先日、OZタックルのK氏と話す機会があり、ワインドに付いて色々聞いてみたが
皆がやっているアクションと小林氏がやっている、アクションには大きな差があるらしい
どういうことかと言うと・・・
左右のダートの角度が鋭角になればなるほど、
その角度を変える瞬間の速度が早いほど、良いらしい
そして、その間の直進させている時は、ラインスラッグを適度に出して
フワッとさせてやるそうだ
この時にシーバスがバイトしてくるのだが、このタイミングを与えてやらないと
大抵はチェイスのみで終わるとか
そして、その際に使用するロッドはカンジのCN-85がベストらしい
このCN-85はエギロッドなのだが、高弾性で適度にパワーがあり
ティップがルアーのウエイトに負ける事無く、鋭角なアクションを出すことができるらしい
通常のシーバスロッドの場合、ティップが入ってしまいK氏の理想のアクションが出ないとか
このCN-85は、シーバスマンに取っては聞きなれない竿だと思うが
K氏やその周りの人達もも使用している、ワインド釣法一押しロッドなので、
興味のあるシーバスマンは、一度使用してみる事を、お勧めします
ちなみにこのロッド、福本さんも愛用している、超高感度の激ヤバ竿です
私はサムライブレード以外は使えない身体になってますが・・・