神奈川にいた時にお世話になった方のご実家は、今回の地震で壊滅的な被害を受けた陸前高田市です。

地震から明日で1週間。やっとご両親の声が聞けたそうです。唯一電波が通る場所まではかなりの道のりらしく、雪の降る中、娘に無事を伝えたくて必死で歩いた父親を想うと涙が出ると言っていました。普段気丈なお父様が、一言彼女の名前を口にした後は、もう言葉にならなかったそうです。

他のご親戚の安否はいまだに不明。遠く神奈川からでは得られる情報も限られます。

テレビでは映らない、小さな公民館へ避難された方もたくさんいらっしゃるそうです。安否が分からない遠くの家族には、どんな些細な情報でも貴重なのに、なぜテレビではそんな被災者側の報道をしてくれないのか、と嘆いていました。

彼女は私に言いました。

この震災を決して風化させたくない。時間が経って世の中から忘れ去られてしまうのが、本当に辛くて怖いと。

子を失った親、親を失った子、家族や愛する人を失った人達が、報道では分からないほど、たくさんたくさんいるのだということを、忘れて欲しくないと。

それを少しでも多くの人に知ってもらいたいと。

私は岩手県民なので、この震災を絶対に忘れません。忘れることは出来ません。私の周りの人達も、きっと想いは同じはずです。特に子を持つ母親は、子供達に語り継ぐことと想います。


彼女の想いを無駄にしない為に、このブログを書きました。偽善でもなんでもいいです。たくさんの人達に読んでもらいたいです。



地震直後から連絡をくれた皆様、ありがとうございました。本当に本当に心強く、嬉しかったです。

我が家はみんな無事です。母と弟夫婦が仙台、妹は名取にいますが、無事でした。宮城はまだ水道とガスが止まっているようですが、家があり、命があるだけでも感謝しないといけないです。

普段なら車で1時間ほどの仙台が、本当に本当に遠く、無力な自分に落ち込んだりもしましたが、みんな想いは同じ。

私は今自分が出来ることをするしかないんだ、と頭を切り替えました。

地元ではガソリンを求めた行列で、異様な光景が広がっています。全ての移動が徒歩です。定期的に供給されていたガス会社の灯油も、底をついたようです。

やるしかないんでね。
こんな時こそ!です。
沿岸地域の方に比べれば、全然平気です。私達の地域が2~3日停電することで沿岸地域に電気が通るなら、いつでも停電して欲しい。

1日でも1時間でも早く、被災地へ燃料や食料や物資が届きますように。

いつも祈っています。
私は自分に出来ることをここで頑張ります。




早速

「告白」を観ました

「悪人」は公開時に観ました

私はどちらも泣きました。胸が締め付けられました。

でも、悪人はもう1度観たいと想ったけど、告白はもう観たくない、というより観れません。

どちらもその重みはすごいんだけど。

ふかっちゃんが大好きで観に行った映画でしたが、個人的には樹木さんにずっと泣かされっぱなしでした。

あぁ、眠れないよー