製薬企業のグラクソ・スミスクラインは9日、国内初の子宮頸(けい)がんワクチンを今月22日から発売すると発表しました。10歳以上の女性であれば感染するといわれる、子宮頸がんに初の国際ワクチン。これにより、発症を7割減らせると期待も大きいですね。

日本産科婦人科学会などは公費負担による無料接種を国に求めているそうです。看護師 募集 をご覧ください。

6割近くという高い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザウイルスに対して、国産の新しいインフル薬が死亡を防ぐ効果の高いことが、東京大医科学研究所の動物実験でわかったそうです。新型の豚インフルや季節性インフルへの効果についても、臨床試験の最終段階に入っているそうです。お仕事探しは、看護師 募集 をクリック!
厚生労働省によると、全国の産科・産婦人科の医師数が10年ぶりに増加しつつあることが分かりました。臨床研修制度の見直しなどで、新人医師が産科・産婦人科を選ぶ割合が増えているのが理由のひとつではないかとのこと。今後ますます期待できますね。お仕事探しは看護師 募集 をご覧ください。