弁護士から看護師へ転職。沖縄移住&看護師転職奮闘記

弁護士から看護師へ転職。沖縄移住&看護師転職奮闘記

弁護士を辞めて転職しよう!と決めたのは良いのですが、次から次へと沸いてくる転職の悩み・・・。あわせて沖縄移住。。働く上でのこだわりもあるし欲が出てきました。転職活動の手助けとなるような情報を綴っていきたいと思います。





私は弁護士をやっていました。

きっかけがあり看護師へ転職。

現役生同じ勉強量では看護師には慣れないと思い数倍勉強しました。

弁護士と看護師。仕事は全く違いますが奥深さや一流になるために必要な努力は同じだと思います。

年齢は関係ありません。目標に向かってひたすら努力するのみです。

アナウンサーから弁護士になられた方もいらっしゃいます。本当に年齢は関係ありません。夢のある方は頑張ってほしいです。

フジテレビを退職し司法試験に合格するまでを綴った手記。

先の見えない不安の中で猛勉強する精神状態が詳しく書かれています。

新しくこれから夢へ向かう方に役立つ内容だと思います。

私のオススメの本です!興味がありましたら読んでみてください。





私が弁護士になるまで


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看護師は休みもなく凄く忙しい仕事だという印象を持たれてしまい
がちです。

日勤の場合には朝の7時くらいには出勤していき、前日の
夜間の看護師から引き継ぎを行います。

そして特に気を付けるべきポイントや注意点なでを把握したら、
カルテを管理しておきます。

その後患者の食事の時間のあとにメディカルチェックを行い、
必要に応じてバイタルチェックもします。

急患が入ったときには迅速に応じていきながら、入院患者のことも
こなしていくのでハードなときは本当にハードですね。


そして夕方になると勤務は終了するのでその前に夜勤の看護師への
引き継ぎを行います。

夜勤の場合には夕方から勤務して夜中のナースコールや
バイタルチェックを行います。

急患があって人手が足りない場合には必然的に
多少の残業は必要になってきますね。

また、クリニックや企業などで働く場合には、夜勤が
無い場合がほとんどなので、朝から勤務して夕方には終了しますよね。
毎日決まったペースで働くことが出来ると人気があります。


看護師になるには大変です。
資格は国家試験ですから、取得するまでにとても
沢山の勉強をしなければならないし、試験に一度で合格できる
ことは少なく何度も挑戦する必要ありわざわざ看護師の資格を
取得するメリットはどこにあるんだろうと思う人もいるかと思います。

でも看護師の資格は更新などがなく取得してしまえばあとは
ずっと看護師として働いていくことができます。

看護師の資格だけでも働ける職場は沢山あり、総合病院の
ような大きな病院だけじゃなくて個人クリニック、美容クリニックなども
あるし、学校や企業の医務室勤務、地域で活躍する看護師、
ケアセンターなどでの勤務と、幅広く活躍することが出来るんですよ。

もし一つの場所で働いていて収入に満足できない場合でも転職先は
いくらでもあるということは、看護師の資格を取得した人ならではの
メリットだと思います。


また看護師の資格の強みは途中で他の職業へ転職してもいつでも
看護師として戻れるというのもメリットだと思います。

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看護師の初任給ですが過去は驚くほど安く一生懸命頑張ったのにこれしか稼げ
ないのかと落胆してしまったという時代がありました。

現在の看護師の初任給は、看護師がある程度決めることが出来る
ようになっています。

というのは、看護師の転職サイトや求人サイトでは前もって給料がいくら
なのかを知ることが出来るので、その時点で自分の好みのお給料の
職場を予め見つけることができます。

近年の看護師の給料はとても良くなっていて、満足することが
できると思いますよ。

就職・転職でチェックしておきたいポイントとは
→コチラ
各社のの良い部分を有効活用して自分の転職活動に役立てようと思い
複数の会社に登録している方が多いようです。

でもその方々のほとんどは2、3社に留めているようです。

どうしてだと思いますか?

それは自分で管理できるのが2、3社という理由です。

何社でも登録しても良いですがあまりに多くの会社に登録してしまうと
登録した会社ですら忘れてしまうことも珍しくありません。

オススメは3社以内です。

もし、あまり自分とは合わない転職支援会社だと感じたら別の会社へ登録すれば良いのです。

一度に欲張って登録すると管理ができなくなります。

その結果、転職活動をすること自体が面倒に思ってしまうので要注意です。

転職する前に決めておいたほうが良いこと
↑こちらも参考にしてくださいね。

収入を重視するというのは当然のことですよね。

生活があるのである程度きちんとした金額の給料が欲しいと思っている人が
ほとんどだと思います。


看護師は仕事内容に比べて給料が少ないと言われることがありましたが
これは一昔前の話です。

実は過去に看護師が沢山溢れ返っているような状態の時代がありました。
働いても働いても給料が上がらないと不満が発生したり夜勤や
休日出勤をしても給料に反映されるのは若干でしたのでモチベーションが上がらず
離職してしまう人もいました。

現在では看護師が不足状態です。ですから給料に関しての認識も変わってきています。

今では看護師の給料はどんどん高くなっていますし賞与や昇給に
ついてもしっかりと保障されていることが多いです。

しっかり給料は貰えきちんとお休みをとることも出来るような条件に
なっているので、一度仕事を辞めた看護師が復帰するのも常識になっています。

就職、転職にあたってのチェックポイントがあります。
詳細はコチラを読んでくださいね★
看護師の退職理由としては 「勤務時間が長い・超過勤務が多い」が1位との事。

次に「夜勤の負担が大きい」

3位に「責任の重さ・医療事故への不安」

4位に「休暇がとれない」となっているようです。

これだけ過酷な環境でありながら、毎年看護師を目指す人は多く
転職を考える人も多いです。

転職においては「遠慮」は禁物です。もう一度なぜ退職し転職するのか
整理することをオススメします。

また、転職専門の見方を作ることも失敗しない秘訣です。

多くの看護師専門の人材紹介会社がありますのでコンサルタントをうまく利用しましょう。

専任コンサルタントがあなたにつきますから、その人に聞きづらい待遇面などを相談
するなど遠慮しない転職活動をしましょう。

ちなみに転職する前に決めておいたほうが良いことがあります。

一度は目を通しておいてくださいね★
看護師の資格には2つあります。

・国家試験を受けて合格すれば得られる「看護師」資格
・都道府県知事試験を受けて、合格すると得られる「准看護師」資格

どちらかの資格を持っていれば、正式に看護師として働くことができます。

准看護師は、医師や看護師の指示のもとに仕事を行う必要があり一般の企業で例えるなら、看護師が上司で、その部下として准看護師という位置づけです。

現在では看護大学も出現しており、看護師の高学歴化が進んでいます。

日本看護協会は、看護師を対象にしたさらに高度な認定資格試験を行っており、看護師から「認定看護師」「専門看護師」「認定看護管理者」というキャリアアップもできるようになりました

これらは、特定の看護専門分野に分けて認定されますので、がん看護や救急看護など、特に専門性が必要な現場で活躍したい、と願う看護師にとってはとても有益な資格と言えます。

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准看護師は看護師と仕事内容はほぼ同じですが、准看護師は看護師の指示を受けて看護すると定義されています。

 医師、歯科医師、または看護師の指示を受けて、傷病者もしくは褥婦(じょく婦)に対する療養上の世話、診療の補助をなす事を業とする者のことで、看護師が国家資格免許なのに対し、准看護師は「 都道府県知事免許」となっています。

准看護師になるには中学卒業後に目指す場合

【 ・高等学校衛生看護科を3年間通学・准看護師試験に合格する】と

中学卒業後に目指す場合

【・准看護師学校を2年間通学・准看護師試験に合格する】と

高校卒業後に目指す場合

【・准看護師学校を2年間通学・准看護師試験に合格する】

があり、社会人から准看護師になるには准看護師学校からのスタートになります。

オススメの本を紹介します!

看護師の仕事につきたい! (教えて、先輩!私の職業シリーズ)



では中学、高校生向けの本として位置づけれれている本書ですが社会人向けと
しても良いでしょう。
看護師の仕事や現在の実態の説明からはじまり、看護師になるための学校選び
国家資格について著者が字際の体験に基づいた話、そして終盤ではどのような
看護師を目指すべきかどのように教育をするべきかや将来導入予定である
特定看護師(仮称)についても触れられています。

看護師という仕事の過去、現在、未来の方向性まで踏み込んでおり
具体的なイメージがわかると思います。

休憩時間はどれくらい取れるのか心配ではないですか?

忙しい時でない限り、1時間きちんと取れます。
でも問題は夜勤の休憩です。多くの病院で人数が少ない状態でやりくりしているので、明確な休憩時間がないのです。

看護師2~3人で50床程度の患者をみているといったような状態の病院もあります。そういった場所では、晩ごはんはちゃんと食べれますが(忙しいと2時3時まで食べれないこともあります)、ナースコールが鳴ればごはん途中でも取らなければならないし、仮眠もありません。

記録などが終わってナースコールがならなければ、ジュースを飲んだり、すきな本を読むなどは自由です。ただ、救急病院などは、準夜・深夜の入院もかなり来ます。また、重症患者、急変がいればそんな時間は取れません。

選ぶ職場によって夜勤の時間に仮眠したり休憩出来るかどうかは異なりますので、日中の休憩時間などはどこも変わりませんが、夜勤の時間は職場に休憩時間などもきちんと確認した上で働くことをお勧めします。

時間が不規則になりますがとてもやりがいのある仕事です。
看護師は年齢に関係なく、いつでも開かれ将来性がある仕事です。