こんにちは!
ASUSROGJP様、ありがとうございます。
無償貸出キャンペーンに見事当選できましたのでレビューを書いてみたいと思います。
正直、緊張します・・・・ブログにはすっごく簡単な事だけを書いてましたので、今回は高価な!しかも貸出!・・・・と、わたしの精神面を言っていてもどうにもならないので、さっさと本題を進めてなんとかレビューらしくなるように頑張ってみます。
メーカーサイト↓
https://www.asus.com/jp/Networking/RT-AC85U/
まずは外観からいきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170424/07/kaninokani/d4/86/j/o0640048013920995821.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170424/07/kaninokani/ee/0c/j/o0640048013920996090.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170424/07/kaninokani/ed/27/j/o0480064013920996941.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170424/07/kaninokani/9d/4e/j/o0480064013920997302.jpg?caw=800)
と、外観は以上です。
今時らしいですが、QRコードで設定方法の確認はできます。
次は中身にいきます。
セット内容の記載通りですと
・RT-AC85Uワイヤレスルーター
・電源アダプター
・ETHERNETケーブル(RJ-45)
・かんたんセットアップガイド
・保証書
・サポートCD
(保証書に付きましては、無償貸出のためか見つかりませんでした)
御覧の通り、爪折れ防止はしっかりついてますので安心できるとは思います。ケーブルの長さは約100cmでした。そして、ちょっと驚いたのが
LANケーブルのカテゴリが5eだったことです。
付属の使わない方もいますから5eだろうと関係ないとは思いますが割と高級という感じの品物なので最低でもカテゴリ6だと思ってました。
ちなみにケーブルの規格はこんな感じです↓
正面からですと、高級感がある感じがしてオシャレかな?という風に見
えます。
本体横に「WPSボタン」がありました。
USB3.0も一か所ありますのでUSBメモリーを簡易NASにすることも可能です。
そして今回比較する機器たちはこちらです↓
左・E-WMTA2.2 型番J18V115.00(softbankからのレンタルです)
中・RT-AC85U Dual band(今回のレビュー機)
右・Aterm WR8750N(貰い物です)
softbankの物については2.4GHzにしか対応してないので、5GHzについてはRT-AC85UとWR8750Nで比較です。
まずは、ASUS Router アプリを使用してみました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170424/12/kaninokani/04/82/p/o0720128013921160959.png?caw=800)
・・・・・・androidバージョン4.2.2(貰い物)ではできませんでした。
ということで、PCからやります。
設定画面はこちらです↓
なにかすごそうな設定画面だと思いました・・・・しかし、わたしが使う機能はほぼないと言えます。そして、ちょっと嬉しかったのが接続台数・名称・IPアドレス・MACアドレス・有線か無線が表示されてることです。時代遅れのわたし?かもしれませんが、今までに見たことなかったので正直嬉しかったです。
では、環境についてです↓
Intel Dual Band Wireless-AC 7260 for Desktop
所持してる中では一番まともなのがこれでした。どうしても距離的に問題がある場所だけ無線にしてる環境でしたから他の物は「使えればいい」程度の物たちです・・・
CPU I5 665K
M/B ASUS P7P77D-E EVO
MEM M2F4G64CB8HG5N-CG x2
GPU ZTGTX660-2GD5FF14R02
HDD ST3320418AS 320GB
(RAID0) TOSHIBA DT01ACA050 500GB
・・・・・元気な子なので温かく見守ってください。
設置状況としましては壁を一枚挟みましてルーターからPCまでの直線距離約7mほどです。
設置状況↓
WR8750NとE-WNT A2.2はカテゴリー6ケーブル使用
RT-AC85Uは付属のケーブルでカテゴリー5e使用
測定はこちらのサイトです↓
こちらを使う理由としては、検索したところ上のほうにありましたので選んだだけです。
回線は、光回線
プロバイダーは、softbank
Aterm WR8750N (2.4GHz)
下り
上り
E-WMTA2.2 型番J18V115.00(2.4GHz)
下り
上り
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/11/kaninokani/30/d0/p/o0853057713921882771.png?caw=800)
RT-AC85U Dual band(2.4GHz)
下り
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/12/kaninokani/1e/cc/p/o1005024913921893470.png?caw=800)
上り
まずは、2.4GHzの結果としましては、RT-AC85U>WR8750N>E-MAT A2.2という順番です。
E-WMT A2.2だけは、二機に少し劣ってるという感じですね。ということで、RT-AC85UとWR8750Nだけで比較しますと下り上りどちらともRT-AC85Uのほうが優秀ですね。特に上りのほうが下りに比べて差がわかりやすいでしょうか。しかし、誤差範囲だと言われると否定出来ないかな・・・・。
続いて、5GHzでやります。
E-WMT A2.2は5GHzに対応してませんので除外です。
Aterm WR8750N (5GHz)
下り
上り
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170425/16/kaninokani/b9/cb/p/o0839057713922031957.png?caw=800)
RT-AC85U Dual band(5GHz)
下り
上り
結果
やはり、RT-AC85U>WR8750Nといった結果になりましたが特に上りで差が見えるようになりました。しかし、これも誤差範囲なのかは謎です。
RT-AC85UはLANケーブルが5eでの計測だったのでカテゴリーを替えれば数値的には上がるかもしれませんが、あくまでも数値だけが上昇するかもしれないですが体感は怪しいです。
続いてはコマンドプロンプト(CMD)を使ってPINGを測定してみました。
相手は、www.google.co.jpになります。途中からアドレスが変わってしまったので、googleの「216.58.197.163」に指定して測定しています。
RT-AC85U(2.4GHz)
RT-AC85U(5GHz)![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170501/15/kaninokani/da/93/p/o0467012713926503894.png?caw=800)
WR8750N(2.4GHz)
WR8750N(5GHz)
E-WNT A2.2(2.4GHz)
何度か測定しまして一番多く表示されたスコアのみを記録しましたが、正直反応しづらい結果でした。「えっ」or「うーーーーーん・・」or「・・・・・・」簡単にいいますとこんな気持ちでした。
ということで、違うもので計測してみました!
WR8750N(2.4GHz)
WR8750N(5GHz)
E-WNT A2.2(2.4GHz)
PINGについては体感できるのかわかりませんが、DOWNLOADとUPLOADについては少しはわかりやすい結果になったかもしれません。
ちなみに電波の状態?ですが、こうなります↓
(「aterm-e76e96」がWR8750N)
(「C0CB385D614F」がE-WNT A2.2)
これは見た目だけならわかりやすくて嬉しい結果です♪
↓↓↓結果↓↓↓
何度も測定すれば結果はコロコロ変わりますし環境次第でも結果は色々変わりますが、所持ている物の中で測定した限りではRT-AC85Uが優秀だった。
同じ価格帯での比較ではないのであまり意味がないかもしれなかったかもしれませんがね・・・・。
以上になります。
これでいいのだろうかと思いながら頑張ってみましたが、お役に立つかもわからない内容になったかもしれませんけど最後まで見てくださりありがとうございました。
ASUJJVQZ