2月16日。

この日がファン・私設応援団が作ってきた素晴らしい応援歌が新しいものに変わった日となった。

仙台・楽天の本拠地である楽天生命パークに隣接しているイーグルスドームで行われた「楽天イーグルス 応援決起集会」に参加させてもらいました。

夜の部に参加したので、ある程度の内容は理解した状態で参加しました。

昼の部の内容を少し見させてもらいましたが、やはりブーイング。

チームスローガンが「restart」ということで、応援歌も一新!!

といったところで、批判を食らうことは楽天野球団も重々承知していたと思います。

だからこそ、応援歌を当日発表にしたのだと勝手ながらそう解釈させてもらっています。

 

会が始まると、司会の島田さんから「昨シーズン終了後から私設応援団の方と話し合った結果、今シーズンからジントシオプロデューサー中心に応援活動していく。ジントシオプロデューサーが応援歌作成・指揮を私設応援団と共に行っていく。応援歌は話合いの結果、私設応援団のほうから応援歌の一新をしたい。」というような内容のことをファンは聞かされます。

その後、ジュニアコーチのミニトークショーのようなものを終えて、いよいよジントシオさんや瀧口さんを含む四人の応援チームの方が出てきて、歌詞カードを配られます。そこには、既存の応援歌がほぼなくなり(オコエ選手・外国人テーマ以外)、新曲がずらりと並んでいました。

裏表紙にチャンステーマ等が載っており、そこには、

「ゴーゴーゴーイーグルス 杜の都の牛タンパワー

 スタミナ満点 止められない」

という歌詞のチャンステーマ1や、

「遠い空超えて 輝く明日へ

勝利を目指して 希望の一撃

ラララ…」

という歌詞の東北チャンテ2(通称・針生チャンテ)と呼ばれるものは一切なく、千葉ロッテマリーンズのような応援歌がびっしり書いてありました。

私は、驚くと共に疑問を覚えました。

なぜ応援歌を変えなくてはいけないのですか?

普通に考えてください。

今年で創設15周年の楽天と歩んできたファン・応援団。

なので応援歌もそれだけの長さがあり、他球団のファンにも地元ファンにも根付いてきて、球場に来るファンが誰もが歌えるくらいになってきていたと思います。

なのになぜ変えるのか。

 

ここから推測で書かせてもらいます。

昨年からスピーカーを導入し、ジンさんなどが加入しました。

そして、来場特典での個人応援歌のCDを配り、その後応援歌CDを2,000円で販売しました。

もしかしたら、応援歌もお金をとれるんじゃないかと考えたのではないかと思っています。

昨年の決起集会は、基本無料、CD付きだと500円だったものが、今回は、全員1,000円となりました。

これも決起集会なのだから、お金を取る必要はないんではないか、と思います。

だからこそ、球団が私設応援団に、2019年シーズンは球団中心で応援活動をしたいと伝えて、応援団がそれを飲まかったために、応援歌一新になったのだと。応援団のほうから既存の応援歌をの使用許可が下りなかったのではないか。そうじゃなければ、定着していたものを捨ててまでやることではないと思います。

一新してしまえば、ファンからの批判が集まることが間違いないでしょう。

現実的にそうなっていると思います。

 

14年間球団・ファンと共に歩んできたはずの応援団が球団に商売道具にされたのは、応援団からしたらどうなのでしょうか。

その挙句に、球団中心にやっていきたいなんて言われたら、応援団やファンはどう思うのでしょうか。

誰もが納得し、理解できた状態でできたなら、私は変わることもいいと思っています。

しかし、今日の様子を見ると納得した状態ではないです。

だからこそ、応援団は既存の応援歌の使用を認めず、ジンさんが考えた応援歌のみが残る形になったのでしょう。

 

新しいリーダーであるはずの方は、チームの選手の番号も知らない。自分で作っておきながら、「エンディングテーマみたいだな」と言ってみたり、私ならそんな人には任せたくないです。

楽天の応援歌は、覚えやすい歌詞ではなく、少し難しい言葉もあり昔ながらのものであり、よくダサいと耳にします。それでも素晴らしい応援歌がたくさんありました。それが私たちファンからしたらなじみのものであり、楽天を応援する上で必要不可欠なものであったと思います。

今回のことで、野球を見る上で、応援も重要なんだなと再び気づかされました。

 

私が楽天の応援歌を覚えて応援するようになったのは、2009年の時からです。

幼い時から歌を歌うのが好きだった私は、短くてもカッコよい節があり、とても新鮮で覚えていたんだと思います。

それからずっと応援しています。私が応援してない時代の楽天ことも調べ、初年度からのファンに負けないくらいの知識をつけて今に至っております。

それだけ愛していたチームの応援歌の変更は、とてつもなく驚かされ、球団のやり方もどうなのかなと思ってしまいした。

 

いずれにせよ、シーズンが始まれば、どうなるかはわかると思うので楽しみにしてます。