●就職面接看護師・面接での注意点
1.自分の都合による面接時間や日時の変更は極力避けましょう。
2.転職の理由を聞かれたときは、前職の悪口は控え、前向きな理由を答えましょう。
3.おとなし過ぎるのもあまり好まれませんが、しゃべり過ぎるのも良くありません。
4.返事はハキハキとしましょう。
5.履歴書の写真は必ず貼り、正確に記入しましょう。
①訪問
・面接時間の10分前には着けるようこころがけましょう。
・受付でまず自分から名乗り、目的を明確に告げましょう。
<例>「本日面接でお伺いしました○○と申します。御担当の△△様をお願いいたします」
・先に会議室などに通されて担当者を待つ場合は、担当者が入ってきたら椅子を外して起立します。
面接担当者が待つ部屋に入る場合は「○○です。よろしくお願いいたします。」と相手に聞こえるように名乗りましょう。
②着席
「お座り下さい」などといわれてから着席しましょう。座る位置が深すぎたり浅すぎたりすると姿勢が悪く見えるので要注意です。
③面接開始
・前職での仕事内容や退職理由などが主に聞かれます。また入職して何をしたいか、何が出来るかなどを聞かれます。あらかじめ質問されそうな事をまとめておくとよいでしょう。
・転職理由については、「残業が多い」「人間関係が悪い」など前職場や他人のせいにするのはマイナスイメージになります。前向きな目標で退職したなど前向きさをアピールしましょう。
・自己PRも必要です。これまでの仕事の成果や、自分の前職場ではたした役割、学んだことなどを具体的にエピソードをまじえて話すのも良いでしょう。
・志望動機は、応募先のどんな点が魅力的か、また自分がここでどんな勉強をしたいかなど、具体的に話すとよいでしょう。
④質問
面接が終わりに近づくと「何か質問はありますか」などとこちらから質問できる機会があります。 業務に関係した質問がいいでしょう。事前に面接で聞きたい事をまとめておくと一生懸命さや熱意を伝えることが出来ます。
⑤退室
面接していただいたという感謝の気持ちを伝えましょう。
<例>「本日はお忙しいところ面接のお時間を取っていただき、ありがとうございました」
と一礼して退出します。
-面接終了。お疲れ様でした。
とにかく受け入れるほうとしたら元気であること、明るいことを重視してますのでハキハキいきましょう。