産経新聞 2月6日(日)7時59分配信

 県内での病院勤務を希望する看護師や看護学生を対象にした「看護職合同就職フェア」が5日、奈良市の県文化会館で開かれた。参加者は、各ブースで県内の22法人25施設の担当者と勤務内容や採用条件について真剣に話し合っていた。

 今春卒業予定の看護学生や、出産などで現場を離れて復職を目指す看護師らの就職をサポートするのが目的で県看護協会が4年前から実施。

 2人の子供を連れて訪れた奈良市秋篠町の女性看護師(38)は「結婚を機に九州から奈良に来ました。県内の色々な病院を知ることができて参考になりました」と話していた。

 看護現場で働く人を確保するには「離職を防ぐとともに、出産や育児を抱える就職希望者への復職のサポートが大事」(県医療政策部担当者)といい、院内託児所の充実などを目指しているという。

 同協会の寺川佐知子会長は「フェアが1人でも多く就職できるきっかけになれば」と話していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110206-00000014-san-l29


医療介護CBニュース 2月3日(木)18時19分配信

全国各地で地域医療に従事し、優れた功績を上げた医師に贈られる「ノバルティス地域医療賞」の授賞式が2月3日、東京都内で開かれ、長年にわたって地域医療に貢献した医師5人が表彰された。

 同賞は1993年に創設され、今回で18回目。ノバルティスファーマが日本医師会の協力を得て、各地の医師会会員から推薦された医師の中から5人を選ぶ。
 今回受賞したのは、▽安齋重夫氏(75歳、福島市)▽曲淑子氏(78歳、群馬県太田市)▽牧野毅氏(73歳、千葉県浦安市)▽宮下謙二氏(84歳、広島県府中市)▽山崎晴義氏(76歳、川崎市)―の5人。

 授賞式に続いて行われた記者会見では、受賞した5人が地域医療に対するそれぞれの思いを語った。
 このうち、最高齢での受賞となった宮下氏は、64年に内科医院を開業して以来、46年にわたって地元密着型の医療に従事してきた。無床診療所でありながら、夜間の急患に対応するために、看護師の当直を置いて往診に応じるなど、献身的な活動が高く評価された。宮下氏は、「診察した人が成長して子どもを連れて来る。さらに、その孫も診てきた。そうした信頼を得るには、あくまでも勉強と健康、そして愛情が何より重要。これからも続けられる限り頑張りたい」と語った。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110203-00000005-cbn-soci

毎日新聞 2月2日(水)12時33分配信

 県は今月、結婚や出産で一時離職している看護師らが医療を学び直す研修会を13病院で開く。離職者の再就業を支援し、県内の看護職員確保を狙う。今年度が初開催で、県感染・看護室は「ブランクの長さは問わない。多くの人に参加してほしい」と呼び掛けている。
 厚生労働省から補助金290万円を受けて実施する。対象は就業していない保健師、助産師、看護師、准看護師の免許保持者。研修は1日か2日で、院内感染防止や最近の医療の現状を医師らが説明し、採血や心電図測定の実技演習、施設見学をする。受講料は無料だ。
 県の計画では、08年末実績で看護職員2万3478人を、12年末には1010人増やす。県は人口が減少している中、確保には離職者を職場に戻すのが有効と考えている。
 申し込み締め切りは10日。問い合わせは同室(024・521・7222)。【種市房子】
 研修会日程は次の通り。
 【17、18日】福島赤十字、白河厚生総合【19日】大原綜合【21、22日】県立医大付属
▽太田西ノ内▽星総合▽福島労災【22、23日】脳神経疾患研究所付属総合南東北▽寿泉堂綜合▽竹田綜合▽いわき市立総合磐城共立【24、25日】会津中央▽南相馬市立総合

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110202-00000102-mailo-l07