Midnight Cradle

Midnight Cradle

◆当ブログは、電撃旋回虫バリネードが、
 淡々と現実逃避と写真を撮り溜めるものです。

◆被写体に60cmドールが登場するものもありますので、
 そのような写真がお嫌いな方は、閲覧を中止してください。

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Midnight Cradle-06




京都って、いいですよね。


『古都』


度々、耳にする言葉ですが、まさに京都の魅力は此処に集約されている、


そう思うのは、私だけでしょうか?


春、夏、秋、冬。


季節の移り変わりと共に、京都は様々な相を持ち合わせています。


そんな数々の名所の中でも、


私の一番のお気に入りは、『秋』の『三千院』。


観光客が特に多い時期の為、ゆっくりと楽しむことが出来ないかもしれませんが、


深い森の中で、朱に染まった紅葉を見上げると、


まるで現実から乖離したような錯覚さえ覚えます。


もう11月。


紅葉を楽しむには少し遅い時期かもしれませんが、


是非、一度、足を運んで戴ければと思います。




SD、DDにはお馴染みの天使の里。


この庭園も、秋になると、実は隠れた名所だったりするのはまた別の話。




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最後にその物語を読んだ日は、もう思い出せない。


でも、無性にもう一度読み返したくなる時って、あるよね?


そんな懐かしさが詰まった『ゼルダの伝説/時のオカリナ』を遊んでみた。




ゼルダ特有の空気感が、何処か、懐かしい。


幼少の頃に見たわけではないのだけれど、確かに、ノスタルジーが此処にある。


画質は、お世辞でも綺麗とは云えない。


当時のまだ洗練されていない、粗いポリゴン質。


にも関わらず、この世界は、生きている。


空は、まるで息づいているかのように流れ、


丘陸を越える風が、野に咲く草花を揺らす。


人々の喧騒と、魔物達の唸り声が相まって、物語を彩る。


2進数のデータから感じるこの感動は、一体、何なのだろう?




ふと気がつけば、再び、手のひらにはオカリナが舞い戻っていた。


おぼろげな記憶を頼りに指を動かすと、


下、右、左、下、右、左の楽曲を覚えていることに気づく。


初めてこのオカリナを手にした頃から、もう長い年月が過ぎた。


まさに音楽が時を越えているような錯覚。


心地よい酩酊感と共に、しばし、オカリナの音色に耳を済ませる。


、「サリアの歌」。

Midnight Cradle-02


もう世間様では11月だと云うのに、私の家にはコタツがありません☆


仕方が無いので、代わりと云ってはなんですが、


押入れからクリスマスツリーでも出してみることにしました^q^




…おいィ?なんかこの部屋だけクリスマスカラー一色なんだが?