かねまき接骨院のブログ -2ページ目

かねまき接骨院のブログ

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昨日は、休診日。

朝はゆっくりと読書。

まったりと過ごし、昼からは専門学校の同期と食事会。



久しぶりに会い、身体のメンテナンスまでしてもらいました。

ありがとうございます。



午後からは、中学の先輩でもある方の開業祝いに行きました。




今は。足湯作りに奮闘中。

完成が楽しみです。


夕方は筋トレ。バッチリ2時間。


さすがに、疲れてしまったので早めに就寝。



本日は朝からラントレ。


走りはじめに、バッタリと知人と遭遇。。。


やはり、ご縁がある人とはそんなタイミングでもお会いするものです。



6キロ弱を走りましたが、


今日は久しぶりに快調に走れました。


呼吸も楽で肩甲骨の可動が軽い。



昨日の筋トレが効いていました。

足取りも軽かったが強風に煽られて


大変でした。



やはりこの時間に走ると気持ちがスッキリして

心地良いです。


明日からも地道にラントレ。












【ホームページ】  http://kanemaki.webcrow.jp

【LINE@】     @goe1305b (このIDに毎月診療カレンダ-を載せます。 ぜひご登録をお願い致します)

【メ-ルマガジン】  http://www.mag2.com/m/0001657970.html

【ユ-チュ-ブ】    http://www.youtube.com/watch?v=nGOm4AWbFeA

【フェイスブック】  https://www.facebook.com/Kanemaki.kunio?pnref=lhc

【かねまき接骨院ふじみ野市富士見市近辺で肩こり、腰痛を防ぐランニングダイエット日記】 
                  
             http://blog.livedoor.jp/kanemaki/



【診療時間】
(月・火・木・金)8時30分~12時30分/15時~22時
(土・祝)    8時30分~14時 
(日)      8時30分~14時 事前予約
 
【休診日】水曜日

 〒356-0057
 埼玉県ふじみ野市市沢1-7-12
【TEL】049-256-9855 
 
  院長 印牧 邦夫
 
 かねまき くにお


〇血液型:A
〇星座;5月生まれのおうし座
〇出身:ふじみ野市 ふじみ野市在住
〇家族:兄弟 3人男の子(独身)
〇趣味:フットサル ランニング 家庭菜園
〇好きな食べ物: ラ-メン  柿の種
〇好きな色:白
〇スポ-ツ歴:サッカ- 柔道初段
〇最近はまっていること:ランニング 地域活性化ボランティア 読書


かねまき接骨院 社訓

経営理念

わが院はクライアントのニーズに応え、
こころ、カラダを変化させサービスの
提供を徹底して社会に貢献する。

経営方針
1.顧客志向
2.信用第一
3.アフターケア―

社是
1.あなたの身になってこころとカラダを変化させます。
2.常に創意工夫を心掛けます。
3.熱意を持って職務を遂行します。



ここからは時間のある方だけお読みください!



------------------------------------------------------------------------------------------------------------


私を五体満足に産んでくれた両親に感謝します
あれは、昭和49年5月14日。PM6時頃東京都墨田区内にある病院で、
私、印牧邦夫はこの世に生まれ体重は3160gとわりとがっちりとしていました。
ふじみ野市内にある保育園通園中にわんぱくに育っていた矢先、
右目が斜視になり数ヶ月の入院生活を余儀なくされ、
その後大手術を経験しました、そのときの記憶としては
ベットの隣にはいつも母親が看病をしていてくれていましたが、
夜になると寂しさからか病院食だけでは足りずにコンビニのおにぎりを食べていました。
あまり美味しくなかった気がします、、、
ストレスを食で発散していたような感じだったようです。
小学生時代は周りの子達より、体格がよく悪さばかりしいて先生に怒られていた記憶が。
学業も中の上。よく言えばお山のガキ大将としてすくすくと育ちました。
当時のあだ名は「おにく」 ころころ丸い体格と名前をしたから読まれていたようです。
ふじみ野市福岡中学校在住時サッカーに夢中で活発な少年でした。
当時の先輩、後輩とは今でもフットサルを定期的に楽しんでいます!
中学生時代には近隣の道場で柔道も習っていました。
礼儀作法、大人とのかかわり方等いろいろな体験をさせていただきました。
このころはよく、胸やヒザ、足首に怪我を追い道場の接骨院や近隣の整形外科の先生方にお世話になりました。
当時父は飲食業界で働き近隣の鍼灸院にカラダケア―のため定期的に通院をしていました。
高校生の私はこれから先の進路をどうするか悩んでいると父に相談をしました。
憧れの父の働く姿をみて飲食業界に進もうと相談すると、
私の悩みを聞き父は通院していた鍼灸師の先生を紹介してくれて、私に教えてくれました。
今後世の中は高齢化に進む、その時に世の中の人のためになれるような仕事があるんだ、
「人は一人では生きていけないんだよ。大勢の人たちのお世話になっているんだから、
大人になったら人に喜ばれるいい仕事をしてみないか?」と諭してくれました。
私はその先生から治療をしてもらいすごく感動したと共に父から言われた一言が今も頭に残っています。
世の中の人のためになること
父の言葉を胸にしまい、心に刻み治療家になる決心をしました。
(この頃はまだ、高校生だったのでこの言葉の意味をうっすら表面的にしか解っていませんでした。
当時の父は仕事に子育てに奮闘していましたが数年後、体調を崩し亡くなりました。
もうこの治療業界で働いていた私は
患者さんにありがとうと喜んでもらえたり、
涙を流しながらお礼をいわれたりしていて世の中の人のためになること、
この言葉の本当の意味にきずいたのは父が亡くなった後でした。この言葉を今でも大切にしつつ
私の心の中に宿し、一生懸命に人生を歩んでいます。)
高校卒業後、自宅近くの教習所に通っていて免許習得のため
鴻巣免許センタ-に車で送ってもらっている最中に一時停止無視の車と衝突、横転事故にあいました。
救急車で病院に搬送されて九死に一生を得ました。車が横転した記憶はうっすらと覚えていますが気を失ってしまいました。
今だに乗り物の中で寝られないのはこのためかもしれません。
渋谷にある名門日本鍼灸専門学校、日本柔道整復専門学校に通いつつ、臨床経験をしながら頑張っていたときでした。
(当時昼間は働き、夜間専門学校に3年間づつ計6年間びっしりと勉強し働きながら国家試験に合格)
 1日に数百人の患者さんが来院する都内にある接骨院に通勤中、
赤信号になる際の道路を20~30メートル小走りで走っていた瞬間右膝に痛みが、歩くたびに痛む右膝。
午前の診療が終わった際 、先輩の先生に右膝を診察していただきました。その先生にタナ障害だねと診断されました。
(タナ障害とは 膝の袋がひっかかる状態)なんと私が患者さんになってしまったのです。
何回かの施術でよくなりましたが自分が患者さんになることにより患者さんはいつもこういう
不安な気持ちなんだなーと改めて感じたことを今でも思い出します。先輩とは人として治療家として
仲良くお付き合いさせていただいています。いつもありがとうございます。今現在、皆様のお気持ちに支えられ
 接骨院をふじみ野市市沢で開業し数年間がすぎました。まだまだ人生勉強に追われる日々ですがまずは
20年選手を目指し思考錯誤しています。今までで1番つらかった思いでは2010年の正月過労で
40℃の熱発で3日寝込んだことです。この年は開業後から徐々に患者さんが増えてきて、
当院の最高記録人数を打ち立てた年でした。年末も大忙しで患者さんの治療をしていた記憶があります。
今現在もその頃の患者さんに支えられて毎日一生懸命治療をしています。かねまき接骨院は、
これからもあなたのかねまき接骨院でありたいと願い日々努力します。
現在来院していただいている患者さんや新しく出会える人々のため、
これからもかねまき接骨院は気楽に通える明るく笑いのあるフレンドリーな接骨院を目指します。
末永くご哀願よろしくお願い致します。

かねまき接骨院 印牧 邦夫





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本日で

今月も終わります。







朝から、順調にお仕事。


いつものル-ティンで1つ1つ、


こなしていき

ちょっと休憩後






診療開始前に院の前で

左の肩に温かいものが。。。。



アレ?・?










雨かなと思った瞬間


見てみるとなんと




鳥のアレでした。






一瞬、頭がパニくる。

人生初体験。



こんな日もあります。



今日は1日運が、ついているはずです。
















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【診療時間】
(月・火・木・金)8時30分~12時30分/15時~22時
(土・祝)    8時30分~14時 
(日)      8時30分~14時 事前予約
 
【休診日】水曜日

 〒356-0057
 埼玉県ふじみ野市市沢1-7-12
【TEL】049-256-9855 
 
  院長 印牧 邦夫
 
 かねまき くにお


〇血液型:A
〇星座;5月生まれのおうし座
〇出身:ふじみ野市 ふじみ野市在住
〇家族:兄弟 3人男の子(独身)
〇趣味:フットサル ランニング 家庭菜園
〇好きな食べ物: ラ-メン  柿の種
〇好きな色:白
〇スポ-ツ歴:サッカ- 柔道初段
〇最近はまっていること:ランニング 地域活性化ボランティア 読書


かねまき接骨院 社訓

経営理念

わが院はクライアントのニーズに応え、
こころ、カラダを変化させサービスの
提供を徹底して社会に貢献する。

経営方針
1.顧客志向
2.信用第一
3.アフターケア―

社是
1.あなたの身になってこころとカラダを変化させます。
2.常に創意工夫を心掛けます。
3.熱意を持って職務を遂行します。



ここからは時間のある方だけお読みください!



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私を五体満足に産んでくれた両親に感謝します
あれは、昭和49年5月14日。PM6時頃東京都墨田区内にある病院で、
私、印牧邦夫はこの世に生まれ体重は3160gとわりとがっちりとしていました。
ふじみ野市内にある保育園通園中にわんぱくに育っていた矢先、
右目が斜視になり数ヶ月の入院生活を余儀なくされ、
その後大手術を経験しました、そのときの記憶としては
ベットの隣にはいつも母親が看病をしていてくれていましたが、
夜になると寂しさからか病院食だけでは足りずにコンビニのおにぎりを食べていました。
あまり美味しくなかった気がします、、、
ストレスを食で発散していたような感じだったようです。
小学生時代は周りの子達より、体格がよく悪さばかりしいて先生に怒られていた記憶が。
学業も中の上。よく言えばお山のガキ大将としてすくすくと育ちました。
当時のあだ名は「おにく」 ころころ丸い体格と名前をしたから読まれていたようです。
ふじみ野市福岡中学校在住時サッカーに夢中で活発な少年でした。
当時の先輩、後輩とは今でもフットサルを定期的に楽しんでいます!
中学生時代には近隣の道場で柔道も習っていました。
礼儀作法、大人とのかかわり方等いろいろな体験をさせていただきました。
このころはよく、胸やヒザ、足首に怪我を追い道場の接骨院や近隣の整形外科の先生方にお世話になりました。
当時父は飲食業界で働き近隣の鍼灸院にカラダケア―のため定期的に通院をしていました。
高校生の私はこれから先の進路をどうするか悩んでいると父に相談をしました。
憧れの父の働く姿をみて飲食業界に進もうと相談すると、
私の悩みを聞き父は通院していた鍼灸師の先生を紹介してくれて、私に教えてくれました。
今後世の中は高齢化に進む、その時に世の中の人のためになれるような仕事があるんだ、
「人は一人では生きていけないんだよ。大勢の人たちのお世話になっているんだから、
大人になったら人に喜ばれるいい仕事をしてみないか?」と諭してくれました。
私はその先生から治療をしてもらいすごく感動したと共に父から言われた一言が今も頭に残っています。
世の中の人のためになること
父の言葉を胸にしまい、心に刻み治療家になる決心をしました。
(この頃はまだ、高校生だったのでこの言葉の意味をうっすら表面的にしか解っていませんでした。
当時の父は仕事に子育てに奮闘していましたが数年後、体調を崩し亡くなりました。
もうこの治療業界で働いていた私は
患者さんにありがとうと喜んでもらえたり、
涙を流しながらお礼をいわれたりしていて世の中の人のためになること、
この言葉の本当の意味にきずいたのは父が亡くなった後でした。この言葉を今でも大切にしつつ
私の心の中に宿し、一生懸命に人生を歩んでいます。)
高校卒業後、自宅近くの教習所に通っていて免許習得のため
鴻巣免許センタ-に車で送ってもらっている最中に一時停止無視の車と衝突、横転事故にあいました。
救急車で病院に搬送されて九死に一生を得ました。車が横転した記憶はうっすらと覚えていますが気を失ってしまいました。
今だに乗り物の中で寝られないのはこのためかもしれません。
渋谷にある名門日本鍼灸専門学校、日本柔道整復専門学校に通いつつ、臨床経験をしながら頑張っていたときでした。
(当時昼間は働き、夜間専門学校に3年間づつ計6年間びっしりと勉強し働きながら国家試験に合格)
 1日に数百人の患者さんが来院する都内にある接骨院に通勤中、
赤信号になる際の道路を20~30メートル小走りで走っていた瞬間右膝に痛みが、歩くたびに痛む右膝。
午前の診療が終わった際 、先輩の先生に右膝を診察していただきました。その先生にタナ障害だねと診断されました。
(タナ障害とは 膝の袋がひっかかる状態)なんと私が患者さんになってしまったのです。
何回かの施術でよくなりましたが自分が患者さんになることにより患者さんはいつもこういう
不安な気持ちなんだなーと改めて感じたことを今でも思い出します。先輩とは人として治療家として
仲良くお付き合いさせていただいています。いつもありがとうございます。今現在、皆様のお気持ちに支えられ
 接骨院をふじみ野市市沢で開業し数年間がすぎました。まだまだ人生勉強に追われる日々ですがまずは
20年選手を目指し思考錯誤しています。今までで1番つらかった思いでは2010年の正月過労で
40℃の熱発で3日寝込んだことです。この年は開業後から徐々に患者さんが増えてきて、
当院の最高記録人数を打ち立てた年でした。年末も大忙しで患者さんの治療をしていた記憶があります。
今現在もその頃の患者さんに支えられて毎日一生懸命治療をしています。かねまき接骨院は、
これからもあなたのかねまき接骨院でありたいと願い日々努力します。
現在来院していただいている患者さんや新しく出会える人々のため、
これからもかねまき接骨院は気楽に通える明るく笑いのあるフレンドリーな接骨院を目指します。
末永くご哀願よろしくお願い致します。

かねまき接骨院 印牧 邦夫





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朝から、蒸し暑いふじみ野です。


梅雨突入かな。


数年前にお世話になっている方からいただいた





胡蝶蘭。




なかなか、管理が難しいと聞いていましたが、患者さんのお花屋さんも

気にかけてアドバイスを頂きながらずっと見守っていたら、昨日から咲き始めました。




なんの花もそうですが、


綺麗な瞬間は一瞬で終わってしまいます。


繰り返し、繰り返し世話をすることで情が移り


花を咲かしたときに感動するものだと思います、


いつも想いますが、なにごとも続けることが大事。


新しいことをたくさん始めても、結局好きなことしか続かないものです。



自分ができる、仕組みやパタ-ンを自分自身がしっているとこれほど

強いものはないのかな。


最近、自分自信と会話することが多くなってきました、


そろそろ、次の階段を登る時期に来ています。








先日、ランニング中に見かけたヤギさん家族。



久しぶりにホットした時間でした。













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(月・火・木・金)8時30分~12時30分/15時~22時
(土・祝)    8時30分~14時 
(日)      8時30分~14時 事前予約
 
【休診日】水曜日

 〒356-0057
 埼玉県ふじみ野市市沢1-7-12
【TEL】049-256-9855 
 
  院長 印牧 邦夫
 
 かねまき くにお


〇血液型:A
〇星座;5月生まれのおうし座
〇出身:ふじみ野市 ふじみ野市在住
〇家族:兄弟 3人男の子(独身)
〇趣味:フットサル ランニング 家庭菜園
〇好きな食べ物: ラ-メン  柿の種
〇好きな色:白
〇スポ-ツ歴:サッカ- 柔道初段
〇最近はまっていること:ランニング 地域活性化ボランティア 読書


かねまき接骨院 社訓

経営理念

わが院はクライアントのニーズに応え、
こころ、カラダを変化させサービスの
提供を徹底して社会に貢献する。

経営方針
1.顧客志向
2.信用第一
3.アフターケア―

社是
1.あなたの身になってこころとカラダを変化させます。
2.常に創意工夫を心掛けます。
3.熱意を持って職務を遂行します。



ここからは時間のある方だけお読みください!



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私を五体満足に産んでくれた両親に感謝します
あれは、昭和49年5月14日。PM6時頃東京都墨田区内にある病院で、
私、印牧邦夫はこの世に生まれ体重は3160gとわりとがっちりとしていました。
ふじみ野市内にある保育園通園中にわんぱくに育っていた矢先、
右目が斜視になり数ヶ月の入院生活を余儀なくされ、
その後大手術を経験しました、そのときの記憶としては
ベットの隣にはいつも母親が看病をしていてくれていましたが、
夜になると寂しさからか病院食だけでは足りずにコンビニのおにぎりを食べていました。
あまり美味しくなかった気がします、、、
ストレスを食で発散していたような感じだったようです。
小学生時代は周りの子達より、体格がよく悪さばかりしいて先生に怒られていた記憶が。
学業も中の上。よく言えばお山のガキ大将としてすくすくと育ちました。
当時のあだ名は「おにく」 ころころ丸い体格と名前をしたから読まれていたようです。
ふじみ野市福岡中学校在住時サッカーに夢中で活発な少年でした。
当時の先輩、後輩とは今でもフットサルを定期的に楽しんでいます!
中学生時代には近隣の道場で柔道も習っていました。
礼儀作法、大人とのかかわり方等いろいろな体験をさせていただきました。
このころはよく、胸やヒザ、足首に怪我を追い道場の接骨院や近隣の整形外科の先生方にお世話になりました。
当時父は飲食業界で働き近隣の鍼灸院にカラダケア―のため定期的に通院をしていました。
高校生の私はこれから先の進路をどうするか悩んでいると父に相談をしました。
憧れの父の働く姿をみて飲食業界に進もうと相談すると、
私の悩みを聞き父は通院していた鍼灸師の先生を紹介してくれて、私に教えてくれました。
今後世の中は高齢化に進む、その時に世の中の人のためになれるような仕事があるんだ、
「人は一人では生きていけないんだよ。大勢の人たちのお世話になっているんだから、
大人になったら人に喜ばれるいい仕事をしてみないか?」と諭してくれました。
私はその先生から治療をしてもらいすごく感動したと共に父から言われた一言が今も頭に残っています。
世の中の人のためになること
父の言葉を胸にしまい、心に刻み治療家になる決心をしました。
(この頃はまだ、高校生だったのでこの言葉の意味をうっすら表面的にしか解っていませんでした。
当時の父は仕事に子育てに奮闘していましたが数年後、体調を崩し亡くなりました。
もうこの治療業界で働いていた私は
患者さんにありがとうと喜んでもらえたり、
涙を流しながらお礼をいわれたりしていて世の中の人のためになること、
この言葉の本当の意味にきずいたのは父が亡くなった後でした。この言葉を今でも大切にしつつ
私の心の中に宿し、一生懸命に人生を歩んでいます。)
高校卒業後、自宅近くの教習所に通っていて免許習得のため
鴻巣免許センタ-に車で送ってもらっている最中に一時停止無視の車と衝突、横転事故にあいました。
救急車で病院に搬送されて九死に一生を得ました。車が横転した記憶はうっすらと覚えていますが気を失ってしまいました。
今だに乗り物の中で寝られないのはこのためかもしれません。
渋谷にある名門日本鍼灸専門学校、日本柔道整復専門学校に通いつつ、臨床経験をしながら頑張っていたときでした。
(当時昼間は働き、夜間専門学校に3年間づつ計6年間びっしりと勉強し働きながら国家試験に合格)
 1日に数百人の患者さんが来院する都内にある接骨院に通勤中、
赤信号になる際の道路を20~30メートル小走りで走っていた瞬間右膝に痛みが、歩くたびに痛む右膝。
午前の診療が終わった際 、先輩の先生に右膝を診察していただきました。その先生にタナ障害だねと診断されました。
(タナ障害とは 膝の袋がひっかかる状態)なんと私が患者さんになってしまったのです。
何回かの施術でよくなりましたが自分が患者さんになることにより患者さんはいつもこういう
不安な気持ちなんだなーと改めて感じたことを今でも思い出します。先輩とは人として治療家として
仲良くお付き合いさせていただいています。いつもありがとうございます。今現在、皆様のお気持ちに支えられ
 接骨院をふじみ野市市沢で開業し数年間がすぎました。まだまだ人生勉強に追われる日々ですがまずは
20年選手を目指し思考錯誤しています。今までで1番つらかった思いでは2010年の正月過労で
40℃の熱発で3日寝込んだことです。この年は開業後から徐々に患者さんが増えてきて、
当院の最高記録人数を打ち立てた年でした。年末も大忙しで患者さんの治療をしていた記憶があります。
今現在もその頃の患者さんに支えられて毎日一生懸命治療をしています。かねまき接骨院は、
これからもあなたのかねまき接骨院でありたいと願い日々努力します。
現在来院していただいている患者さんや新しく出会える人々のため、
これからもかねまき接骨院は気楽に通える明るく笑いのあるフレンドリーな接骨院を目指します。
末永くご哀願よろしくお願い致します。

かねまき接骨院 印牧 邦夫





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