黒田は立派に勝ちましたよ。
・・・・・・・・・・・・むかしむかし〇鉄スワローズというチームがありました。
その当時、プロ野球界にはこれといったスターがおらず、人気は長嶋、王選手にもっていかれ読売意外のセリーグチームはスターに欠けておりました。
(おやじからきいたはなし)その時代にでっかいでっかい〇田〇一という左腕の投手がおりました。
そうです、引退するときは読売におりました名球界の大御所です。
なにがなんでも彼に勝利投手にさせるため、1イニングなんてあたりまえなんです・・・昨日の黒田なんてまだ長いイニングほうってるほうです。
彼は日本を代表する400勝を上げた大投手です。おそらくこの記録は破れないでしょう・・・
まあ、それは今とは全然レベルも違う昔の日本プロ野球時代の話ですからいいとして・・・
最下位の広島にいての15勝はりっぱですよ・・・
と私は思いますが。。。。
下柳はあの年齢、今までの実績からしたら立派な記録です。
しかし下柳はおそらく記録よりもチームを優勝に導くことしか考えてなかった結果がこうなったんだと、思っていることでしょう。
15勝目も、みんなで背中を押して、それ以上にその後押しに答えた結果です。
その15という数字以上の気迫がタイガースの選手全員にあたえる大きな影響力の方を称えたいと私は思いましたよ。