金次郎のブログ

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不定期にしか書けて無いよね。

 

母親の介護期間、仕事が中々出来ず、貯蓄を切り崩してたので、蓄え無いばかりか、

コロナを理由に計画倒産した会社に売掛金も取れず、10月末から、カード会社等の

支払いに追われて居ます。

 

仕事の車を有るクレジット会社で組んでたのですが、支払日を10日過ぎた頃に催促の電話が。 

始めは優しい感じの女性が対応してたのですが、その時は仕事での入金日が確定して無い事を伝えると、

男性の担当者に交代。 開口一番「車をこちらで引き取って、残債を相殺しましょう。 でも仕事で使用してるんでしょ?

どうせ汚いだろうし、ボロボロだろうから、そんなに金額行かないと思うけどね。」と。 

 

 10日支払い遅れただけで、この対応。 その日から毎日数回時間に関係無く電話攻撃。

何なんですかね。 確かに支払いが遅れている私が悪いのですけど、車が無いと仕事にならないのに、そんな事関係無いんですよね。

 

そんなこんなで、支払いに追われる日々を送って居るので、糖尿病の通院に必要なお金が回らなくなりました。

まあ、インスリンのストックがかなり有ったので、無くなるまでは通院は良いかなと。

11月の末にいよいよ超速攻インスリンのストック無くなるも、暇もお金も無いので、血糖測定だけしながら、食事に気を付け過ごして居ました。

 

1型糖尿病じゃ無ければ、夜逃げしても生きて行けるけど、インスリン無ければ生きて行けない1型糖尿病。 

何でも手に入るネットの世界でも、インスリンを入手する事出来そうに無いよね。 まあ、本気で探したら、見つかるかもね。

 

何とか食事で調整しながら半月位は持効型インスリンを1日1回で凌ぎましたが、ストック切れになり、発病以来のインスリン絶ちに。

 

何度か病院から電話入ってたけど、行けそうに無いので、無視してました。 12月25日に病院からの看護師からの電話に出てしまいました。

「インスリンは有るの? 1型なのだから、きちんと通院しないと・・・等」話すも経済状態を話し、通院は無理と伝えた所、先生と相談して直ぐに連絡すると電話を切りました。 

 

10分後再び連絡が有り、先生が運営してる系列の病院には、院内薬局だし、夜間診療もしてるので、今夜必ず来てくださいと。

取り敢えず、保険書だけ持って来れば、今回は未収で受診出来る様に話して有ると。

 

夕方に行って診察無しで、インスリンと針を45日分出して頂き、金額が何時もの診察と薬局代金の6分の1だったので、何とか支払い帰って来ました。

 

さて、久々にインスリン注射を再開したら、低血糖の嵐です。 通常の単位を打つと低血糖になります。

始めは判らず、不整脈の再発と思う様な症状で、また心電計で測ると確かに脈に乱れが。

 

 数日前に、何とも言えない違和感で起き、体重・血圧・体温と血糖測定したら、53でした。 

 

打つ単位を減らして打つも低血糖になるので、頻繁に測定して居ます。 

私の場合は、完全に自己インスリンが枯渇せずに未だに少し出て居る様なので、インスリン絶ちして、残っている能力に刺激してしまったのかな?と感じて居ます。  もう少し様子見しようかなと。

 

コロナは何時収束するんでしょうね?   何だか思い付いた事をダラダラと書いてしまいました。 最後まで読んでいる方居たら、本当にご苦労さまでした。   感染に気を付けて下さいね。  

 

退院後10日後の外来で脅され、1週間後の外来受診で数値は1万台まで回復し、入院は回避できました。

 

診察後に処方される薬が、非常に高いんですよ。  1ヵ月位の間隔での通院で2万円を超えるんですよ。

心臓病治療は高いね。 これに、糖尿病のを加えると医療費で破産しちゃうよ。

確かアンカロンだったかな? 薬局の調剤明細書に劇薬じゃ無くて、毒薬管理等の記載。 毒薬て怖い言葉だよね。

 

数値が平常時に戻って、不整脈が良くなれば良いのですが、不整脈が続くなら、不整脈の治療も始めるとの事。

 

初めに、1度心臓を止めて、電気ショックを掛けて、リズムを正常に戻す事をすると。 

心臓を止める? リセットスイッチを押す様な事?

 

翌16年2月にそのリセットする事に。 当日、採血と心電図・レントゲン等の検査後に処置室に併設の小さな手術室にて

処置する事に。  

 

歯科医に在るようなリクライニングの椅子ですが、それより大きな椅子でしたね。 

椅子に座り、腕の甲側に点滴をされました。 これが異常に痛い。  そして、両手両足を椅子に拘束され、主治医を読んで来ますねと。

 

ドキドキして待って居ると、主治医が来て、「今日のデータ見たら、やらなくて大丈夫そうだね。」と。  痛い思いをしただけでした。

 

緊急入院から1年経った9月にカテーテルアブレーションの手術を受けました。

手術は午前中に行い、足の付け根からカテーテルを心臓に送り心臓内の壁を焼く手術なのですが、勿論、カテーテルを入れる部分には麻酔をし、カテーテルを挿入して居る所までは意識が在りましたが、麻酔では無い眠たくなる薬で寝るから大丈夫と言って居た通りに、意識が無かったのですが、焼いてる最中に意識が戻って来たのです。  

ブーンと言う音が鳴り響くと共に、胸の中で物凄く熱く肉の焼ける感覚が在り、右側に立って居る主治医を殴ってやろうと、右手の拳に力が入り、我慢の限界が来る寸前で止まる事、数回。   

 

気が付くと病室でした。  カテーテルを入れた足の付け根は圧迫帯で、何時間か掛けながら圧迫を緩めるのですが、その際に主治医が来て、少しずつ空気を抜いて行きます。  術後初めて主治医が来た際に、物凄く熱く後5秒長く焼いてたら、暴れる所だったと言った所、驚いてましたよ。  月曜日の午後に入院、火曜日の午前中に手術。 土曜日に退院と予定通りでした。

 

カテーテルアブレーションをしても、1回だけで無症状になるのは、60%位だと言ってたので、私は残りの40%だと思って居ました。

術後1年までは、事在る事に酷い不整脈が出て、調子が悪く、オムロンの心電図計を購入して持ち歩き、外来の際に印刷して主治医に提出してましたが、心配する様なデータだった様です。  もう1度カテーテルアブレーションする? とも言われたけど、入院が面倒なので。

3年経って、やっと、酷い不整脈を感じる事が無くなりました。 

 

今は、糖尿病の主治医の所で、心臓関連の薬は出してもらってます。  

糖尿病て名前付いてるけど、血液の病気だから、ガンになるのも普通の人より何倍も可能性在るし、加えてインスリンしてるだけで、数十倍も上がるしね。  狭心症とか脳血栓等全ての病気になる確率が高いみたいだね。

 

まあ、2型糖尿病とは違って、良くは無いけど、インスリン使って血糖管理出来るから良いのかもね。

 

 

 

 

母の介護の話し その1 に少し書きましたが、不整脈から心不全で緊急入院をしました。

 

入院は15年の9月だったのですが、不整脈自体の自覚は10年以上前から在りました。

 

何時もは、数分間から数時間の間、ドキドキ状態が続いて、治るだけでした。

しかし、母の介護で昼夜逆転の生活とストレスで、5月頃より、24時間ドキドキ状態が続きました。

 

初めは気持ちが悪かったのですが、その内それにも慣れ、ドキドキ以外不自由な事を感じる事は無くなりました。

 

5月から8月の糖尿病の外来診察が毎月在りましたが、その都度「調子はどうですか?」との主治医の質問に、「不整脈で調子悪いです」

と伝えるも、「糖尿病は色々出るからね」とだけの回答。 

 

9月の外来は15日で、その10日前位から、横になると息苦しくて寝る事が出来なく、椅子に座って休む事しか出来なくなりました。

母の抜糸もその間に在り、外来も近いので、我慢をして居ました。

 

外来受診にて、横になって眠れるような薬でも貰おうと思ってました。 

血液採取の際に、見るからに調子の悪そうな私を見た看護師が「調子どう?」と聞いて来たので、「この10日間位、横に寝ると息苦しくて、寝れない」と答えると、「先生に聞いてから、少し検査して見ましょう」と。

 

採血後、上向きでは苦しいので、横を向いて12誘導心電計をセットし、計測開始するも、直ぐに甲高いブザーと共に「計測不能」と。

その後、レントゲンを撮影し、診察。  

 主治医が開口一番「何で早くこなかったの?」と。  「毎回の受診時に不整脈で調子悪いと伝えてましたよ」と答えるも知らんぷり。

母の顔を縫ってくれた救急病院に連絡して受け入れ依頼。  救急車でと言われたが、自分の車で向かうと。

 

私はとにかく、体を横たえて寝たかっただけで、簡単な治療か投薬だけで、帰宅する気満々でした。

 

薬局に行って、インスリンを受取り、救急病院に。

受付をして、救急処置室に行くと、3名の医師と5名の看護師に囲まれ、心電計や点滴、始めての尿道カテーテルを入れられました。

その中に、母親の治療をしてくれた看護師が居て、「あれ?この間お母さんの怪我で来てたよね? その時言えば良かったのに」と言われちゃいました。

主治医に「暫く入院ね」といわれ、「母親の介護等在るし、犬を預けないといけないので、明日来るから帰るよ」と抵抗するも

 

主治医: 今ね、心拍数が185有るんだけど、後ろに在る機器を見てごらん?

 私  : へ? と後ろを振り返ると、数値が235。 

主治医: ね、振り返る動作するだけで、これだけ上がるんだよ。 もし、今日帰っても、明日には良くて救急車で来ることになるよ。

       心不全状態だから、絶対に強制入院ね。

 私  : 何本か電話しても良いですか? 

 

 と言って、ケアマネに電話で伝え相談すると、緊急でショートステイ対応してくれる事に。  自身の両親の面倒を見て居る奥さんとは別居中だったので、小梅の事を頼んで、そのまま入院となりました。

 

病棟に入院では無く、3日間は集中治療室に滞在でした。 

 のちに検査結果を聞くと、NT-proBNPの値が通常125以下なのが、病院に来た際には2万5千を超えてたそうです。

心臓自体が倍以上肥大。 肺には水が溜まって居たそうです。

 

しかし、数値等が悪くても、自分自身は、自覚無く、少しオーバーな対応だな。と思って居ました。 

 

主治医はもう少し入院させたかったのですが、私が早く帰りたいと無理に退院を希望。 1週間で退院しました。

私自身、横になって寝られるようになったし、頻脈も収まり、絶好調でしたからね。

 

一応、主治医に「犬の散歩は良いですか?」と聞くと「そうだな、50メーター位だね」と。 何を言ってるのこの医者は?と思ってました。

 

帰宅後、愛犬と片道1キロ位あるコンビニに向かうも、300メータ-位で心臓が悲鳴をあげ、しばらく動けませんでした。 

この時まで全く医者の言葉を舐めてましたね。 

 

退院して2日後に風邪を引いて、40度の熱が出て3日間動けませんでした。  週明けに外来受診した際のNT-proBNP値が

3万を超えてたので、主治医が怒ってましたね。 即入院と脅されたけど、もう1週間様子を見てもらい、数値が悪ければ即入院

て事で納得してもらいました。     その2に続く。