こんばんは。
kanikanitto よつばです
細編みの日々です。
先日ご紹介した
くさり編みと細編みだけで編める・・・ の続編とでもいいましょうか。
今回は、
増し目と
輪での編み始めなので
これをマスターするというのが一番の関門だと思います。
それさえ出来れば大丈夫
先日、友人が私に触発されて
フェリシモのキットを買ったことは記事にも書きましたが（こちら ）
編み物初心者さんでも出来る！というキットの第一回目のキットが
細編みだけで編めるコースターだったんです。
紹介雑誌には私にも出来た！という声が紹介されてましたが
輪での編み始めだったので
結構難しいと私は思っています。
私なら、たとえ数回のキットになっていても
第一回目にそれは持ってこなかったでしょう・・・
実際、その友人も出来ずに苦戦してました
初めてでも出来る！と書いてあるならば
ちゃんとできるようにしておかなければ
私だけ出来ないのっておかしい
と凹んで
編み物をしなくなる可能性がありますよね。
輪での編み始めは、
輪にするときの引き締めがポイント
だと私は思ってます。
本って、どうしても立体じゃないのでわかりにくいですよね。
また、ぐるぐると編むので
どこが編み始めか分からなくなったり・・・
編み始めが分からないという点に関しては、
段数マーカー
を使えば問題なしですよ
そこのポイントさえクリアできたら楽しいです
増し目は増し目のポイントだけ間違えなければ簡単。
1目ずつ拾っていたところを
2目拾えばいいだけ。
私が作ったものは・・・
鍋つかみ 兼 鍋敷きです。
フックに掛けられるように、
くさり編みで掛け部分を作りました。
色違いでもう一つ。
サイズ違いでも一つ。
比較すると・・・
ちょっと小さめ。
段染めのコットン糸を使ってます。
これ、ユニオンウール さんで昔買った糸。
この原色の感じが、あまり日本にはないでしょ？
段染め糸って、編むたびに表情を変えるので
見ていて楽しいです
明日もこの糸で作ったものをご紹介。
お楽しみに
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