2026年5月13日(水)、来週の国立へら会の例会に備えて精進湖・あかいけに試釣に行く。

 

大減水で、コタツロープに人気が集中しがちで、浮島・大岩ロープは浅すぎる、黒岩ロープは釣れた記憶がないし、へらの濃さでは定評のある葉山ロープは陸上になり、岸付けはできるが短めの竿では根掛かりが多いので長めの竿を出さざるを得ず、流れ対策が出来ないので難ありと言ったところか。

 

残るは端山下新ロープになるが、新ロープのできる前は岩場の岸付けで良い釣りをさせてもらったが、新ロープができてからは、ロープに付ける人とお見合いになりお互い気分がわるいこともありやっていない。新ロープは21尺の底釣りを何回もやっているが、底藻があるのか難しく、手に負えない。

 

そんな中で、底釣り名人がブログで直近の端山下新ロープの詳細解説を書いていただいており、確認したいと思っていた。

 

天気予報は晴れだが、午後には雷雨があるようだった。

 

午前5時にニューあかいけに着くと、駐車場にマスターが居て浜の方を見ており、聞くと浜にバスが停まっており20名の例会が入っているとのこと。これは、コタツも新ロープも無理かなと思ったが、とりあえずボートを出す。

 

黒岩ロープに5、6人が入っており、コタツロープもやはり6人ほど入っているが、新ロープは本湖側の岩場の前に1人居るだけで、狙っていた手前側は空いている。

 

解説では、赤池の浜側から2つ目の白ブイの前が13.5尺、2つの白ブイの間、2つ目の白ブイの近くで、沖に引っ張る縦ロープのところが15尺となっていたので、ここを試してみたい。

 

場所:端山下新ロープ・赤池側から2つ目の白ブイの右(岸向き)の縦ロープ前(2つ目の白ブイのところでロープをボートに上げてずらして行ったので、結果的に縦ロープの左に付けることになったが、解説されていたのは縦ロープの右だったようだ。)直下の水深:4.1メートル

竿 :14尺(最初15尺を出してみたが、穂先・浮き間が余り過ぎるので14尺に変えた。)

道糸:0.8号

ハリス:0.4号 上40センチ 下48センチ

針 :上バラサ6号 下セッサ5号

浮き:自作カヤ・ボディ9センチ・1~0.4ミリ径テーパーグラスムクトップ23センチ・カーボン足8.5センチ・オモリ負荷1.93グラム。11節の8節出しがエサ落ち。この浮きは来期の段底用に作った浮きの一番大きいサイズのものだ。

ダンゴ:ダンゴの夏1+冬1+マッハ1+水1.2

グルテン:もちグル15cc+いもグル15cc+水32cc

 

恒例の水温チェックをすると、底(4.1メートル):15.6℃、3メートル:17.0℃、2、1メートル:17.8℃。1か月前よりも4℃水温が上がっている。最近釣れているのは、水温の上昇も効いているのか?

 

竿を換えたり手間取って、スタートは6時頃。

【黒岩ロープ、コタツロープ】

数投するとサワリが出だし、トップの戻りも良く期待したが正体はギルだった。

ギルが3匹釣れて、へらが寄ってきたのかギルは釣れなくなる。

 

端山下新ロープは、真ん中にもう1人入り3人。バンクはなさそうだ。

【端山下新ロープ】

2時間近く経った7時50分に2節戻したトップがツンッと落として1枚目。

 

8時台は、15分から連荘、43分と乗って3枚。

浮きは結構動いてアタリらしい動きはあるが空振りが多いし、スレなのだろうか合わせ切れも時々ある。

 

9時台は、18分、35分、50分、58分と乗って4枚。

 

朝はなかった風が吹き出し、風流れが出てくるとアタリがばったりと途切れた。

 

タナを頻繁に変えてみたり、風流れに合わせて打ち込み位置を変えてみたり、オモリを飛ばしたり、両ダンゴにしたり両グルテンにしたり、マーブルにしてみたりとやってみても効果がない。

 

11時過ぎに最初のエサが無くなって、エサを変える。

 

ダンゴ:芯華3+わたグル1+水2

グルテン:α21を15cc+だんとつ15cc+水31cc

 

そのうちに、振り込み時にエサを浮きが立つ位置よりも少し沖目に置いて、穂先で浮きが立つ位置を一定にするようにコントロールしてやると、なじみ幅が深くなり、アタリが出やすいように思われた。

逆に、エサを浮きが立つ位置に置いて、穂先でコントロールせずにそのまま浮きを水面に浮かべて置くとなじみ幅が浅く、1節なじむかなじまないかになり、この投はサワリ・アタリはないことに気づいた。

 

11時45分に久しぶりの9枚目。55分に10枚目。

 

12時を過ぎると北西側に黒い雲が見えるようになり、雷鳴が聞こえるようになってきた。

 

まずいなと思い、撤収の準備を始めるが、ちょうどへらが寄ってきているときで、アタリが出る。

 

12時10分、15分と乗って、12枚で終了とした。

 

慌ててかたずけて浜に戻ってくると雨が降り始めて、かろうじて濡れずに済んだ。

 

雷鳴で例会も急遽終了としたようで、検量を始めていたが、端山下新ロープもコタツもそこそこ釣れているようで、遠出して戻って来た人に聞いてみると松の木で13枚とのことで、精進湖全体で活性が上がってきているようだった。

 

後半の釣りは出来過ぎの感はあったが、来週の例会も端山下新ロープの底釣りで良いかなと思われた。エサは、「芯華・わたグル」「α21・だんとつ」で決まり、と考えたいところだが、たまたま回遊へらが回って来た時間帯だったのかも知れず、やってみないと分からないが期待したいところだ。