おぶい紐も今はファッショナブル。
「ねんねこしゃっしゃりまーせ、寝た子のかーわいさ♪♪」子守歌に登場する姉やの胸にはおぶい紐が食い込み泣き止まない赤ちゃんの世話に追われているのが普通だったあの時代と今は180度子育てが違っているらしい。新生児を外に連れ出すのは1か月たってから、ではなく、なるべく早く外の環境にも触れさせること。これがまた小児科医のお墨付きときた。母乳を与えるまえに乳首を消毒する、ではなく、そのままくわえさせてい良い。新生児は母親の免疫力のある母乳で守られているので、そんなに神経質にならなくていいとのことです。私の時代の育児方法は全く通用しないのね。おぶい紐もすこぶるファッショナブル。これがアマゾンで買えてしまうらしい。勇んで孫娘の世話にはるばる来たものの、教えるより、教えられることばかりで、ただひたすら、掃除,洗濯、たまに料理担当、植物の世話に打ち込み、少しでもお役に立てるよう頑張っているおばあちゃまなのであります。この時間もまた楽し。