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Ritchey-swisscrossのブログ

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今日は、茨城シクロクロス 小貝川リバーサイドパークに行ってきました。

2月とは思えない気温の高い1日でした。

このコースは、ほぼフラットで、難しいところもないので、走りやすいのですが、その分スピードが出るのです。

つまり、速い人は、本当に速いのです。

想像した通り、1周目から最下位を走ることになりました。

1分前スタートのクラスの何人かに追いつくことができましたので、気分は最下位ではありませんでしたが、今日は完敗でした。

でも、力を出し切った気持ちになれましたので、充実感はありました。

いい天気でした。

 

本日のマシン

 

MM60の人たち

 

走っています。

 

ゴール後の集合写真に間に合いました。(右端)

 

弱虫ペダル作者の渡辺先生も走っていました。

次男が乗っていたクロスバイク、SPECIALIZED SIRRUSのハンドルバーを交換しました。

元々、この自転車は、次男が学生の時に、アルバイトや陸上競技場に通うために買ったものです。

小学校ではMTBに乗っていましたが、中学に入ってからは、カゴ付き通学自転車に乗り換え、以降スポーツバイクには乗っていませんでした。

しかし、この時、自転車を買うにあたり、自分のMTBの経験と知識から、また兄の影響もあり、改造を考えていました。

この自転車を買って、まさにその場で、ブレーキ、ブレーキレバー、ディレイラー、シフトレバーを、兄が乗っていたMTBについていた、SHIMANO XTに交換しました。

ペダルは、靴裏に優しいタイプがついていたので、私が初めて買ったMTBにつけていたMKSに変えました。

加速と上りの必需品である、バーエンドもつけました。

その後、何度かパンクをしたことから、32Cのシクロクロスタイヤに変えました。

これで、どこにでも走っていけると言っていました。

 

次男が家を出てからほこりをかぶっていたのですが、最近整備して、街乗り用として私が乗るようになりました。

スタンドや鍵がついているので、便利なのです。

今回、別の自転車にSIRRUSのハンドルをつけることになり、代わりにRITCHEYのフラットバーをつけました。

ステムもPROにつけ変えました。

これで、結構カッコよくなりました。

スポーツバイクに乗る楽しみとしては、十分な改造が施されました。

 

この自転車です。

 

このハンドルバーをつけました。

 

ステムはロードバイク用を逆さまにしてつけました。

 

念のためにボトルケージもつけておきました。

 

スタンドと鍵がついているので街乗り用として便利です。

今日は、湘南シクロクロス 開成水辺スポーツ公園に行ってきました。

ここは河川敷でアップダウンがなく、比較的走りやすいので、好きなコースです。

しかし、好きと速く走れるは別で、今日もほぼ最後尾を走りました。

マスター男子60は、スタートリストでは19人いましたので、中には私程度の遅い人もいたようです。

ゴール後に、後ろに何人かいたことは確認できました。

反省としては、土手の斜め部分を、もう少しうまく走らないといけない、と言うことです。

足をついて、再乗車の時に時間をロスしてしまいました。

それでも順位は変わりませんが。

 

晴れて気温が上がり、春のよう陽気でした。

気持ち良くレースを楽しむことができました。

 

本日のマシン

 

出走前のリラックスした様子の60歳以上の人たち

 

MM60のスタートの向こうに富士山

 

こんなところを走ります。

 

背中が悲しい。(前を走るのは1分後スタートの女子選手)

 

今日は、天気予報で最高気温19℃、11月上旬の陽気と言っていたので、軽装で行ってしまいました。

そしたら、成木は2℃台でした。

写真は、2.4℃ですが、撮影後に2.2℃まで下がりました。

もう、冬の装備でも良かったかも知れません。

シューズカバーくらい、履いていけば良かったです。

ところが、下界に降りたら、ベストを脱ぐようでした。

走る服装は、難しいです。

 

写真の木は、きれいに紅葉していました。

まだまだ、楽しめます。

66㎞でした。

 

まだ、路面凍結した様子は見られませんでした。

 

黄、赤、緑が混ざってきれいでした。

今日は、前橋シクロクロスに行ってきました。

このレースは、マスターのカテゴリーが、年齢別でないので、久しぶりに40人くらいの、大人数のレースでした。

それでも、結果は同じで、最下位あたりを争うことになりました。

コースは、基本的にはフラットなのですが、木の根や石が浮いているテクニカルなところで、順位が細かく変わります。

それでも、後ろからゴールしてきた人が何人かいましたので、最下位ではなかったです。

 

このシクロクロスのレース・ディレクラーは、友人の(真琴の)渡辺君です。

早速、挨拶に行ったら、良く来てくれましたと喜んでもらえました。

そして、島田さんが最高齢です。と言われました。

(まあ、いいや。最近、こう言うことが多い。)

帰る時には、来ていただいてありがとうございました。と言われました。

大人になったなあ。

彼は、本業以外に、このレース・ディレクターと、自転車チームの監督もしています。

立派なものです。

 

本日のマシン

 

レース中は暖かく、空がきれいでした。

 

スタッフの人たち。右が、レース・ディレクターの渡辺君です。

 

野辺山シクロクロス(弱虫ペダルSupercross NOBEYAMA)に行ってきました。

土(Day1),日(Day2)と2日あるのですが、私は日曜日のレースだけエントリーしました。

ところが、2日間ともピットクルーを依頼されたので、土曜日から行くことにしました。

そこで、土曜日は周辺をサイクリングしました。

当初、50㎞くらいは走るかな、と思っていたのですが、寒くて、風が強くて、小雪が舞っていて、とてもサイクリング気分ではなかったので、20㎞で止めました。

 

ピットクルーの任務は、一番最後のレースでした。

スタート時は穏やかな、良い天気だったのですが、すぐに雲行きが怪しくなり、横殴りの雪となりました。

乾き始めていた路面は、すぐにぬかってきました。

1時間のレース中に、2回バイク交換を行い、その度に洗車機で泥を落とすなど、ピット任務をこなしました。

こうして、1日目は過ぎました。

 

さて、2日目はマスター男子60のクラスでレースに出ました。

夜明け直後の試走の時は、路面は凍っていました。

レーススタートの10:45頃は、表面は解け始め、ぬかるみになりました。

長いぬかるみ区間は、自転車を担いで走ろうかと思っていたのですが、何とか乗って走れました。

最後尾からのスタートで、途中何人か抜きましたので、最下位ではないと思っていたのですが、リザルトは12位(13人中)でした。

1分前にスタートした、MM50の人たちを抜いていたのでした。

 

そして、2日目もピットクルーに入りましたが、泥がまとわりつかない状態でしたので、バイク交換はありませんでした。

こうして、2日目も終わりました。

今年も、野辺山を満喫しました。

 

サイクリングは楽しいはずだったのですが、・・・

 

2日目 本日のマシン

 

夜明けの八ヶ岳

 

走っています。1

 

走っています。2

 

この人のピットクルーをしました。(写真は辻啓さん)

 

 

 

 

 

昨今の傾向ですが、MTBだけでなく、ロードもタイヤが太くなっています。

ロードに乗り始めた頃は23Cでしたが、25Cが出た時に、すぐに変えました。

少しでも太くなると、乗り心地が良くなると思ったからです。

それ以来、25Cをつけています。

ところが、知らない間に、今は28Cが主流になっています。

本気でレースを走る人たちが、そうなっているのです。

ロードバイクを完成車で買うと、28Cがついてくるのだそうです。

 

そこで、もっと太いタイヤをつけてみようと、シクロクロスに32Cのロードタイヤをつけてみました。

奥多摩方面、古里あたりまで走ってきましたが、快適でした。

重さは感じませんでした。

それは、重量も漕ぎの感触もです。

これは、新しい発見でした。

私のロードに28Cをつけられるか分かりませんが、次の機会には検討しようと思います。

 

元々、シクロクロスは32Cのオフロードタイヤで、走り慣れていたはずなのに、今回の感触は新鮮でした。

空気圧を変えたり、ツーリングで走ったり、楽しんでみようと思います。

54㎞でした。

 

マキシスです。

 

こんなに太いです。

 

今日は、御殿場シクロクロスに行ってきました。

会場の、御殿場市高根西ふれあい広場は、周囲の落ち着いた自然環境のせいか、気持ちの良い公園でした。

昨夜からの雨で、この秋、3回続けての雨レースかと、気持ちが沈みましたが、回復が早く、レースの頃には晴れた良い天気になりました。

コースは、公園周囲の自然を活かした、坂あり、芝あり、砂あり、ぬかるみありで、変化に富んでいました。

MM60カテゴリーは、9人出走で、今日は完全なる最下位でした。

1分前出走のMM50の遅れた人との、順位の関係ない競り合いで、最下位を走っていても、気が抜けませんでした。

 

本日のマシン

 

これから出走です。

 

スタートしました。

 

走っています。

 

会場からは、雪をかぶった富士山が見えました。

 

 

友人M君は、ライド中の事故で大ケガを負い、現在治療後のリハビリ中です。

直接話したわけではありませんが、本人のSNSで事故当日から毎日伝えられていますので、間違いないことです。

当初、かなりショックであった様子でしたが、最近は希望に向かってリハビリに励んでいることがわかります。

M君は自撮りをして掲載しているので、その表情から、ケガから立ち直っていく様子が良く分かります。

M君が負ったケガは、高齢女性が骨折する頻発部位です。

私は在職中に、何度も立ち会いましたが、医師は必ずと言っていいほど「元の生活には戻れません。車いす生活になります。」と言うのです。

しかし私は経験上、ケガをする前に歩けていた人は、必ず歩けるようになることを見てきました。

その度に私は、当事者とその家族に、必ず元の生活に戻れると説明してきました。

M君の今の状況は、ようやく自分の左右の足で歩く訓練を始めたところのようです。

M君の場合、元の生活とは、歩くことや仕事をすることと、それから自転車を体の一部としてライドを楽しむことです。

 

仕事を長期間休んでいて、周囲の人に心配をかけているし、身体の回復具合だけでなく、不安になることばかりの毎日を送っていると思います。

でも、過去に戻ることはできません。

後悔をするよりも、今できることを着実に取り組んでほしいです。

最近更新されている文面や表情を見ると、心配ないと感じられます。

 

時々、私のFBに「いいね!」をいただいています。

私の保有するRITCHEYに興味を示してくれたこともありました。

自転車の話題で気分転換を図り、焦らずリハビリに励んでください。

M君が多摩湖にサイクリングに行っている頃、私はとなりの狭山湖に行っていることでしょう。

細心の注意を払って自転車に乗ろうと思っています。

足と心に負ったケガの回復を祈っています。

 

今日は、茨城シクロクロス土浦に行ってきました。

天気予報通り、雨でした。

7時からの試走の時は、雨でも、路面に不安はありませんでした。

その後、かなり強い雨降りとなり、10時30分からのレース本番では、ぬかるみや水たまりができていて、路面は荒れていました。

最後尾からのスタートでしたので、無理せず、転ばないように、慎重に走りました。

転んだり、滑ってもたついている人を何人か抜きましたので、今日は、最下位ではありませんでした。

これまでに雨降りのレースはありましたが、こんなに激しい雨は、今までになかったと思います。

 

雨の中スタートを待つ

 

霞ヶ浦のマリーナの前がコースです。

 

陸上競技場の土手部分のアップダウンコース(こんなにドロドロにしていいのでしょうか)

 

障壁板を飛び越える

 

ゴールしました。(背中はこの通り)