
こんにちは。
かにこです。
私は、過去にたくさん失敗体験をしています。
あなたも一つくらいは失敗を経験したことがありますか。
失敗なんてしたくなかった!!
あんなことは早く忘れたい!!
トラウマが酷くて、それ以来怖くて踏み出せない!!
自信がなくなった。
傷が今でも痛いし、治っていない・・・。
そんな人には以下を読んでみてほしいです。
実際に本当に起こった出来事だそうです。
※
ある人が、海外出張中に自動車を運転していて、一瞬のミスから大事故を起こした。
病院に運ばれたが、大手術の結果、一命は取り留めたものの、
左足を切断するという結果になってしまった。
麻酔から覚め、その現実を知ったこの人は、一瞬の不注意によって人生を棒に振ったことを思い、
悲嘆のどん底に投げ込まれていた。
しかし、事故の知らせを受けて日本から駆けつけたこの人の奥さんは、
病室に入るなり、旦那さんを抱きしめ、なんと言ったか。
「あなた、良かったわね!
命は助かった!
右足は残ったじゃない!」
人生において「不運に見えること」が起こった時も、
その出来事の良かった側面、ポジティブな側面を見つめ、
「自分は運が良かった」「自分は運が強かった」と思える力、
人生の「解釈力」、解釈の仕方が大切である。
※
これを読んだ私の第一印象、
「奥さん、本当にすごい・・・!」
確かに、何より命があれば話せるし、感じられるし、楽しいことだってある。
右足が残れば、車椅子なしで松葉杖で移動ができるかもしれない。
他にもたくさんのことができる。
しかし、私たちは、
なくなってしまった「左足」のことばかりを考え、
できなくなってしまったことにばかり目がいってしまう。
なんで自分はこんなに不幸なのだろうと。
なんであの人は幸せそうなのだろうと。
冷静になれば、奥さんのように大事な人に対してはそのように思えるのに、
自分のことになると、どうして間違った解釈をしてしまうのだろう。
それは人間だから仕方ないので、私はもっと「解釈力」を磨くことにする。
自分の失敗例を具体的に挙げると。
私は就職難氷河期に直撃し、有名大学を好成績で卒業したにも関わらず、
300社以上の会社の試験を落ち続けた。
たくさん面接練習もしたし、自己分析もしたし、企業研究も試験対策もしたのに。
本当にしんどかった。
大学4年生で就職が決まらずに、もう1年就職留年することに。
2年間就活し続けてどこも決まらずに、やっと最後の1ヶ月で決まるも、
高い給料ではないしボーナスもない。
勤務時間は長く、休みは少ない会社だった。
でも絶対に辞められないと思った。
もう一度、あんなに辛い就活をするくらいならここで5年以上は働かないと、と。
歯を食いしばって、無理して続けた。
本当は楽々内定を取って、有名企業で高給で働きたかった。
卒業旅行でみんなで海外に行きたかった。
(自分だけ就職決まらず精神的に行くのを辞退した。みんな楽しそうで羨ましかった。)
大学の卒業式では、みんなみたいに綺麗な袴を着たかった。
(自分だけ就職決まらず精神的に着れなかった。笑えなかった。)
あれ以来、面接や就活やスーツを着ることがとても嫌いになった。
なんか気持ち悪くなるんよね。。。
あと、あんだけ頑張ったのに、落ち続けて自分に自信がなくなった。
・・・
でも解釈を変えると、それでも私はたった一社に内定をもらえた。
結果8年間正社員として立派に勤務し続けることができた。
確かに失ったものもたくさんあるけれど、
これは「失敗体験」ではなくて、
「成功体験」だったのだ。
あれが成功体験でないのならば、
私は2年内定がもらえず辛い想いをもっとしたかもしれない。
自信をなくして、正社員で働くという経験が一生できなかったかもしれない。
ニートをし続けていたかもしれない。
本当にあり得る話だ。それが失敗体験だ。
だが私はそうではなく、努力の果て、成功体験をしていたのだ。
それに気づいた瞬間、涙が出てきた。
・・・
あなたは今までどんな「成功体験」をしてきましたか?
良かったら教えてくださいね。
きっと素敵な成功体験なのだと思います。
だから、どんな人生も「成功」しかないんだって!
すごいよね。
「不幸に見えるもの」によって、何かを失ったかもしれない。
でも、代わりに得たものが必ずある。
さらに、残ったものもある。
解釈を見直してみましょう。
以下、参考文献です。
とても良い本でしたので、是非読んでみてください。
参考:田坂広志『運を磨く〜心を浄化する3つの方法〜』
この記事を読んでも、私は不幸だとか、
失敗体験だ、とか、傷がいえない人もいると思う。
でもそれでいいと思う。
だって人間だもの。
かにこもがんばろーっと。