春は出費が多い
3月の家計簿を締めました。生活費は188,156円。食費 82,555円日用品・美容費 31,678円教育・教養費 31,442円衣服費 5,443円娯楽費 6,086円医療費 952円夫 30,000円化粧品や白髪染めは薬局で購入することが多いので【日用品・美容費】にしてます。固定費と合わせると414,756円。これから約30万円の支払いもあるし、(2人分の通信教育費と固定資産税等)とても貯金できないその約30万円は家計の口座から私の口座に移してるけど、何があっても死守しないといけないので支払い日まで無駄にドキドキでも進研ゼミは良いらしく「今までの問題集で1番わかりやすい」と言ってる。そう言ってる上の子、中1に戻って勉強をやり直したいらしい。というのも、進研ゼミの実力診断テストが8月に受けた時より偏差値が10も下がったのである。1年間、本当によく遊んだねと思わず言いたくなったほど間違いだらけ。復習しながら中2と検定の勉強ができるのだろうか...。そんな不安を抱いてた時、「どの都道府県で育つか」でこれほど違う大学進学率、背景に高校制度…普通科88.6%の東京、地方との圧倒的な機会差というタイトルの記事を読んだ。高校普通科在籍率が東京は88.6%らしい。(最も低い地域は45.4%)気になって調べたら東京の高卒就職率は5.8%だそう。たとえ学歴や資格があっても就活に失敗したり出世できなかったら、どこに住んでても普通の生活を維持するのは大変かもしれない。でも、学歴や資格がないともっと苦労しそうな気がする。でも上の子は勉強が嫌い嫌いだとすぐ忘れるので、復習にめちゃくちゃ時間がかかるため成績はなかなか上がらないし、怠けたら信じられないほど下がる。それなら学力は人並みを目指して、興味のある資格を取得したほうがいいのかもしれない。そう思って専門的な知識を身につけられる学校もあると言ってみたけど、家から近い学校にこだわってるため【家から遠い】という理由で話も聞いてくれないちなみに家から近い高校は、普通科のみ。幸せになってほしい。その一心で伝えたことでも、子どもからすると「お節介」なのでしょうかお読みいただきありがとうございました。