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アートサークル〈 KANDLE 〉について
&映画、音楽、絵画、写真、服飾、空間デザインのレビュー

こんにちはー☆


更新もっとしたいんですけど、まだKANDLEの色んな仕組み作りに注力してますので勘弁願います。

今、本当にたくさんの人に支えられて

自分でも信じられないくらい色々と動き出してます。


たった1ヶ月。


スイッチを入れて加速した瞬間からたった1ヶ月。

それまで僕はずーっと、底辺の人間でした。

家族と離ればなれになって、ふと思った。

大切な人にとって、ヒーローになりたい。

カッコつけていたい。

カッコ良く生きていたい。


自慢とかじゃないんです。

自慢とかできるレベルには全く達してないんで笑。

でも、こんな何にもない僕が、たった一つの決意をしただけで

掛け算ができるようになったんです。

だから、誰にだってできるって、自分と同じような思いをして来た人に伝えていきたいって。

本気でそう思ってます。


そういえば…

昔、好きだった言葉に

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こんなのがありました。326さん、懐かしくってついつい。


でわ!!


そんな、僕をさらに突き上げてくれるような大好きな映画をご紹介っ!

お待たせしました☆生意気にも採点しちゃいます…



【RIZE】 ★★★★★★★☆☆☆ 73点

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解説: 天才ファッション写真家、デヴィッド・ラシャペルが初監督したダンスドキュメンタリー。犯罪多発地域で育つ子供たちにダンスを通して生きることを教えたトミ-・ザ・クラウン。彼の“クラウン・ダンス”から新しい“クランプ・ダンス”が生まれる。踊るかギャングになるかの人生の選択を迫られる彼らのダンスには鬼気迫るものがある。まるで人間技とは思えないような、体を乱暴に振り回して踊る激しいダンスに圧倒される。(シネマトゥデイより)



*作品*

100%純粋に絞り出された怒りほど美しいものはない。

と、この映画にそんな景色を見ました。

よく全身で表現するという言葉がありますけど、この映画の中のダンスは正にそれでした。

人間が唯一カッコイイと言える動物になるのは「衝動」が身体を動かしてる時かも。

不純な本能じゃなくて、純粋な衝動。

本能に従うってあんまり好きじゃなくて。

オートマティックな感じが。

もっと逆らおうよってゆう。

でも、ダンスって人間にとっちゃスゴい歴史のあるものですよね。

それはどんな音楽に付きまとうモノになっても、なかなかアートという分野として認知されてない。

それに正直…

ダンスって、90年代からなんだか違う方向へ行ってしまってる気がしてた。

デヴィッド・ラシャペルはそんな現状を吐き捨てるフィルムを焼くのに成功したなぁと思います。

祈りにも似たクランプ・ダンスは理由もなくビューティフル。

脚とか尻とか、どれだけエロいかをグループで競ってる感じやけど、

この映画のダンスはね、腰を激しく降ろうが全くやらしくない。

その動きはまるで祈りみたいで、本来の踊りが色濃く反映してます。

この映画で描かれた町は歩いてるだけで子供も若者も老人も殺される地域なんです。

そんな所でただ「踊るか死ぬか」の選択しかない。

生きたいと思う人が選んだ踊りは生命力がハンパなくてビックリしました。

僕はヒップホップは好きですが、オレ様ソングや勝ち組視点の音楽が出回ってくるとイライラもしてきて、なんかそれがヒップホップの良さを食い尽くしてくのが嫌でした。

そんな時に本当のヒップホップ文化ってこれよねって思う。

本来、黒人さんは差別されながらも「モアブラック」と叫んでたみたい。


「もっと黒くなってやる」


最高にカッコイイよ。

這上がる=RIZE。

うん。



*監督*

この映画の監督デヴィッド・ラシャペルは、僕の大好きな写真家の一人です。

彼の広告写真を数作品みただけで凄い好きになった。

なにかただオシャレというだけじゃなくて、パワーみたいなんがあった。

危険なギラツキといいますか。


劇中の画も素敵なもので、ドキュメンタリーよりストーリー物を撮って欲しかったんですけど、

RIZEを観てからはドキュメンタリーで良かったと思います。

アートは本来、非社会的なもんやと思うんですけど、この映画はアートであり社会派やった。

それはたぶん普通の社会派ムービーよりもパワーがあって、やっぱ芸術って凄いなぁと思います。

それと劇中で「限界は空」という台詞がありますけど、エンディングで空に向かって突き上げるように踊るダンサー達はもうなんてゆうか…

そのまんまRIZEです。

ラシャペルらしいなと思ったのは、そのシーンと、海に向かって踊るシーンと、ダンスバトルの時にお金を拾い集める子供。

これだけで良かったし、これ以上はこの映画には必要なかったと思うのでイイバランスで自分を出してきたなと思いました。

まぁさんざん絶賛したんですけど、一口にカンペキと言えるもんでもない気がします。

なんしかひたすら腰を振るクランプ・ダンスは、例の芸人さんのネタと一緒で飽きてしまう。

時間は若干長いし、インタビューの発言もだいたい同じ内容の繰り返しで、逆にメッセージの説得力が欠けてくる。

夕焼けの海空の中踊るシーンかアメイジングブレスで終わってくれてもよかった。

山場の作り方がイマイチでした。

ダンスがテーマのくせにリズム感がない感じで…。

改札口で切符通して上手く取れなかった時と似てます。



*総評*

さてさて、ドキュメンタリーという語り口は最近あまり聞かないですけど、少し前はすんごい注目されてましたよね。

マイケル・ムーア以降はなんだか流行りとも取れるけど、これは個人的にいい風潮やったと思います。

なんか、すんごいドキュメンタリーでないかな?

この「RIZE」や「スーパーサイズミー」みたいにスタイリッシュになってきたり

「ボウリング・フォー・コロンバイン」みたいにエキセントリックになったり

「ディープ・ブルー」みたいに華麗になったり…

そんな時代をもっと伸ばして欲しかったなー。

マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」[Blu-ray]をまだ観れてない僕が言うのもなんですけど…。

あっ…

そういえば。

冒頭の「この映画のダンスシーンは、早回しではありません」という注意書きは必要なくない?!

結局見せたいのは、そこですか?って感じ。

ダンスシーンはこの映画ではあくまでメッセージを伝える手段に過ぎないはずなのに…。

手段が目的になるというのは僕にとって気に食わないですから。


とまぁ、そんなこんなで73点。

観てよかったってホンマに思うけど、作品として気になる部分はいくつかあるかも!

でもオススメです♪

まずは↓写真集↓から入ってみてもいいかも!

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僕が大好きな写真集です。

説明不要。ヤバイ。トンガリ。

ストーリーのある写真ってこういうことか…って感じです。

前後を創造させる写真って、あんまり無いからオススメ☆


では今日はこのへんでー

おやすみなさい!
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先日、ハイメ・アジョンの世界展にいって参りました。


シヴヤ。


渋谷とケイタイで打つと何故かモアイ像の絵文字が語群に並ぶんですが悪質なバナーですか?


それとも、渋谷はモアイで有名なんやろか?
まだトーキョー2ヶ月目なんで勘弁して下さいネッ。



はい!



まず、今一番僕の中で熱いプロダクトデザイナーがこの人。
ハイメ・アジョン

家具好きなんでTOYO KITCHENのサイトで注目はしてましたが…

生プロダクトに他サクヒンがこれ本当。最高。


↓こんな顔と姿↓
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なかなか、期待させるでしょ?
僕のまだ幼い部分にググッと食い込む、イデタチが素敵おじさま。

この人の作品は一言で言うと、厄介でした。

厄介な絡み方をするんです。

素材にも、ブランドにも。



どういうことかと言うと…数年前に村上隆氏とヴィトンがコラボレーションしましたよね。

ああいうジャンルと言うんでしょうか?
由緒正しいお嬢様に、オッチャンがものすっごい馴れ馴れしい絡み方をした感じ。

最初はみんな「なんや、アイツ!」ってなるけど、そのうち

「じゃ、オレも…」

「意外とイケるやん…」

的な突破口が開いて、ズンズン行きましたよね。

もちろん隆氏以前にもあったんやと思うけど、、、

間違いなく似たケースのコラボは増えたよな気がします。


まぁ、ハイメ氏もそのタイプかなぁと☆もちろんそれが良い悪いで言うと最高。



例えば+リヤドロ
で↓↓
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村上氏は潰しにいった感じですが、ハイメ氏は置きにいった感じ。

置き方が「はんなり」というか、繊細なので同じ厄介キャラでも安心して見れます。

どっちも好きですけど。

近未来型の道化がテーマでしょうか?
宇宙めいた感触も見受けられますが、クラシックな世界観がリヤドロと

まっちんぐ。ろまんちっく。

こういう、アートってありそうでなかった。幾何学とキャラクターとクラシックみたいな。

そういう、相入れないものをミックスさせるっていう手法は決して

斬新じゃないとしても、感心するよね。



特にこのピエロのクマさん。。

僕が昔考えたクマピエロというキャラクターの百倍カワイイ。


えっと


ちょっと奈良美智さん?


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奈良美智 ドラミちゃん

そうか。だからか。

めっちゃスキ。

すき。欲しい。


ほんで、次はあのバカラとのコラボ!

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高価なモノを嘲笑うというのでしょーか?

これはスゴイ。こんな水筒でーへん?
赤ちゃん用でもいいし、プラスティックでもいいんよ。

これまた欲しい。


ただね、嘲笑う値段と思いきやめっちゃ高いからね。

どーか思う。

うん。マジで。

新車買えるし。ミニ買えるし。

どっちかって言うと、たぶんミニ買うし。

クリスタルなんて大嫌い。


唯一、がんばれば届きそうなのが↓この子・ひよ子↓
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実に。カワイイです。
実はハイメはジャパ男みたいで

九谷焼の上出長右エ門窯とコラボってます。

石川県×スペイン


いいね!! 情熱の國がワビサビてます。


かわい…。でも、2万円か3万円。

醤油を一番安いのんに変えて、2年ぐらい使えばモトとれる?

そういう計算して自分を納得させていくタイプです。


で、最後にこの人の家具やプロダクトが空間になると??
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こんなんさ、ずるいよね。

インテリアといえば家具?

僕はインテリアは家具では決まらないと思ってる。

動きです。完全に。

家具とか、機能とか、便利とか、どーでもいいから、セカイを創らないと。

セカイにはなんかいろいろ物質があるでしょ。で、絶え間なく動いたり成長したりするでしょ?

自然の力で。

家の中で、目の前の物体が動かないのは遮断されてるから。

空間っていうより空き缶

だから、クリスタルでも、PEでもPPでも、レザーでもいいからとにかく動きモドキ的なさ、なんかないの?っていう。



部屋の中で息をいくらスーハーしてもさ、空しいんですよね。



動くのは紙切れぐらいなもんで。

だから、それこそ作家の魂とか生命が吹き込まれてないと。

動きどころか、動きモドキ=動きそうな感覚すら無いもんですよね。



ア・カ・ンて!



僕がデザイナー家具なんていうバカ高い道楽品に心酔するのは、動きが欲しいから。

自分以外が止まってるような、そんな感覚が嫌やから。



でも、ディオになりたい。

Wanna Be Dio.



矛盾。



という感じです。

ハイメ・アジョンいかがでしたでしょうか?

アート仲間を連れて今後もどんどん展覧会に出かけていきたいです。

映画よりだいぶん安いけど、楽しいだよ。



っていう感じで、ほら、東京の人、関東の人、こっちに遊びに来る人へ!



↓ ↓ ↓【アート展覧会ツアー仲間】募集中です☆↓ ↓ ↓

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では、また。あでぃおすです。

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★KANDLEって?

KANDLE=キャンドル
セミプロ・アマチュア(プロも時々)限定のコミュニティ・サークル


★どんな活動するの?

アーティストやクリエイターの方々が集まって互いに支援


★どんな時に便利?

+アート好きと語り合いたい。

+映画撮ったけど観る?感想頂戴。

+映画撮りたいけど、スタッフが足りない、キャスト足りない。

+自主制作映画や舞台に出演したい。

+音楽活動をしたい。バンドメンバーを探そう。プロデュースしてくんない?

+写真・絵画のモデル探し。逆にモデル希望。

+小説書いたんだけど読んでくれない?ってゆうか映画化したい人いる?

+作った服を販売したい。逆に売って!衣装として借りたい。

+デザインした服のパターンや製作をお願いしたい。

+自慢のインテリアを公開したい。

+自作の家具や雑貨を販売したい。フリマに出して。

+皆で展示会を開きたい。

+ホームページを作りたいんだけど誰か教えて。作って。

+フライヤーのデザインを頼みたい。


↑↑↑とまあ、このように人が集まれば色々できるかもって!思って。

色んな企画を立てて、純粋にアート作りに励んでもOK


★KANDLEの由来

キャンドルは無論ローソク。通常、英語表記ではCANDLE。

でも、''KANDLE''。響き的に。

僕は作品が生まれる瞬間や、誰かが何かをしようと決断した時が本当の''誕生日''やと思うんです。

だから、誕生日関連の言葉がいいと思いました。名前に「生」という字が入るのもあるし。

で、僕にとって誕生日と言えばローソク。


電気を消して、暗くなって、少し静かになって、ローソクが生きた分だけ燃えている。

弱い火も、強い火も色々ある。

でも、僕はそんな火が集まった景色が好きなんです。

年々増えていくその火が自分の生きたなんちゃらやと思うんです。

溶けても、溶けても増えていく。


やからかな。


吹き消して電気をつけると、現実が押し寄せて来て、なんだか悲しい気分になる。

だから、その火を絶え間なくつけておけるような、

そんな場所があってもいいんじゃないかと思いました。


ローソクみたいに命はけっこう短い。

気付いたらこんな年。こんな生活。

けど、吹き消されてたまるか、と。

今ここで、お尻に火をつけて燃え続けてたい。

そんで、いつかその灯火にローソクを持った人々が集まり、順に各々のローソクを灯していく。。

そんなアカルイセカイの中に在って居ますように。



★最後にひとこと

この、ブログでは僕にとって愛し過ぎて憎たらしい芸術というやつを紹介していきます。

ときどき、世間話も入れていきます。

活動が本格的になればそっちの状況も。


きっかけは僕が最初にニューシネマパラダイスを観た時。

あのキスシーンみたいに、色んなシーンが寄せ集まって、数秒のカットが並んだだけで…

それだけで最高の一本が出来上がる。

そんな風に、アート(←この言葉あんまり好きちゃうけど)を作っていきたい。

一人じゃ何もできなくても、なかなか思うようにいかなくても、志を共有できる仲間がいれば大丈夫。


人生は創れる。



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