某日。
港区の焼鳥店にて熱~くて濃~厚な会合がございました。
焼鳥って庶民の食べ物でしょ?
なんでセレブライフ♪に載せちゃってるのよ?
そんな突っ込みが入りそうですが・・・。
私が今から紹介するのは、
そんじょそこらの焼鳥じゃなくってよ。
西麻布にある、知る人ぞ知る炭焼きの名店でございます。
そんなお店でフルコース食べてみると、
あら不思議!
普通の焼き鳥屋さんの二倍はかかっちゃうんですゎ。これが。
でも、使用されている素材や、お店の雰囲気、
サービス、そして、立地などによって、
お値段が違うの仕方のない事なのです。
価格格差に目を丸くしてる暇があったら、
ありがたく、その状況を受け止め、
その価格の分まで満喫すべきではないでしょうか?
私はそういう時、その空間を買ったのだと考え、
潔~く、サクッと笑顔で気持ちよく、
スパッとお支払いする事にしておりますわよん。
地鶏のお刺身でございます。
生肉だいすっき~なわたくしは、
もちろんニンニクをたっぷりと乗せて、
夏の暑さを無視して思いっきり戴きました。
お腹はこわしておりません。
さすがゎ西麻布!
サラダ等もあったはずなのですが、
気が付いたら目の前から無くなっておりましたw。
こちらは地鶏の砂肝さんだったかしら?
自家製のお味噌がとってもマイルドで、
ずっと舐めていたいくらい美味しかったのを覚えています。
地鶏ささみの梅しそ和えでございます。
爽やかな初夏の風のごとくそよぐしそが、
見た目にも涼やかで、さっぱりとした一品でした。
ぼんじりさんだったかしら?
コースでガツガツ出てきたので、
忘れてしまいましたけど、
何を食べても美味しかったですわよん。
いわゆる普通のネギマですなぁ。
同席していたネギが苦手な殿方が、
私の小皿の上にネギだけをひたすら乗せてきたのが、
どうしても忘れられません。
オイラだってネギが嫌いなんじゃぁ!
臭いがするだけでも辛いのに、
ネギばかりをオイラに押しつけるだなんてェェェ!
でも、まぁ、考えてみたら好き嫌いが一緒なんて、
共通点が多いっていう事ですものね。
なんだかとっても仲良くなれそうな予感。
ふふ・ふ。
そんな大人な意見を披露してみました。
こちらも男性陣に不人気のししとうさんです。
ネギ程ではありませんがやはり私も苦手です。
さほど好きではない私の皿の上に置いてくるメンズ。
明らかにわざとです。
でも私ってとっても大人なんで、全然気にしませんけどね。
全然・・・。
もうこの頃になると、串物に飽きてきちゃって。
さすがに食べられませんでした。
しかも〆に小さい丼に入ったラーメンが登場だぁ。
好き嫌いの多い憎めないメンズが特別に注文していたので、
アールグレイ紅茶のアイス。
さっぱりしてて美味しかったです。
七味唐辛子の宣伝をする二人。
左側は早坂恋子先生。
右側はほにゃらら出版の記者さんです。
記者様のお茶目な様子をみて思わずっ!
「わたくし用事を思い出しましたので、帰らせて頂きますっ。」
と立ち上がった恋子姫ェェェ!?
なぁんてね。勝手なテロップをつけただけで、
そんな事は何事もなく、楽しく過ごしておりました。
素敵なアレンジメントにうっとりとして、
パチパチと写真撮影をしまくる恋子姫。
あぁ、イケズだけど、やたら気の合うメンズとの、
素敵でワクワクする出会いもあった事だしィ。
本当に楽しい宴でございました♪