとなく漂う「どこの馬の骨」感。
あるいは「大丈夫?このオバチャン」感。
ま、そんな事前の不安感を実作業で払拭して余りある仕事をするのが信条ですけどね! フン。
とはいえ基本、自分でチョイスした取材先の方は大抵素晴らしく良い人で最終的に仲良しになることが多い(ま、そーでない場合も多少あるが)。
でももーちょっと、ファーストインプレッションの電話でイイ感じを醸し出せるようになりたい。
仕事先で、敏腕P(女性)の電話のベシャリを耳ダンボにして(古っ)聞いてますよ、ええ。勉強になります。声音とか、言葉選びとか。
そんな矢先読んだ記事。↓
そーだよなー。
最後の1人がイエスと言うまで徹底的に話し合い全員賛成にする、みたいなメンタリティ、まるでなく育ってきたなぁ〜。
来年は、ここ↓にあるようなことをちょっとだけ意識して仕事をしていこうと思う次第。