すっかり、ご無沙汰していました(^^;;。
前回のエントリーから、ここまでの間に遊んだゲームの中で記憶に
残っているものをいくつか。
GTA:エピソード・フロム・リバティシティ
「The Lost and Damned」と「The Ballad of Gay Tony」の二本立て。
2本のDLCをパッケージにまとめたものですが、まずまず楽しめました。
サブのミッションが地味で少なめなのと、インターネットの出会いなど、
できそうでできない要素があったりして、気持ち悪かったりで、
「Red Dead Redemption」と比べると寄り道が楽しい要素がなかった
のが残念。
オープンワールドのゲームは寄り道にあると思っているので(^^;;。
とはいえ、DLCと新作を比較するのは可愛そうだと思うので、
ここまでにしておきますw。
Red Dead Redemption
正直なところ、Rockstarのゲームは大好きであり、
起動前から
かなり肯定的な気持ちで遊んでいるので、ちゃんとした評価など
できるわけないのですが(^^;;、とりあえず、今年のベストゲーム
候補だな、とw。
「マカロニウェスタン」という単語にピンとくる人にはオススメです。
西部劇というジャンルは、ポジティブなイメージを持ちにくいとは
思うのですが、オープンワールドなのが西部劇の世界にピッタリと
ハマっていて、とてもいい感じです。
馬に乗って荒野を駆け回って狩りをしたり、ブリー、GTAシリーズで
培ってきたシステムをちょっと進めて、ハプニング的にサブミッションを
発生させる仕組みは、「旅の途中で出会う厄介ごと」を効果的に
演出していると思います。
Dead Eyeというシステムも、仕組み自体は特別新しいものではない
ですが、西部劇のガンファイトを演出しつつ、エイミング下手な人にも
安心なシステムで、楽しく遊べることができました。
これで、マルチで徒党を組んで遊ぶ要素が増えてくれると楽しい
かもなぁ‥‥と思いました。
Alan Wake
とりあえず、ノーマルでクリア。
ゲームは違いますが、Max Payneの面影を感じるゲームでした。
さすが、Remedyのゲームだな、とw。
敵をライトで照らして闇のオーラを剥ぎ取る→撃ち殺す
‥‥という2段階の手順を踏まないと倒せないので、イラっとする
ことがあったり、特別楽しくなかったりしますが、ADVの戦闘と
思えば、それほどでもなく。
ストーリーや設定、背景はしっかり作ってあって、素晴らしいなと。
ただ、ラストはやや拍子抜けでした。
あと、最後は倒し甲斐のある敵と戦いたいなぁ‥‥と、ついつい
思ってしまいました。
まあ、このあたりもADVゆえかもしれませんが(^^;;。