5:35AM 只今、観測準備中。(@東京:以下は東京での話。)
5:50AM とりあえず、朝のコーヒーブレイク。
5:55AM 食の始めは5:56AMと知り慌てる。(国立天文台暦計算室:以降同じ。)
→雲が掛かって駄目だ。
6:02AM 食の終わりは11:49AM。気長にいくか。
(但し、中心食は7:09AM~10:36AM)
6:08AM 雲の切れ間は・・・期待できそうにも無いorz。
6:10AM とりあえず、ネット中継を見に行く。でも、リアルで見たいなぁ。
6:14AM 【訂正】今までの時間は全体の話でした。
東京は上から、食の始め6:19AM、食の終わり9:02AM、
中心食7:31AM~7:37AM。
詳しくは【国立天文台>日食各地予報】で
6:23AM やはり駄目。
でも、雲の合間にある太陽と薄曇りの雲の濃淡で
付近が明滅する感じは初めて見た。
6:26AM こりゃ駄目だ。1時間後の中心食に期待するしかなさそう。
にしても、おびただしいい流星を見たとき以来の感動を
生で味わいたいものだ。何か願えば叶うかな?
6:41AM 雲の合間から日食を日食グラスを通して生目視。
右上から欠けている。
6:45AM 薄雲を通して日食が見える。太陽の凄さ。
直視はしないでね。
6:53AM 薄雲を確認しようとすると眩しい。
しばらく目がぼやける。直視注意!
6:57AM 食の最大が7:34AMだから、そこが次のポイント。
7:10AM かなり欠けてきた。これで50%くらい?
7:24AM 外が暗くなってきた。太陽も見えるので日食の影響と思う。
7:28AM 太陽がかなり薄くなってきた。(三日月以下)
雲がかかってきているのでもっと暗くなると金環日食は見えるのか心配。
7:33AM 金環日食を確認。太陽の輪郭だけ輪になって見えた。
この感じだとダイヤモンドリングにはならなかったと思うけど、
その辺は雲があって確認できず。金環は生確認できた!
この出会いが今後の吉兆になる事を願う。
7:44AM 厚い雲がかかり観測できない。
でも、金環日食を観測できたのは幸運だよね。
7:50AM リアルで見る事が出来ない人はあれだけど、見る事ができる人は
リアルで見た方がいいね。(もうすぐ終わるけど・・・スミマセン今更。)
7:55AM 流星の時もそうだったけど、自然の大きなドラマを見ていると
人間の小ささを感じる。なんでこんな小さな事で悩んでるのって思う。
7:58AM かなり周りが明るくなってきた。
8:20AM 雲が厚く太陽の存在は判るも輪郭は判らず。
部屋に射す光の明るさで曇っていて観測できるかできないか
判るようになった。
8:39AM 外がかなり明るくなったので観測できるかなと思ったが
雲が厚いが太陽の欠けが少なくなったかららしいので
そろそろ観測を終了する事にします。お疲れさまでした。