さて、先日2/7、六本木のアカデミーヒルズで開催されたセミナの様子がアップされてました。
http://japan.zdnet.com/news/software/story/0,2000056195,20367138,00.htm
今回はテーマがビジネスインテリジェンスということで、いつもと少々お話の展開を変えていました。
実は、ビジネスインテリジェンスって非常に曖昧な概念。
元々は、ガートナーのアナリストが用いた言葉。
(そういや昨今の「WEB2.0」という言葉の独り歩きっぷりに少し似ているなぁ。)
データウェアハウス(DWH)、意思決定支援システム(DSS)、オンライン分析処理(OLAP)、クエリツール、レポーティングツール、データマイニングなどがBIツールに位置付けられている。
曖昧がゆえに、非定型な文字情報を定量化するという切り口、定義の仕方でテキストマイニングのお話をつらつらとさせて頂きました。
- 顧客の声マネジメント―テキストマイニングで本音を「見る」/三室克哉・鈴村賢治・神田晴彦
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