今日は、チャリで出動です。

ちょっと気になっていた「新潟ふるさと村」に行ってきました。

外はお天気。家から約30分、チャリを漕いでいきます。

 

 

10時半ごろ着きましたが、人出はまばらです。

最初に、アピール館に入りました。ここは、新潟県の近代(昭和)について展示されています。

 

 

3階から下ってくる展示です。

3階は、アニメシアターと大凧が展示されています。

アニメは、日本昔ばなし的なものが流れていました。

2階は、雪国体験とちょっと昔の街並みなど展示されています。

ほんのちょっと昔なのですが、生活様式がすごく変わったことが体感できます。

 

 

次にバザール館に入ってみました。

ここには、新潟中のお土産がそろっている感じです。2階は、新潟B級グルメが食べられます。

 

で、昼ご飯はどうしようと悩みましたが、鮮魚センターで海鮮丼を購入し外で食べました。

 

安いですが、海鮮は美味しかったです。

外は、庭園や花畑が整備されています。

 

帰路はコースを変えて、信濃川の土手を走ってみました。

ここは、車は走れませんが、チャリはOKです。

チャリだと、普段見えない景色が体験できて楽しいです。

梅雨が明けたら、もっと色々な所を回ってみます。

 

 

 

 

今日は青空が出て気持ちいい。

いつものように走ります。

海辺に着くと、なんか雰囲気が違うぞ・・・

 

 

大量のシャボン玉が輝いています。

なんだ、なんだ・・・

 

 

なんと、浜辺で結婚式を挙げているではないか。

なんか、いいな。うらやましい!

後ろで棒を持った人が、シャボン玉を作っています。

 

 

どこの、どなたかは存じませんが、ご多幸を祈ります。

 

 

 

今日は、新潟県中小企業家同友会の7月例会に参加しました。

Zoomを含め、30人の参加がありました。

例会のお題は、「新副代表4人の若手経営者が語る! ~未来を切り拓く新たな一手~」です。

 

開始前のパネリスト顔見せなので、マスク未装着はご了承ください。

 

4名の若手経営者(全員40歳代)が、コロナの影響や次の一手についてパネルディスカッションを行いました。

コロナの影響では、4月、5月は前年比70%ダウンなど、経営では厳しい現状が話されました。

そんな中でも、「計画したことは実行して行く」、「厳しくてもボーナスはちゃんと出す」、「経営の仕方を変えて、社員のやる気を出させた」、「フレックスタイムを使ってON、Offのメリハリを付けたら、売上落ちたが利益率は上がった」などの報告があり、同友会の経営者らしい行動だなと思いました。

そして印象的だったのが、「コロナは嫌だけど、なんかワクワクする」という発言。

今まさに、パラダイムシフトの最中で、これからイノベーションが起こるタイミングなのです。このワクワク発言は、時流を捉えています。素晴らしいと思いました。

 

 

また今回は、会員さん経営のプログラミングスクールで小学生を対象にした、「ものづくりコンクール」の表彰式がありました。

小学生の作品を、同友会の会員(経営者)が審査して表彰するものです。賞品も同友会企業が寄付したとのこと。

 

なんと、NHKも取材に来ちゃいました。

 

主催した㈱ヒューマンリソースの東條社長から概要の説明です。

そして、表彰式です。5名の小学校が表彰されました。

 

このように、小学生の時からプログラミングの応用力を付けると共に、地元企業に関心を持ってもらうという、息の長い活動です。

次回も計画しているとのこと。頑張っていただきたいです。

 

最後に、参加した企業さんには新潟大学の産学連携事業をPRし、本日のミッションを終えました。