













昨日は、ツール・ド・美ヶ原(ヒルクライム)に行ってきました。
このレースは、久しぶりの出場でした。
確か、距離が長いんだよな。(21㎞)
激坂があるんだよな。(15%以上のところがある)
などと思いながらスタートしました。
激坂は、すぐに現れました。
LOOK566にはshimanoGRXの超軽いギアがついているので、それほど苦労せずに登れました。
5㎞地点通過の時に、30分位かかりました。
このペースでいくと、ゴールは約2時間になります。
10㎞地点で1時間でした。
確か、ゴール前にかなり長い下りがあります。
これを考えると、2時間でゴールすることは不可能ではないと思い、この地点で目標を2時間以内としました。
結果は、
1時間59分49秒330でした。
ぎりぎりでした。
順位は男子H(61~70歳)クラス 76位(155人中)でした。
天気も良かったし、景色も良かったし、気持ち良く走れたし、リザルトもまずまずだったので、気持ち良かったです。
本日のマシン

走っています

戻ってきました

昨日は、信州つがいけ高原ヒルクライムに行ってきました。
天気予報は雨だったのですが、ホテルの人から、意外と良い予報になってきている、と言われました。
しかし、スタート地点に向けてホテルを出た時には、降っていなかった雨が、自転車に乗り始めてすぐに降り始めました。
開会セレモニーの頃は小雨だったのですが、スタートしてすぐに本降りになりました。
その後、激しくなったり、止みそうになったりしましたが、ゴールまでずーっと降っていました。
自転車に乗る時に、雨はいやだなと思うのですが、こうなってしまえば、もう同じと言う気持ちになるもので、意外と楽しく乗れました。
17㎞のヒルクライムは、距離としては長いほうですが、無理せずに走っていると、気持ち良く走れるものです。
タイムは、1時間40分でしたが、苦痛な時間が長いとは思いませんでした。
順位は、クラス21位(34人中)だったので、いつも思うことですが、半分くらいに入りたかったな。
ここに来ると、いつも思うことは、安曇野-白馬-栂池は、いいところだなーと言うことです。
この気持ちだけで、来年も来たくなります。
本日のマシン

ホテルの窓から

レースに行ってきます

走っています




昨日は、日光白根ヒルクライムに行ってきました。
去年と比較して、タイムでは約40秒遅く、順位ではクラス5位下でした。
距離は約11㎞、獲得標高は約500mのコースでした。
ゴールデンウイークまで営業している丸沼高原スキー場に沿って登って行くので、周辺には雪が残っています。
自転車に乗って、こんな景色を見に行くのですから、ヒルクライムは楽しいレースです。
レースのスピードは遅く、接近した集団にもならないので、危険のないロードレースです。
ヒルクライムの良さは、非日常を楽しむ安全なレースであることに尽きます。
本日のマシン

向こうは営業中のスキー場

スタート前の60歳台の人たち

スタートしました

ゴール付近の風景


帰ってきました

今日は、ツール・ド・奥多摩を走ってきました。
自宅をスタートし、奥多摩周遊道路を奥多摩側から入り、檜原に抜け、自宅に戻る1周コースを、この地に生まれ育った自転車乗りとして、その素晴らしいコースに敬意を込めて、このように呼んでいます。
数日前から、この日は気温が上がるとの予報がでていましたので、行くことを決めていました。
しかし、一向に気温は上がらず、防寒服を着用しないで下るのは寒いかもしれないと、ウィンドブレーカーを持たずに出たことを後悔しながら走りました。
都民の森での小休止で汗をふき、本格的な下りに入りましたが、それほど寒くはありませんでした。
良かったです。
予報通りの暖かさになったのは、五日市の街に入ってからでした。
普段の練習よりも、20~30㎞長かったせいか、帰ってきてからは、疲れて何もする気になりませんでした。
奥多摩湖の駐車場では、オートバイの人、懐かしいクルマの人がたくさん来ていました


奥多摩周遊道路でサルの群れに遭遇しました
視界のなかに10匹以上はいました

月夜見第一駐車場

走行距離:98.7㎞
平均時速:20.6㎞/h
獲得標高:1315m


もう少しで100㎞でした。
岩神緑地のコースは、例年とだいたい同じでしたが、くねくねが少し多かったです。
自転車を降りなければならないところは、障壁板以外に1か所だけでしたので、気持ち良く走れました。
MM60(男子60歳以上)の出走者は、10人でした。
最下位になる可能性は非常に高かったのですが、何とか後ろに1人いる順位でゴールできました。
コーステープの杭に突っ込みかけて、態勢を立て直していた時に全ての後続者に抜かれ、最下位となりましたが、諦めずに追いかけました。
順位はともかく、抜きつ抜かれつのレースをしたので、ゴール後の満足感は高かったです。
3月並みの気候で暖かく、気持ち良かったです。
本日のマシン

MM60の人たち

後ろに人がいます

さらにレースは続きます


後方が気になります

向こうに見える黒とピンクの人が後ろの人です

さらにレースは続きます


抜かれそうもないと確信

ゴールしました

湘南シクロクロスに行ってきました。
今日の中井中央公園のコースは、苦手です。
苦手と言うより、嫌いです。
自転車を降りなければならない箇所が多くて、楽しめないのです。
難しいコースを克服しなければいけないとは思うのですけど、転びたくないし、自転車を壊したくないし、ケガをしたくないしで、気持ちが先に進まないのです。
それでも、気持ち良く走り切りましたので、まあいいか。
本日のマシン

スタート前はのんびり


この人、クリムラオサムさん

スタートからすでに最下位か

走っています

さらに、走っています

かろうじて最下位ではない

クリムラオサムさん、走っています

RITCHEY Plexus

退職に伴い、通勤に使っていたこの自転車は倉庫に眠っていました。
26インチホイールで、前傾のきついこのマウンテンバイクは、実用的には使えないと思っていました。
倉庫の自転車の入れ替えの時に、出しては仕舞うを繰り返していたのですが、ある時、気が向いたので乗ってみると、意外なことに気がつきました。
近くには、舗装路でも荒れたところが多いのですが、ロードで気を使いながら乗っているところを、この自転車は、何も気にせずに突っ込めるのです。
しばらく乗らない間に、この乗り方を忘れていました。
そこで、この自転車を、便利自転車として、生まれ変わらせました。
もう、レースには乗らない。
このことを、やっと決心することができました。
便利自転車で、まず必要なものは、スタンドとフラットペダル


ライトとベルは通勤の時から付いている

ハンドルの小バッグにはワイヤー錠

ツールボックスにはスペアチューブと簡易工具

スペアチューブを持っていてもポンプがなければ

テールライトは通勤の時から付いている

それから、長年ガタついていた前ブレーキを、遊び心でディスクブレーキにした

ガタつきVブレーキを外してすっきりした

こんな感じ

ホイールは前後ともに、リムがすり減って、割れてしまいましたので替えました。
シートポストは走行中に折れてしまいましたので替えました。
スプロケットは、使用頻度の高いギアが減って歯飛びすることが度々起こり、2回替えました。
フロントディレイラーはガタつきにより不具合が起きましたので替えました。
クランクは、フロントギアのすり減りで替えました。
その他の消耗品、タイヤ、ブレーキパッド、チェーン、サドルなども替えて、原形を残しているのは、フレーム、フォーク、ハンドル回りだけになりました。
レースバイク→通勤自転車→そして便利自転車
役割は変わりましたが、まだまだ乗れます。
街角にこんな自転車が止まっていたら、カッコイイと思える自転車にしていけるといいなー、と思いながら乗ります。
(トムも許してくれる思う。)
練習に行くつもりでいたのですが、起床時には、雨が降った形跡がありました。
天気予報は、今日は夜から雨だったので、走る気満々で出かけました。
すると、何となく霧雨を感じ始めました。
でも、雨は夜からとの予報を信じて、走り続けたのですが、一向に止む気配はありませんでした。
濡れるし、寒いし、これより先は諦めて、東青梅駅で引き返しました。
雨が激しくなれば、直ぐに帰るつもりで、多摩川方面に向かいました。
羽村堰下橋と永田橋をそれぞれ渡りながら、その間を周回して、天気の様子をみていました。
そうしたら、雨はほとんど降らなくなりました。
短い周回コースは、散歩をしている同じ人に何度も会うし、距離は増えないし、飽きてくるし、で早々に止めました。
この周回コースを、多摩川クリテリウムと呼んで時々走っていますが、あまり練習にはなりません。
なんとか47㎞走りました。
羽村堰下橋

から
永田橋

の間を走る多摩川クリテリウム
昨日は、御殿場シクロクロスに行ってきました。
去年は、このコース内の紅葉がきれいでした。
今年は、前日の大雨で、路面が湿っていたせいか、落ち葉がきれいに敷き詰められていませんでした。
さて、路面の状況ですが、想像したほど荒れてはいませんでした。
しかし、最もぬかっているところは、ぬかるみの底が分からず、池に飛び込むような走り方をしなければなりませんでした。
レースは、相変わらず最下位を争いましたが、後ろに2人くらいはいたかなー、と言う内容でした。
本日のマシン

この2人最高齢66歳

60歳以上の人たち

すでに一人旅

それでも走っています

ゴールを目指します
