・欲望は満たされてもまた新たな欲望が湧くこと、情報の氾濫した現代において様々な欲望に触れる機会が増えたことで、物質的に満たされていても欠乏感が湧いてくる。
→欲望を満たそうとするのではなく、なすべきことをただするべき

・何かに依存する状況は、空虚感を満たそうとすることで生まれる

・人は人生に問われており、その問いに応えることが生きる意味となる。
人が生きる意味を問うのではない。
人生ないしは世界のどこからも問われない、または必要とされないということはない。

・「何をしたいか」には生きる意味はなく、「何を求められているか」に生きる意味がある。
→私は私の生き方の正しさを求め続けて、正しさを一生涯かけて証明したい