看護師求人情報 -2ページ目

転職をしようとしても、面接で必ず聞かれることがあります。
それは、「何で転職したいのか?」ということ。
以前の職場を何で辞めたのかと言い換えても良いですね。


この質問にスムーズに答えられないと、面接を突破することは難しいでしょう。
いつ聞かれても答えられるように、しっかりと準備をする必要があります。




何のために、転職をするのか?





まず、これを明確にするように意識をしてください。
転職とは手段であって、目的ではありません。


「どんな目的を達成するために転職をするか」、ということですね。


コレを明らかにすることで、転職理由と志望動機に一貫性が生まれます。

自分の主張に一貫性が無いと、面接で合格することはありません。



ただ、スキルアップなどの前向きな理由での退職ならいいですが、
勤務内容や人間関係が嫌で退職した場合だと、すごく言い難いですよね。


しかし、多くの場合、転職とは現状に不満があるからするものです。
なので、どんな理由であっても、転職することは悪いことではありません。


でも、だからと言って、そのまま正直に伝えても面接には通りません。
ちょっとした発想の転換が必要になります。




不満は隠さない





例え、何かに不満を持って転職するのだとしても、不満の裏側には
自分の真のニーズがあります。


今現在の不満が解消されればいいのですから、それを目的として
転職理由とすればいいわけです。



たとえば、
「人間関係が嫌だ」という不満があったら、
「周りの人間と協力し合って仕事に取り組みたい」という目的に変えることが出来ます。


「労働時間が長い」という不満が合ったら、
「無駄を省いてテキパキと仕事に取り組みたい」という目的になります。


このように、不満が解消される状態を目的として、転職理由にすればいいわけです。
そうすることで、一貫性が生まれますから面接でも好印象を与えられます。


どんな事情であっても前向きな転職理由にすることが可能なので、
コレを意識して自分の現状を考えてみましょう。




良い転職理由が見つかったら





自分の目的を達成できるような職場を探して、実際に、面接を受けてみましょう。
でも、なかなか条件に合った仕事場所は見つかりませんよね。


そういった場合は、ナースバンクを利用しましょう。
自分の条件に合った求人を転職エージェントが代わりに探してくれます。


非常に便利なので、利用して損は無いでしょう。

当ブログでは、ナースバンクの求人情報を紹介中です。


詳しくは、こちら を参考にしてください。






看護師転職情報-看護師資格
看護師の資格を取るならmyDesk~無料過去問題を解いてみよう!!~
いろいろな性格があるように、医者により、処置の仕方や手順などが大きく変わります。内科の中でも医者が5人いれば、5通りの指示の見方や、処置の方法が違うので、この医師には、こういう手順で処置をするのだと、覚えなければなりません。使う器具なども全く違います

そして、間違ったりすると、怒鳴られることも多くありました。なので、医師二人の処置に付き合うと大変です。そして、医師同士でも、これは違う、そうじゃないと意見がバラバラになるのです。処置のときに、足りない物品があった場合は、すぐに用意するのですが、ないと分かると怒鳴る医師。用意するなら待つと言う医師。実際に処置を行うときには、どの医師が使うのか、確認してから準備を開始しないといけません。学生時代のマニュアルとは、全く違うからです。


そして、医師のほとんどは、看護師の意見を聞きません。意見を言える医師もいるのですが、言ったら上司に報告され、生意気だと言われたこともあります。患者さんを見る時間は看護師の方が長いわけで、「この患者さんは違いますよ」なんて少しでも言いようものなら、その場で怒られ、師長の耳に入り、また師長からも怒られるのです。


そして医師は、時間を守らないことがしばしばです。私達看護師は時間との戦いなのに、医師は必ずと言っていいほど、堂々と遅刻してきます。外来と病棟の掛け持ちをしている時は仕方ないとは思いますが、朝の申し送りから遅れるわけです。そして何ごともなかったかのように、普通に仕事に入るのです。


また医師は忘れっぽいです。「この時間には処置があるのでお願いします」と朝から何度も言っていたことも、「聞いてない」や「ごめん、忘れた」で済まされてしまい、しつこく言えば怒り出す。そして、その日の気分で苛立ちをあらわにして、看護師に八つ当たりなどは当たり前です。それをうまくフォローして機嫌を直し、うまく仕事に持っていけるように配慮しなければなりません。医師と患者さんの求めているものが違うと、間に入り話し合いをもうけて、何とかその場をしのぐのです。


看護師の求人はこちら→看護師求人 一覧



看護師転職情報-看護師資格
看護師の資格を取るなら myDesk~無料過去問題を解いてみよう!!~
今まで仕事をしてきた中で、師長が素晴らしいと思ったのは2名のみでした。また主任が素晴らしいと思った人は長期療養型の病院の主任1名でした。

総合病院では、師長や主任は医者の顔色ばかり気にしており、私達スタッフには「何でもあったら言ってね」と言ってきますが、口先だけのものです。実際に、急用が入り、勤務の変更希望を出しても却下され、もしくはその場で怒られます。


そしてそういう師長には、全くと言って良いほど、話をしなくなります。報告などがあっても上の看護師に相談してから、助言をもらい、師長の機嫌のいいときに、話を切り出すなんてことは当たり前のことでした。普通、スタッフの言いたいことや、思っていることなどは、主任が聞き、まとめて師長に報告することが決まりみたいなものでした。


しかし、その主任が聞く耳持たない人や、明らかに話しかけづらい雰囲気がある人には相談など出来ません。総合病院は、医者のいうことが一番。問題が起これば慌てふためく師長や主任。そして、そのことに関して、問いただされるのはいつも、下のスタッフになります。「何度も相談したいと思ったことはあります」そう言えば、「言ってくれれば良かったのに」と言われる始末でした。言いにくいオーラを出しているのは、師長本人なのに。


とても良くしてくれた総合病院の師長は、本当にスタッフのことを1番に考えてくれて、スタッフとのコミュニケーションをより多く時間を作って頂き、とても話しやすい師長でした。スタッフが医者に「~のようなことを言われた」と言えば医者に、きちんとスタッフの不満を打ち明け、スタッフと医者の間に入り、きちんと話し合いの場をもうけてくださったのです。


長期療養型の師長はひどいものでした。自分の感情をあらわにして、ひどい時には、スタッフに当り散らしてくるのです。こちらとしては何とも言えないのです。そして、患者さん自身にも、注意を促したりするのですが、明らかに師長が嫌いな患者には冷たい態度で接しています。こちらとしてもハラハラするばかりです。そんな師長が移動になり、納得のいく師長が配属されたときには、ナースステーションの雰囲気も変わり、仕事もしやすいように配慮してくださり、もちろんスタッフの意見も確実に聞いてくれる方でした。


師長、主任、先輩看護師にめぐまれないと、長く勤務することは、とても疲れます。口先だけの師長は、まだまだ沢山います。いい方もいます。そこで、自分がどのように上の方々とうまく付き合っていくかが問題なのです。


看護師の求人はこちら→看護師求人 一覧




看護師転職情報-看護師資格
看護師の資格を取るなら myDesk~無料過去問題を解いてみよう!!~