原子力事故レベル7 | 錦糸町店舗は、閉店ガラガラだけどブログは不滅です!

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今回の福島原発事故で様々なことを考えさせられます。



電力供給を地方の発電施設に依存していること。


東京都民として福島の方の犠牲の上に便利な生活を送っていることを考えると申し訳ない思いと、逆に福島の特に原発周辺住民の方は不条理を感じていると思います。



原子力発電所のリスク。


地震大国日本の原発の安全性の担保の必要性を考えると、想定外発言をすることはけして許されないでしょう。



放射能の被爆のリスク。


原発事故の国際評価尺度をレベル7としましたが、放射能物質の数万テラベクレム以上の外部放出量に基づいているとされます。今回初めて、ベクレルの単位を聞きましたし体に放射線を浴びる人体への影響シーベルト単位などききました。被爆のリスクに関しては、被爆国日本でありますが認識は私自身今まで甘かったと思います。過去の原発事故でやはりレベル7のチェルノブイリと比較されますが、核実験による放射能物質の放出レベルでなども話題に出ます。


ちなみに


福島原発が放出した放射能物質が


370,000,000,000,000,000ベクレルから

630,000,000,000,000,000ベクレル


チェルノブイリがその10倍程度


1960年代までの大気圏核実験で放出した放射能物質が


1850,000,000,000,000,000,000,000ベクレル


この違い判りますか?



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