勝利のために
私は今、大きな大会のために関西に来ています。
チームは苦しみながらも何とか勝利して3回戦に駒を進めました。
選手達は更なる勝利のために、夕食が終わると毎日黙々とバットを振っています。
今回はいつのも青空の下の写真とはまったく趣が違いますが、たまにはこんな写真もいいんじゃない?
1枚目はスタメン出場しているレギュラー選手。
チャンスに打つことが出来ず、苦悩の日々を過ごしています。
チームのため、自分のため、チームメイトから離れ、一人黙々とバットを振っています。
2枚目は控え選手。
試合ではボールボーイを務めている。
しかしいつ来るか分からないチャンスのために、必死にバットを振っています。
今回の2枚の写真。
わりと明るめに写っていますが、じつは結構暗い状況の写真なんです。
1枚目は、ISO感度3200 シャッター速度1/8 F値1.8
2枚目は、ISO感度3200 シャッター速度1/30 F値1.8
これだけの状況ですから、実際にバットを振っている写真ではなく、振る前なのを理解してもらえるでしょうか?
これ以上後は顔や体が被写体ブレを起こしちゃってますからね。
ちなみにこれを撮ったのは50mm F=1.8 というレンズです。
以前ヤフオクで買ったカメラのオマケで付いて来たレンズなんですが、F値の明るさから結構使い勝手のあるレンズなんですよね。
こういう暗い状況はもちろん、人物を撮るときには背景をぼかすのに良いんですよ。
こういうレンズがあるからこそ撮れた写真ではありますが、もし使わず仕舞い込んじゃってる人がいましたら、ぜひ引っ張り出して息子さんの自主練習写真を撮ってみてはどうでしょう?
チームは苦しみながらも何とか勝利して3回戦に駒を進めました。
選手達は更なる勝利のために、夕食が終わると毎日黙々とバットを振っています。
今回はいつのも青空の下の写真とはまったく趣が違いますが、たまにはこんな写真もいいんじゃない?
1枚目はスタメン出場しているレギュラー選手。
チャンスに打つことが出来ず、苦悩の日々を過ごしています。
チームのため、自分のため、チームメイトから離れ、一人黙々とバットを振っています。
2枚目は控え選手。
試合ではボールボーイを務めている。
しかしいつ来るか分からないチャンスのために、必死にバットを振っています。
今回の2枚の写真。
わりと明るめに写っていますが、じつは結構暗い状況の写真なんです。
1枚目は、ISO感度3200 シャッター速度1/8 F値1.8
2枚目は、ISO感度3200 シャッター速度1/30 F値1.8
これだけの状況ですから、実際にバットを振っている写真ではなく、振る前なのを理解してもらえるでしょうか?
これ以上後は顔や体が被写体ブレを起こしちゃってますからね。
ちなみにこれを撮ったのは50mm F=1.8 というレンズです。
以前ヤフオクで買ったカメラのオマケで付いて来たレンズなんですが、F値の明るさから結構使い勝手のあるレンズなんですよね。
こういう暗い状況はもちろん、人物を撮るときには背景をぼかすのに良いんですよ。
こういうレンズがあるからこそ撮れた写真ではありますが、もし使わず仕舞い込んじゃってる人がいましたら、ぜひ引っ張り出して息子さんの自主練習写真を撮ってみてはどうでしょう?
ピッチングはどこで撮る?
野球写真で一番撮りやすいのはピッチングの写真ですね。
バッティング同様、そこにいるからピントが合わせやすいしフレーミングも決めやすい。
しかもバッティングと違って、何度も同じように投げてくれるから撮りたい写真を撮りやすい。
それだけに個性を出すには撮る場所、フレーミングによるところが大きいですね。
これは一番ポピュラーな投球写真。
フレーミングとしては一番撮りやすい形ですね。
あとはタイミングだけ。
リリースする瞬間が狙いなら何度も撮り続ければまず間違いなく撮れますが、個人的にはリリースする直前、もしくはリリースした後が好きですね。
これは最初の写真から被写体をちょっと右にずらした状態。
投げる右腕を中心に捉えるためこういうフレーミングにしてみました。
この場合はやっぱりリリース直後のボールが写ってる方が良いですよね。
グラウンドの状況によって撮影出来るポイントは様々です。
硬式の場合は周囲をネットで囲まれてるから余計に制限が多いです。
ピッチングを撮るなら、やっぱりホームベース方向からが良いんですがそこが使えない場合、こんな場所からはどうでしょう、と言うのがこの写真。
1塁ベース近く、ほぼ真横からの写真です。
写真の選手はサイドスロー投手なんですが、オーバーハンドの投手の場合はこの角度だとリリース前の胸を張ってる写真も面白いですよ。
どこからどう撮るなんて正解はありません。
与えられた環境の中で選手がよりカッコ良く写る角度を探してあげましょう。
バッティング同様、そこにいるからピントが合わせやすいしフレーミングも決めやすい。
しかもバッティングと違って、何度も同じように投げてくれるから撮りたい写真を撮りやすい。
それだけに個性を出すには撮る場所、フレーミングによるところが大きいですね。
これは一番ポピュラーな投球写真。
フレーミングとしては一番撮りやすい形ですね。
あとはタイミングだけ。
リリースする瞬間が狙いなら何度も撮り続ければまず間違いなく撮れますが、個人的にはリリースする直前、もしくはリリースした後が好きですね。
これは最初の写真から被写体をちょっと右にずらした状態。
投げる右腕を中心に捉えるためこういうフレーミングにしてみました。
この場合はやっぱりリリース直後のボールが写ってる方が良いですよね。
グラウンドの状況によって撮影出来るポイントは様々です。
硬式の場合は周囲をネットで囲まれてるから余計に制限が多いです。
ピッチングを撮るなら、やっぱりホームベース方向からが良いんですがそこが使えない場合、こんな場所からはどうでしょう、と言うのがこの写真。
1塁ベース近く、ほぼ真横からの写真です。
写真の選手はサイドスロー投手なんですが、オーバーハンドの投手の場合はこの角度だとリリース前の胸を張ってる写真も面白いですよ。
どこからどう撮るなんて正解はありません。
与えられた環境の中で選手がよりカッコ良く写る角度を探してあげましょう。
新機材購入!
気付いたら年明け初投稿でしたねぇ。
ギリギリ1月中に投稿出来ました。ホッ。
スゴイ遅くなりましたがあけましておめでとうございます。\(^o^)/
寒い中、河川敷グランドには毎週通っていますが、シーズンオフですから大会も無いし、緊張感のある写真はなかなか撮れないんですよね。
毎年の事ですが、私はこの時期の狙いは『走』ですね。
特に寒さが厳しい時こそチャンス。
長距離を走って戻ってきた時など、選手の体から湯気の様に汗が蒸発(?)してますよね。
寒さや一生懸命さを表すには絶好の素材だと思ってます。
日々狙っていますが、まだまだ満足出来る写真は撮れていません。
そんな写真を狙うべく、このたび新しい機材を手に入れました。
Canonユーザーとしてはあこがれの白レンズ。70~300mmズームレンズです!
いつもはヤフオクを使って安く手に入れてるんですが、今回はなんと新品!
ヤフオクの値段と新品の値段がそれ程差が無かったんでね。
実はこのレンズ。
選抜や選手権と言った大きな大会の時、本球場での試合が続く時にはこのレンズをレンタルショップで借りていたんです。
だから、このレンズの使いやすさ、写真の出来など良さはよーくわかってます。
成人式の写真を頼まれていたんで、来月になればまとまったお金が入ると見越して先月から1ヶ月近く「価格.com」で最安値をチェックし続けたんです。
おかげで昨日時点での最安値、かなり良い値段で買えました。(^^)
良い機材を手に入れると写真を撮るモチベーションになりますよね。
これを駆使してさらに選手に喜んでもらえる写真を撮りたいと思ってます。
ギリギリ1月中に投稿出来ました。ホッ。
スゴイ遅くなりましたがあけましておめでとうございます。\(^o^)/
寒い中、河川敷グランドには毎週通っていますが、シーズンオフですから大会も無いし、緊張感のある写真はなかなか撮れないんですよね。
毎年の事ですが、私はこの時期の狙いは『走』ですね。
特に寒さが厳しい時こそチャンス。
長距離を走って戻ってきた時など、選手の体から湯気の様に汗が蒸発(?)してますよね。
寒さや一生懸命さを表すには絶好の素材だと思ってます。
日々狙っていますが、まだまだ満足出来る写真は撮れていません。
そんな写真を狙うべく、このたび新しい機材を手に入れました。
Canonユーザーとしてはあこがれの白レンズ。70~300mmズームレンズです!
いつもはヤフオクを使って安く手に入れてるんですが、今回はなんと新品!
ヤフオクの値段と新品の値段がそれ程差が無かったんでね。
実はこのレンズ。
選抜や選手権と言った大きな大会の時、本球場での試合が続く時にはこのレンズをレンタルショップで借りていたんです。
だから、このレンズの使いやすさ、写真の出来など良さはよーくわかってます。
成人式の写真を頼まれていたんで、来月になればまとまったお金が入ると見越して先月から1ヶ月近く「価格.com」で最安値をチェックし続けたんです。
おかげで昨日時点での最安値、かなり良い値段で買えました。(^^)
良い機材を手に入れると写真を撮るモチベーションになりますよね。
これを駆使してさらに選手に喜んでもらえる写真を撮りたいと思ってます。