Ritchey-swisscrossのブログ

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シマノバイカーズフェスティバルに行ってきました。
3時間エンデュランス ソロを走ってきました。
リザルトは、39位(62人中)19周でした。
無事完走しました。
暑さ対策を含めて、1時間にボトル1本以上の水分補給、頑張りすぎずゆっくり走る、1時間に1回の休憩と、無理をしないことだけを考えて走りました。
猛暑のレースになることに気を使いましたが、コースの半分は森の中で、高原の涼しさを感じました。
会場の富士見パノラマリゾートからは、八ヶ岳がきれいに見えました。
 
本日のマシン
 
会場の様子
 
スタート前の整列の向こうに八ヶ岳
 
走っています
 
ゴールしました
 
 
 

昨日は、ツール・ド・美ヶ原(ヒルクライム)に行ってきました。

このレースは、久しぶりの出場でした。

確か、距離が長いんだよな。(21㎞)

激坂があるんだよな。(15%以上のところがある)

などと思いながらスタートしました。

激坂は、すぐに現れました。

LOOK566にはshimanoGRXの超軽いギアがついているので、それほど苦労せずに登れました。

5㎞地点通過の時に、30分位かかりました。

このペースでいくと、ゴールは約2時間になります。

10㎞地点で1時間でした。

確か、ゴール前にかなり長い下りがあります。

これを考えると、2時間でゴールすることは不可能ではないと思い、この地点で目標を2時間以内としました。

結果は、

1時間59分49秒330でした。

ぎりぎりでした。

順位は男子H(61~70歳)クラス 76位(155人中)でした。

 

天気も良かったし、景色も良かったし、気持ち良く走れたし、リザルトもまずまずだったので、気持ち良かったです。

 

本日のマシン

 

走っています

 

戻ってきました

昨日は、信州つがいけ高原ヒルクライムに行ってきました。

天気予報は雨だったのですが、ホテルの人から、意外と良い予報になってきている、と言われました。

しかし、スタート地点に向けてホテルを出た時には、降っていなかった雨が、自転車に乗り始めてすぐに降り始めました。

開会セレモニーの頃は小雨だったのですが、スタートしてすぐに本降りになりました。

その後、激しくなったり、止みそうになったりしましたが、ゴールまでずーっと降っていました。

自転車に乗る時に、雨はいやだなと思うのですが、こうなってしまえば、もう同じと言う気持ちになるもので、意外と楽しく乗れました。

17㎞のヒルクライムは、距離としては長いほうですが、無理せずに走っていると、気持ち良く走れるものです。

タイムは、1時間40分でしたが、苦痛な時間が長いとは思いませんでした。

順位は、クラス21位(34人中)だったので、いつも思うことですが、半分くらいに入りたかったな。

 

ここに来ると、いつも思うことは、安曇野-白馬-栂池は、いいところだなーと言うことです。

この気持ちだけで、来年も来たくなります。

 

本日のマシン

 

ホテルの窓から

 

レースに行ってきます

 

走っています

 

昨日は、日光白根ヒルクライムに行ってきました。

去年と比較して、タイムでは約40秒遅く、順位ではクラス5位下でした。

距離は約11㎞、獲得標高は約500mのコースでした。

ゴールデンウイークまで営業している丸沼高原スキー場に沿って登って行くので、周辺には雪が残っています。

自転車に乗って、こんな景色を見に行くのですから、ヒルクライムは楽しいレースです。

レースのスピードは遅く、接近した集団にもならないので、危険のないロードレースです。

ヒルクライムの良さは、非日常を楽しむ安全なレースであることに尽きます。

 

本日のマシン

 

向こうは営業中のスキー場

 

スタート前の60歳台の人たち

 

スタートしました

 

ゴール付近の風景

 

帰ってきました

 

 

今日は、ツール・ド・奥多摩を走ってきました。

自宅をスタートし、奥多摩周遊道路を奥多摩側から入り、檜原に抜け、自宅に戻る1周コースを、この地に生まれ育った自転車乗りとして、その素晴らしいコースに敬意を込めて、このように呼んでいます。

数日前から、この日は気温が上がるとの予報がでていましたので、行くことを決めていました。

しかし、一向に気温は上がらず、防寒服を着用しないで下るのは寒いかもしれないと、ウィンドブレーカーを持たずに出たことを後悔しながら走りました。

都民の森での小休止で汗をふき、本格的な下りに入りましたが、それほど寒くはありませんでした。

良かったです。

予報通りの暖かさになったのは、五日市の街に入ってからでした。

普段の練習よりも、20~30㎞長かったせいか、帰ってきてからは、疲れて何もする気になりませんでした。

 

奥多摩湖の駐車場では、オートバイの人、懐かしいクルマの人がたくさん来ていました

 

奥多摩周遊道路でサルの群れに遭遇しました

視界のなかに10匹以上はいました

 

月夜見第一駐車場

 

走行距離:98.7㎞

平均時速:20.6㎞/h

獲得標高:1315m

もう少しで100㎞でした。

 

岩神緑地のコースは、例年とだいたい同じでしたが、くねくねが少し多かったです。

自転車を降りなければならないところは、障壁板以外に1か所だけでしたので、気持ち良く走れました。

MM60(男子60歳以上)の出走者は、10人でした。

最下位になる可能性は非常に高かったのですが、何とか後ろに1人いる順位でゴールできました。

コーステープの杭に突っ込みかけて、態勢を立て直していた時に全ての後続者に抜かれ、最下位となりましたが、諦めずに追いかけました。

順位はともかく、抜きつ抜かれつのレースをしたので、ゴール後の満足感は高かったです。

 

3月並みの気候で暖かく、気持ち良かったです。

 

本日のマシン

 

MM60の人たち

 

後ろに人がいます

 

さらにレースは続きます

 

後方が気になります

 

向こうに見える黒とピンクの人が後ろの人です

 

さらにレースは続きます

 

抜かれそうもないと確信

 

ゴールしました

 

湘南シクロクロスに行ってきました。

今日の中井中央公園のコースは、苦手です。

苦手と言うより、嫌いです。

自転車を降りなければならない箇所が多くて、楽しめないのです。

難しいコースを克服しなければいけないとは思うのですけど、転びたくないし、自転車を壊したくないし、ケガをしたくないしで、気持ちが先に進まないのです。

それでも、気持ち良く走り切りましたので、まあいいか。

 

本日のマシン

 

スタート前はのんびり

 

この人、クリムラオサムさん

 

スタートからすでに最下位か

 

走っています

 

さらに、走っています

 

かろうじて最下位ではない

 

クリムラオサムさん、走っています

 

RITCHEY Plexus

 

退職に伴い、通勤に使っていたこの自転車は倉庫に眠っていました。

26インチホイールで、前傾のきついこのマウンテンバイクは、実用的には使えないと思っていました。

倉庫の自転車の入れ替えの時に、出しては仕舞うを繰り返していたのですが、ある時、気が向いたので乗ってみると、意外なことに気がつきました。

近くには、舗装路でも荒れたところが多いのですが、ロードで気を使いながら乗っているところを、この自転車は、何も気にせずに突っ込めるのです。

しばらく乗らない間に、この乗り方を忘れていました。

そこで、この自転車を、便利自転車として、生まれ変わらせました。

もう、レースには乗らない。

このことを、やっと決心することができました。

 

便利自転車で、まず必要なものは、スタンドとフラットペダル

 

ライトとベルは通勤の時から付いている

 

ハンドルの小バッグにはワイヤー錠

 

ツールボックスにはスペアチューブと簡易工具

 

スペアチューブを持っていてもポンプがなければ

 

テールライトは通勤の時から付いている

 

それから、長年ガタついていた前ブレーキを、遊び心でディスクブレーキにした

 

ガタつきVブレーキを外してすっきりした

 

こんな感じ

 

ホイールは前後ともに、リムがすり減って、割れてしまいましたので替えました。

シートポストは走行中に折れてしまいましたので替えました。

スプロケットは、使用頻度の高いギアが減って歯飛びすることが度々起こり、2回替えました。

フロントディレイラーはガタつきにより不具合が起きましたので替えました。

クランクは、フロントギアのすり減りで替えました。

その他の消耗品、タイヤ、ブレーキパッド、チェーン、サドルなども替えて、原形を残しているのは、フレーム、フォーク、ハンドル回りだけになりました。

 

レースバイク→通勤自転車→そして便利自転車

役割は変わりましたが、まだまだ乗れます。

街角にこんな自転車が止まっていたら、カッコイイと思える自転車にしていけるといいなー、と思いながら乗ります。

(トムも許してくれる思う。)

 

練習に行くつもりでいたのですが、起床時には、雨が降った形跡がありました。

天気予報は、今日は夜から雨だったので、走る気満々で出かけました。

すると、何となく霧雨を感じ始めました。

でも、雨は夜からとの予報を信じて、走り続けたのですが、一向に止む気配はありませんでした。

濡れるし、寒いし、これより先は諦めて、東青梅駅で引き返しました。

雨が激しくなれば、直ぐに帰るつもりで、多摩川方面に向かいました。

羽村堰下橋と永田橋をそれぞれ渡りながら、その間を周回して、天気の様子をみていました。

そうしたら、雨はほとんど降らなくなりました。

短い周回コースは、散歩をしている同じ人に何度も会うし、距離は増えないし、飽きてくるし、で早々に止めました。

この周回コースを、多摩川クリテリウムと呼んで時々走っていますが、あまり練習にはなりません。

なんとか47㎞走りました。

 

羽村堰下橋

から

永田橋

の間を走る多摩川クリテリウム

昨日は、御殿場シクロクロスに行ってきました。

去年は、このコース内の紅葉がきれいでした。

今年は、前日の大雨で、路面が湿っていたせいか、落ち葉がきれいに敷き詰められていませんでした。

さて、路面の状況ですが、想像したほど荒れてはいませんでした。

しかし、最もぬかっているところは、ぬかるみの底が分からず、池に飛び込むような走り方をしなければなりませんでした。

レースは、相変わらず最下位を争いましたが、後ろに2人くらいはいたかなー、と言う内容でした。

 

本日のマシン

 

この2人最高齢66歳

 

60歳以上の人たち

 

すでに一人旅

 

それでも走っています

 

ゴールを目指します