【プレイ記録】～『狼と七匹の子ヤギ』『ダンジョンオブマンダム』～

　昨日の引き続き、この間のプレイ記録を書いていこうかと思います！　……何日引っ張るんでしょうね、このネタで(笑)

『狼と七匹の子ヤギ』

　簡単に言うとかくれんぼゲーム。ヤギ側のプレイヤーはコンポーネントの中に自分のヤギコマを隠し、狼側のプレイヤーはそれを探し、繰り返し、先に七回逃げおおせる・もしくは七匹見つけたほうが勝ち……という、かなり単純なゲームです。

　パッケージの青い受賞マークが示す通り、ドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞したことのあるゲームだったりします。

コンポーネントはとても可愛らしく、この中に子ヤギのコマを隠していきます。

　大人がこんな子どもっぽいゲーム――と思われがちですが、ところがどっこいですよ。かるーくロールプレイを加えるだけでも、かなり楽しめます(笑)

　元々子どもと遊ぶことを想定しているゲームですし、そうやって楽しんだほうが勝ちかな？　と個人的には思います。

唯一の難点：狼指人形が可愛くない(笑)

　最初は僕が狼を担当し、見事七匹を喰い尽くし勝利！　……二回目はビブリオスの持ち主くんが狼を担当しましたが、食べきれずにもう一人の友人子ヤギが逃げおおせて終了(苦笑)

　子どもっぽいと思われがちですが、遊び方次第でかなり楽しめますよー？

『ダンジョンオブマンダム』

　これもビブリオスくん(仮)の持ち込みゲーム。今は結構人気があるんじゃないでしょうか？

　共通の山札からモンスターカードを引き、ダンジョンに送り込むか、捨てるかを選択。捨てると共通ステータスから装備を剥がさなくてはならないので、ドンドン冒険が苦しくなっていくのですが……冒険に行くのは最後までパスしなかったプレイヤーのみ。相手を貶めようとすると、自分も苦しくなっていく、という絶妙な駆け引きのバランスが取れたゲームです。

　これはなんと……二度冒険を成功させた、ビブリオスくん(仮)の勝利となりました(笑)

　僕もいいところまで行ったのですが、最後のチキンレースにビビり、降りてしまったので……ちょっと悔しいゲームだったなぁ、と少し（´・ω・）ｼｮﾎﾞﾝ

　次回はようやくのプレイ記録最終章+αって感じでお送りしようかな、と思っておりまーす（｀・ω・）ゞﾋﾞｼｯ

【プレイ記録】～『パンデミック』『ビブリオス』～

　鉄は熱いうちに叩けとも言いますので、なるべくスパンを明けずに書いていこうかと思います(笑)

　先週末、地元の友人らと自宅で色々なゲームを掻い摘むようにプレイしましたので、その紹介と感想をば……まぁ、いずれも有名どころなので、紹介といっても今さらですが（｀・ω・）ゞ ﾄﾘｱｴｽﾞﾈ…？

『パンデミック：新たなる試練』

　はい、王道ですね(苦笑)

　というのも、友人の１人がコレをやりたい！　と言って集まったので、仕方がないのですが……まぁ、まだ始めたばかりのブログですしね？　ボードゲームを知らない人も読んでくれているかも？　という期待もあるので、説明はします(笑)

　ボードゲームといえば人生ゲームやモノポリーのように、全員がライバル！　というのを想像しがちですし、確かにそういうゲームが多いことも確かです。しかしそんな中、この『パンデミック』は「協力型ゲーム」という、ちょっと珍しいジャンルに属します。

　簡単に言えば、目標に対してプレイヤー同士で協力し、達成を目指す……というジャンルなのです。

　『パンデミック』はその名の通り、世界中で流行する感染症を治療し、撲滅を目指す……というゲームです。不謹慎ですが、今でいえばエボラ出血熱やデング熱の撲滅を目指そう！　っていう感じでしょうか？

　コンポーネントはこんな感じ。

　色がついた四角いのが多いとヤバイって感じです(笑)

　で、ゲームが進んでくると……

　わらわらわらわら……。

　結局僕らは治療薬を作るのはゆっくりで大丈夫でしょそんなことよりアウトブレイク（感染症が爆発的に広がった状態）が怖い！　ってどっしり構えていたら……山札がなくなった！(笑)

　そう、悠長にやっていて、山札がなくなっても負けになるわけで……「あと1ターンあれば！」「あそこで余裕こいてアフリカに行かなければ！」「研究員がいれば！」などなど……全員であーだこーだいいながら、打開策はなく、敗北orz

　長いゲームなので、再プレイする気は起きず……次のゲームへ（；・ω・）

『ビブリオス』

　教典の写しを作ろうぜ！　誰のが出来がいいのかなっ、ってゲームです？（適当

　というのも……これは友人が持ち込んだゲームで、僕は初プレイだったのです。お陰で初回は訳もわからず、さらっと材料を集めてしまったので、敗北orz

　今度こそ負けないぞ！　と気合を入れ直しての二回戦……。

　むむむ……？（各色のダイスがポイントとなり、それを取り合うのです）

　同点の場合は……持っている金貨の数で勝負！（金貨はカード配布後の競りと、同点時に使います）

　結果……金貨の数で見事勝利！！

　いやー……難しいゲームですねぇー……疲れてしまいました（；・ω・）

　そして持ち主の友人いわく…………「（連続最下位を振り返り）俺……このゲームで一回も勝ったことないや」(笑)

　一番好きなゲームなんだろっ、がんばれっ(笑)

　そんなわけで、今日はこんなところで！　次回もこの日プレイしたゲームを、紹介していきたいと思いまーす（｀・ω・）ゞ

初めまして！

　こんばんは、初めまして！　ボードゲーム大好き人間・Kanjiと申します！

　アナログゲームが好きすぎて、このたび自己満足なブログを立ち上げてしまいました(笑)

　今後はプレイしたゲーム、また購入したゲームをご紹介しつつ、自分の欲求を満たしていきたいと思います！(笑)

そんなわけで今後とも、よろしくお願いします（｀・ω・）ゞ

あ、100の質問 にも答えてみましたので、、もし興味がありましたら是非ー。