「鬼滅の刃　柱稽古編」

第7話。

まず冒頭に善逸のチュン太郎が飛ぶ

足には書状が結んである。

炭治郎が岩を動かした後、

伊之助も食べ物を浮かべ岩を動かす

「俺だけ・・・」とつぶやく善逸に

チュン太郎が「ある知らせ」を。

炭治郎が水を飲まずにいたため、

脱水症状に。

浮かべるのは、善逸、伊之助、村田。

村田良かったね。

そこへ現れた悲鳴嶼が頭から水をかける。

悲鳴嶼は

「里の者を守ったこと」の礼

だが、炭治郎は

「自分一人では決断できませんでした」

と語る。

そこで悲鳴嶼が語る過去。

かつて身寄りの無い子供たちと寺で生活

していたときのこと、

「ある子供」が門限を破り

鬼を招き入れてしまったこと、

（後に出てくる）

悲鳴嶼は目が見えないこと

悲鳴嶼は子供たちに

自分の後ろに居るようにと言ったが、

子供たちが逃げてしまい、

鬼に襲われ、沙代だけが悲鳴嶼の後ろに

悲鳴嶼は沙代を守ろうと

鬼と戦ったが、

沙代は「あの人は化け物」と言い

悲鳴嶼は御屋形様がいなかれば

処刑されてしまっていたらしい。

悲鳴嶼の傷はその鬼と戦ったときのもの

悲鳴嶼が子供を信じないのは

そのとき以来だったらしい。

炭治郎の涙と悲鳴嶼が見せる

穏やかな表情。

炭治郎をなでながら沙代を浮かべている。

たしかコミックには

「あの人」は鬼のことだったらしい。

炭治郎に

悲鳴嶼は「認めよう」と語る。

炭治郎はその話を

玄弥と伊之助に語り、

玄弥の鬼喰いを知り、しのぶに診てもらうようにと

悲鳴嶼に言われたらしい。

が、「いやな顔されたよ」とも。

玄弥と伊之助の大喧嘩

玄弥に炭治郎は

「不死川さんのことだけど・・・」と。

その場に善逸はいない。

炭治郎が山を下りる際に、魚を持ち善逸の所へ

善逸は炭治郎に背を向けたまま

声色もいつもと違う

あの書状を握りしめている。

「これは俺がやらなければならないんだ」

そんな善逸を気にしている炭治郎。

炭治郎は冨岡を訪れようとして、

冨岡と不死川の稽古を目にする。

冨岡の言葉足らずのために

「俺たちとは違うんじゃなかったのか」と

向ってくる不死川。

炭治郎は無一郎と伊黒・不死川の稽古も

知らないために圧倒される。

不死川の「拳で」で仲裁する炭治郎

不死川に「おはぎの匂いが」と言い

不死川に殴られる。

気がついた炭治郎に冨岡が

「おはぎを渡そうと思う」と言うが、

松右衛門は「ヤメテオケ」。　同感。

その不死川はいつもの寺へ向うが

無一郎も伊黒もいなかったらしい

炭治郎の言葉に苛立ちを隠せない。

そこへ何かを掴む

鳴女の放った目。

不死川だけが危機を感じる。

「侵入された・・・」

産屋敷邸には

御屋形様とそばに寄り添うあまね様

そこへ現れる無惨。

「初めましてだね・・・」と御屋形様

危機がやってくる。

来週で最終回とか早いな。

「鬼滅の刃 柱稽古編」第7話

「鬼滅の刃　柱稽古編」第7話