ASKちゃんと出会ったのは、大学の説明会で。

 

アメリカの冷房って壊れているよね?!っていうぐらいキンキンに冷えている建物の中だった頃。2001年の911の後にだいぶ変わったが。そんな時に彼女は短パンを履いてきて、「寒い」と言っていたのを覚えている。

後からそれを言ったら「短パンではなく、サブリナパンツ!」だそうだ笑

 

それから、一つクラスは一緒になったが他は別々。けれど、授業が終わった後に、第二校舎(911の時にダメージあり壊されたが)の前で待ち合わせして、週1、2回はお昼を共にしていた。近所のデリでブゥフェスタイルのところ。量り売りの。

彼女は「ワイルドライスが好きだった」いまでも「ワイルドライス」を見ると彼女を思い出すw

 

時々二人で遠くを見つめていて、特に会話がなかった時があった。

そんな時は、「結婚して、暖炉のある家に住んで、大きい白い犬を飼いたい。」

など、どちらかが将来の夢を語りだす。特にこの三つが印象的だ。私が言い出したのか、彼女が言い出したのかはあまり覚えていないwお互いに頑張ってはいたけど、将来の見えない感じが不安だったのだろう。

 

日本でいう18−22歳の大学生活とは違って、お互い20代中盤から後半になっていた。留学したら英語ができるようになるは嘘。努力が必要。日本にいたって英語ができるようになることはできる。アメリカに行って思ったのはやはり学校は出ておいたほうがいい。それか、資格を取ったほうがいい。勉強することは大切。

 

もちろん、ニューヨークに住んで、日本にいたらわからなかったことをたくさん学んだ。来てよかったし、住めてよかった。

他国に住むのは楽しいけど、大変。だからこそ学びがある。最初の1年は生活で大変で、楽しくて!見るもの全てが新鮮!

 

それから「私これからどうしよう」と、将来、この国にいたいのか、日本へ帰るべきなのか?!などの将来への不安が出てくる。日本へ帰るにしても、やはり英語ができないのはダメだ!そうだ!学校へ行こう!となったw

 

無言で遠くを見つめていた二人に言ってあげたい

「あなたたちの未来は明るいよ」と。

 

ASKちゃんとの思い出はその他にもたくさんある。けれど、あのお昼時間が一番印象に残っている。

ありがとう、ASKちゃん〜。