ゲームブログなので、いい加減、終わらせないとね(^^;;。
首里城から、近い観光スポットはないかと考えていたのですが、
ちょうど、酒蔵見学のできる酒造さんを見つけたので行ってみることに。
道の途中で「首里そば」という看板が眼に入り、ついでに立ち寄ることに。
冷やし沖縄そばを食べた時に写真をアップしたら、首里そばを教えてもらったのでｗ。
ジューシーやご飯物は売り切れでしたが、本命は首里そばなので問題なし。
ということで、首里そばの大盛りをいただきました。
太さのまばらな麺が手打ち感があっていいなと思いましたｗ。
うどん、ラーメンなど、麺はコシのあるのが好みな身としては、
自分が食べたことのある沖縄そばでは、一番コシのある麺だと思いました。
旨かったです。
地元で食べて、沖縄そばのイメージが、かなりよくなりました。
まあ、それだけ東京で食べたのが酷かったということになりますが(^^;;。
‥‥と、そんな寄り道をしつつ、移動を再開。
いい感じの石畳の道を進んで‥‥。
シーサーが隠れちゃってますがｗ、瑞泉酒蔵さんへ。
酒蔵見学と試飲ができます。
案内に沿って2階に上がり、映像を見た後で、泡盛の作り方の説明を受けながら
下に移動、お待ちかねの試飲という流れですｗ。
代表的なものが一通り飲めますし、気に入ったものがあれば買えます。
せっかくなので買って帰ろうかとも思ったのですが、荷物になるのを嫌って
移動を再開(^^;;。
当初、自由行動の日に予定していた所は見て回ったので、どうしようかと
思っていましたが、モノレールを乗っておこうと。
首里から出ているので、ちょうどいいなということで、首里駅へ。
約15kmほどの徒歩旅でした。
ゆいレールです。
「ゆい」って「ユイマール」から来ているのかな？
モノレールを堪能しつつ、ホテルに近いところまで移動しました。
あとは、フロですｗ。
調べてみると、近くに銭湯があることを発見しました。
日の出湯さんです。
とにかく、シンプルでビックリしますｗ。
靴箱なし、湯船は真ん中に小さいのが１つ、ロッカーに鍵なし、カランは、
お湯と水専用の蛇口が壁に直付けだったり。
面白いと思ったのは、立って使う人用（？）の高い位置についたカランがあるところ。
まあ、いわゆるボロ銭湯系ですが、そのスジの人には楽しめると思いますｗ。
あと、値段も安くてビックリです。
セキュリティに少々不安を感じましたが、島の人特有の優しさなのかもしれません。
小さな浴場で、脱衣所との敷居もないので、荷物を確認しながらの入浴も可能なので、
大して問題とも思いませんでした。
地元の人が使う銭湯でしょうし、特別な気遣いもいらないのかもしれませんね。
最後に、国際通りで回っていなかった市場周辺をブラブラとしました。
たくさんの店が一箇所に集まり、雑然とした感じがとてもよかったです。
メインの大通りを歩いていて、サトウキビのジュースを売っていたので、
飲んでみました。
目の前で機械を使ってサトウキビを絞って作ります。
これがまた、見ていて面白いんですね。
味は、ものすごく甘くてビックリしました。
この程度のコップの量でも、半分くらいで十分かな？というくらい甘い(^^;;。
晩御飯の時間が迫っていたので、急いでホテルに戻り、あとは、宴会からの
部屋飲みでした(^^;;。
そして、翌朝3日目。万座毛と美ら海水族館を見学して空港へ。
あまり水族館に行き慣れていないのもあるかもしれませんが、美ら海水族館は
とても大きくて驚きました。
ジンベイザメがカメラにおさめられる大きなガラス（アクリル）が圧巻ですね。
1時間では、とても見て回れませんでした。
マナティだけ、走って移動して見ました(^^;;。
ということで、沖縄旅行記は終わりです。
まだ見れていないところがたくさんあるし、また遊びに行きたいなと思いました。
あと、沖縄らしいものをあまり食べれてなかったので、そこも堪能したいところｗ。
