こんにちは(^o^)
しんごです(о´∀`о)
ブログにご訪問して下さって
ありがとうございます(*^^*)
本日は、クリスマスイブ
今年は真冬の寒さと雨一色に
包まれてのクリスマスシーズンに
なりましたけれども、皆さんは
いかがお過ごしでしょうか
本日は、西伊豆の大瀬崎での日帰りボート
ダイビングツアーの2ダイブ目の時の
内容をアップします
日帰りによる西伊豆の大瀬崎のボート
ダイビングで、白崖による1ダイブ目を
終えた僕は、ダイビングポイントから
沼津港に戻るのに時間を要する事から、
船に上がると同時に、そのまま船上で
水面休息タイムを過ごす運びになりました。
普段は、ダイビングサービス内や
その周辺において、陸上で水面休息
タイムを過ごしているので、船上で
水面休息タイムを過ごすのは、
沖縄でのビッグダイビングツアーに
参加した時以来でした。
船上での水面休息タイムは、陸上で
過ごしている時の様にお茶を飲んで
ひと息ついたり、小さいサイズの魚を
数匹まとめて釣れる釣り竿を使っての
釣りをしてみたりと、それなりに
時間を有効活用する事が出来ました。
この時に釣った魚を船の船長さんが
自ら捌いて、簡単な刺身として
おもてなしをしてくれました
僕も釣れたてで捌いたばかりの刺身を
食べるのは初めてだったので、この経験は
とても貴重な巡り逢わせとなりました
1時間半にわたる船上での水面休息タイムを
過ごし終えると同時に、インストラクターさんに
よる2ダイブ目のブリーフィングのレクチャーを
聞いてから再び器材類の準備をして、ウェット
スーツを身にまとって、BCDとレギュレーターを
新しいタンクに取り付けると同時に背負って、
ダイブコンピューターを左腕に付けてから
ダイビングマスクとフィンとグローブを
身に着けて、デジカメの入ったハウジング
ケースのスナッピーコイルのフックを
BCDに取り付けて、船からエントリーすると
同時に潜行して、大瀬崎での2ダイブ目の
ボートダイビングのスタートを切りました
2ダイブ目のボートダイビングは、
「黒岩」
と呼ばれているポイントで行ないました
潜行してみると、2ダイブ目も1ダイブ目と
同様に、海中の透明度の濁り具合は
続いていて、この時も5～9メートルと
いったところでした。
2ダイブ目も濁り気味の透明度だった為、
引き続きバディシステムと耳抜きを
意識しながら海中を泳ぎ進んでいき、
その道中で今度は、ミツイラメリウミウシ、
サクラダイ、ネンブツダイ、ミノカサゴ、
チョウチョウウオ、クマノミ、オハグロベラ、
オレンジ色と紫色のカエルアンコウ、ウツボ、
トラウツボ、シラコダイ、ヒラタエイ、イラ、
トラフケボリガイ等と巡り会えた中で、
水中写真の撮影を試みました
この時のダイビングで撮影した写真が
こちら
さすが魚影が濃い大瀬崎だけあって、
様々な種類の魚達が僕をお出迎えしてくれて、
彼らに囲まれた状態で、濁り気味の透明度の
海中での水中写真をいい感じに撮る事が
出来ました
以前会えたオハグロベラはメスでしたが、
この時はオスのオハグロベラに会えました。
イラも房総半島でのダイビング以来に
会う事が出来て、伊豆半島では初めての
ご対面でした。
また、大瀬崎では魚に餌付けを行なって
いるので、一緒にダイビングに同行して
くれた現地のインストラクターさんが、
ウニの仲間のガンガゼを餌にして実際に
餌付けを行ないました。
すると、周りからシラコダイやイラ達が
迷う事無く群がって来て、むき出しに
なったガンガゼの身を我先にの様な
感じで頬張っていたシーンは、圧巻でした
こうして、大瀬崎の黒岩でのボートダイビングと
写真撮影を済ませて、深度5メートルの
ところで浮上前の3分間の安全停止を
行なってから水面に上がって、ボートの梯子を
上がる前にフィンを外してから乗船して、
最大深度21.0メートルの40分間にわたる
2ダイブ目も無事にやり遂げました
そして、船に上がると同時に、
船移動で沼津港へと向かいました
以上、「大瀬崎での日帰りボート
ダイビングツアー(2ダイブ目) 」の
ブログをお伝えしました。
最後までブログを見て下さって
ありがとうございます(*^^*)
次回のブログでまたお会いしましょう
【ダイビングログNo.142】
・日付：2009年 7月 25日
・潜水地：大瀬崎・黒岩
・気温：26℃
・水温：19.1℃
・水底温度：19.1℃
・透明度：5～9メートル
・最大深度：21.0メートル
・潜水時間：40分
【観察出来た生物】
ミツイラメリウミウシ
サクラダイ
ネンブツダイ
ミノカサゴ
チョウチョウウオ
クマノミ
オハグロベラ
カエルアンコウ(オレンジ色と紫色)
ウツボ
トラウツボ
シラコダイ
ヒラタエイ
イラ
トラフケボリガイ
etc