足りない頭と技術で考え抜いて写真を撮っても、適当に撮影したスナップ写真の方が良かったりするから困る。

個人的には絞り環のあるDタイプレンズが好き。
プラスチックの工業感は否めないが、何より軽いし安い。
もっと安いのは、非AIニッコールだけど、いい状態のものを探すのが難しい。

これ一本で写真撮っていく、と言えるレンズに巡り会いたい。

今まで写真を撮ってきて、広角の方が好みなのはわかってきた。
だが、このままでいいのだろうか。

腰を据えて写真を撮らなければいけない望遠よりも、安易に撃てる広角といった甘えではないのか。

もし、ライカを手に入れても、最初のレンズは28mmになるかもしれない。
写真ブログとしては、撮り貯めた写真から毎日一枚投稿していきたいところ。
でも撮り溜める充電期間が必要かな。
ゆっくり撮り続けるか。
ニコンF
GN  NIKKOR 45mm




光を掴む。
色を撮る。
ちょっと斜に構えて撮ってみる。


GN  NIKKORは扱いやすい。
45mmは意外といい画角だと思う。


こっちは、コニカ現場監督。
いい写りだと思うんだけど、意外と作例がない。
いいカメラ揃えても、意外とこういうカメラの方がいい写真だったりするよね。


これはニコンFだったかな。
コニカ現場監督の方が惹かれる絵で困る。