ゼミ生からのメッセージ 


 入ゼミ本登録が近づいてきましたね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。おそらくレポートの作成やゼミ試験の準備に苦労されていると思います。そこで今回は、悩める2年生に金子ゼミ9期からささやかなエールを送りたいと思います。ここにはゼミ生の合格体験記をはじめ、ゼミ試験へのアドバイスやゼミでやるべき事など幅広く書かれています。これを読めば分かるように、皆さんが抱えている不安や焦りは誰もが経験してきたことです。応援しています、頑張ってください!

(以下50音順)


 様々なことに興味を持ち、本を読み、現場での気づきを大切にする人を歓迎します。
三田祭で共同論文作業をするため、チームワークは欠かせませんが、ゼミで身につくものなので心配いりません。
【合格体験記】
・3月はいろんな雑誌や本や新聞を読みこなして必死でした。先生の本は難しかったので、繰り返し読みこなしました。気合でがんばってください。
・ちなみに、私は自由研究セミナー出身ですが、「山形県で有機農業体験しにいくぞ!」との先生の一言に憧れて入った変わり組みです。現場主義者も大歓迎。
【勉強法】
・レポートが大切です。様々な本から得た知識を活用してください。自分の体験談に照らして書くのもいいでしょう。自分の考えを論理的に表現するもでありますから。
・大切なことは、自分の意見を述べることです。
・本の意見の借り物になってしまうのはある程度は仕方ないと思います。
しかし、先生の本も含め、意見が全て正解とは限りません。論理的には正しいかもしれませんが。
・根拠をはっきりと示すことが欠かせません。テクニックとしては、「ある論者の意見を批判しつつも、自分はこう考えるよ!」が展開されれば、説得力が増すと思います。
【筆記】
・語句説明⇒入門マクロ経済学(中谷巌)
・aera・ダイヤモンド・東洋経済など、雑誌にある語句集を繰り返してすれば十分です。
・論文は、レポートの内容に近いので、レポートを制すれば論文を制せる、と思います。
【面接】
 熱い思いをぶつけてください!!!自分は、ゼミに入って何がしたいか、自分の何が生かせるか、が明確に論理的に答えられれば大丈夫です。


海老澤拓典




 思考を繰り返すことから導かれる理想と現実事象の考察の狭間から生まれる問題意識を明確化することを心掛けてください。問題意識を持つ姿勢こそ金子ゼミで最も求められ、その分野は問いません。実際、僕の面接では、「文明の衝突」論に潜む恣意的解釈の問題点や丸山真男について話しました。問題意識がいかに金子ゼミや経済学というツールで解決できるか、そういった思考を大切にしてください。

大久保知直




2年生の皆さんこんにちは!入ゼミ担当(一応)の織田です。入ゼミレポートが提出し終わったら、次は筆記試験&面接対策です。ここで、私の去年の反省から皆さんにアドバイスするので、活かしてもらえたら嬉しいです♪
まずは、筆記試験ですが、記述対策に時間を割いてください!金子先生の本を読んだり、今の日本経済の現状を把握したりしておくことをお勧めします。毎年論述は、先生の本で取り上げられているテーマが出題されます。私はマクロ経済学の対策に時間を割いていたのですが、論述がメインだったので当日焦りました。
次に、面接ですが、何回か本番を想定して練習してみてください!面接慣れしてない私は、緊張しすぎて足の震えが止まらず、伝えたいことをほとんど伝えられませんでした。面接官は大人数なので覚悟しておいてください。笑
それでは、皆さんに4月にお会いできることを楽しみにしています!!

織田真梨子




 文学部から入った自分。入ゼミで一番大切な事は、問題意識。自分はこれが優れてたから受かったと思う。みなさん、本気で腹立ってますか?意志が行動を起こし、人を作ります。金子ゼミで求められるのは、この過程だけと言ってもいい。だからあなたが活躍できる根拠として、問題意識を見せて下さい。
面接とか意外と楽しいからがんばって下さい。

北野剛大



 自分は3月の初めにはレポート終わらせて旅行とか遊びに行ってました。ゼミ入ったら冬までずっと忙しいんで、春休みを満喫してくださいね。
筆記の話をすると、ゼミ説でも話したんですが、とにかく先生の本を読むのが一番かなと思っています。読んでて分からない語句を読み飛ばさずにチェックするという感じです。先生は「自分が話す内容をある程度、理解できる人に入って欲しい」と思ってるんじゃないかと考えたわけです。個人的な考えなので、参考程度にしてください。
金子ゼミの選考は他のゼミに比べてめっちゃ大変ですが、悔いのないようにがんばってください!

倉田恭兵




ゼミ試験というものは酷なもの。受験のように浪人やいくつも受験することは出来ません。チャンスは一度きりです。ゼミ試験を突破するためには、その一度きりのチャンスに最大限のパフォーマンスを発揮する必要があります。そのためにはどうすればよいのか?僕がやったことは「レポートの要約」の作成です。一般的に文章の内容を口頭で話す場合、常に要約したものが頭の中にないと上手く伝わらないものです。概要をA4一枚に図式化してみるとか、内容を3行でまとめてみるとか、準備しておけば役に立つと思いますよ。緊張すると思いますが、頑張ってください。一番大事なのはハートですよ。当日、お会いできるのを楽しみにしています。DON'T WORRY, BE HAPPY!

倉地真太郎




 2年生の皆さん、お疲れ様です。
本番当日まであと3週間余りかと思いますが、残りの時間、準備頑張って下さい!
筆記試験はひたすら本や参考書を使って備えました。レポートは問題意識の部分を
重視して書きました。最後に面接では、とにかく想いを伝えられるように努力し
ました。想いを熱く語って下さい!!

杉谷駿介




レポート提出お疲れ様です!この場をお借りして、去年私がこの時期一番知りたかった面接のアドバイスをさせて頂きたいのですが、それは、とにかく話すこと!です。レポートについて、なぜそのテーマを選んだのか、他にも考え方がある中でなぜその結論を出したのか、など聞かれると思うので、自分の言葉で、自分の意見を存分に話したらいいと思います!金子ゼミでは自分の意見を発信する積極的な姿勢が求められるので、面接でもたくさん喋った方がポイントは高い、はず・・。寒い日が続きますが、体調を崩さないよう、頑張ってください!

立川友貴




【入ゼミレポート】
これが一番大事です。みんな知ってると思うけど、これが筆記試験・面接でも使われるし、ベースの知識として有用です。採点的にも大きな割合を占めるんじゃないかな?
まずはテーマに沿った本を5冊ぐらいは最低読んで(この本の選び方も大切)、作者によって論調は全然違うからそれを整理しながら、自分がどういう考えを持っているのか立場を明確にしたほうがいいです。またただいくら読んで調べた知識を並べただけではダメで、そのテーマに対して自分がどういう問題意識を持っててどういう考えに立っているのかを論理的に文章として構築することが大切です。
ちなみにおれは深夜寝ちゃって焦って6時締切の2分前で提出したけど、皆さんも早めに出してくれぐれも気を付けてください笑
【筆記試験】
過去問見れば大体の対策は分かると思いますが、マクロ経済と基礎用語とレポートに沿った問題の2つですね。おれはマクロ用語はよくあるマクロ経済学の教科書の裏にある用語集を何度も読み返し暗記しました。レポートはレポート作成時の知識を整理したり、その周辺の勉強をしました。自分がレポートで選択したテーマ以外の方の勉強もしておいたほうが安心です。あと金子先生の「閉塞経済」は読んどくとかなり楽だと思います。
【面接】
普段の先生の振る舞いと一変、結構論文・筆記を詰めてきます笑
レポート・筆記に書いた自分の主張と自分がなぜ金子ゼミに入りたいかをシャープにしゃべれるようにしておけば大丈夫です。
あと分からないことは分からないと言ったほうがいいと思います。
入ゼミ試験頑張るか頑張らないかは学生時代の結構な分け目になるので、是非出しうる限りの力を振り絞って頑張ってください!
ちなみに今から1年後の今はしゅーかつに苦しめられることになりますが・・・笑

棚橋佑太




 2年生の皆さん調子はいかがですか?入ゼミ担当の田村です。私の入ゼミの勉強法に関してはMLで述べてきたので、ここでは他のゼミ員のアドバイスを読んで比較・分析して自分の血肉にしてください。
普段からジャンルを問わず本を読むのが好きな人、今まで大したことやってないけど今年はゼミに本気で取り組みたい人、毎週のディベート・三田論など大変ですが、それに挑戦したい人、私は大歓迎です。実際私がそういう人でしたから。是非レポートや面接で自分の問題意識・やる気をアピールしてください。テンパっても大丈夫です。緊張するのはこちらも分かっていますから。小手先のテクニックはどうせ通用しないので、私たちに「こいつは今後頑張りそうだ!」というのを見せてください

田村仁志




 金子ゼミを志望している2年生の方々、
レポートやマクロの勉強ははかどっているでしょうか?
どう勉強したら良いのか戸惑っている方もいると思うので、
私の勉強方を紹介したいと思います。あくまでも参考までに笑
レポート:自分の考えをしっかり書く。一般論ではなく、自分の主張は
こうなんだ!というアツい想いと、それを説明するデータをしっかり示す。
筆記試験:先生の本をツッコミをいれながら読む。最新の本を読んで、
先生の今の興味の対象をチェックしておく。
面接:筆記で出来なかった問題を、面接前に調べて完璧にしておく。
 最後になりますが、常に「今」を楽しんで、日々を過ごすことが大切です。
もちろん、勉強もしなくてはなりませんが、2年生の春は遊ぶことも重要!
4月に、皆さんに会えるのを楽しみにしています。

野崎茉里奈




 入ゼミ関してのアドバイスということですが、他の先輩達がありがたいアドバイスをしていると思うので、自分はシンプルに述べていきたいと思います。
レポート:しっかり書くこと、これに尽きます。自分の問題意識を踏まえ、誰に見せても恥ずかしくないクオリティを目指すことが求められていると思います。
筆記テスト:先生の著作を読み、わからない言葉や知らない政策は調べる。自分のときは「閉塞経済」とか読んだ気がします。あと、新聞見たりマクロ経済の復習(単語とか)などをしておくとベター。過去問とか見て問題のレベルとか出題形式を確認しておくなどのことも重要だと思います。
面接:自分はこれと言って対策はしなかったですが、面接に「最適なソリューション」なんて存在しません。言葉のキャッチボールを的確にするのはもちろんのこと、いかに自分は魅力的でパッションが溢れているのかを、空気を読んだ感じでアピールしましょう。
最後に:金子ゼミには自らの能力を向上させるための、最高の環境が整っていると思います。入ってからもしんどい場面は多々ありますが(まあエグゼミと言われるくらいなので)、切磋琢磨できる知的な環境で思考力を鍛えたい人にはこの上ないゼミなのではないでしょうか。もし御縁があって金子ゼミで一緒に勉強する機会があったら、その時はよろしくお願いします。健闘を祈ります。悔いを残さず、頑張って下さい!!

野田一貴




 2年生のみなさんこんにちは。入ゼミ試験に関して僕から言いたいことを2点ほど。まず、いろいろな人(学者)の意見を知ることが意外と勉強になるということです。多くの人の主張を知るとその人が一番言いたいことがわかるので、筆記試験でも要点を簡潔に書けるのではないでしょうか。もう一つ、これは入ゼミのときには意識できなかったことですが、勉強を「目的化」させないでほしいということです。つまり、ゼミに受かりたいから勉強するのではなく、ゼミに受かってこういうことがしたいというのがあると勉強もはかどりますし面接で突っ込んだことを聞かれても大丈夫でしょう。それでは、試験でみなさんに会えることを楽しみにしています。

藤村将貴




 こんにちは、金子ゼミ9期の宮崎真と申します。二年生の皆さんは、今頃ゼミ試に向けての勉強で忙しい日々を送っていることかと思います。
さて、金子ゼミに挑戦する志望動機というのは人それぞれです。僕が今回皆さんに申し上げたいのは、自分の志望動機を大切に、そして正直に育ててください、ということです。志望動機というのは、簡単なようで難しい。「正直に」というのは、多少不純な動機でも、それを基に正直に志望理由を書いてほしい、ということです。たとえ合格を貰ったとしても、でっち上げの志望理由では、金子ゼミを2年間耐え抜くことはできません。「大切に」というのは、単純な志望理由など無いことを意味します。どんな些細な動機でも、それをさらに紐解いて、大切に育てた自分自身のストーリーを私たちに聞かせてください。

宮崎真