年始に、2006年呼んだ本の中で、印象的だったものをあげた


その中の1冊、『考具』。


目新しくはないけど、よく使う手法がまとまっている。


「オズボーンのチェックリスト」、「マインドマップ」、「ブレインストーミング」などは、


自分の仕事でも必須。


※1:オズボーンのチェックリスト

・応用・転用・変更・拡大・縮小・代用・置換・逆転・結合


※2:マインドマップ

・ちなみにぼくはMindManagerというソフトを使っています。


その中でも、「マンダラート」という手法の説明の中で、


「人間、最後の1つや2つを埋めようとする中で、いいアイデアがでる」と書かれています。


ごもっとも。



ボクはよく、「3・3・7拍子」という自分で勝手に命名したツールを使っています。


(1)最初とりあえず、3案を考えてみる。


(2)その後に、各3案をそれぞれ変形させたパターンや、オプションを3案出す。 → 合計9つ


(3)または3案以上出てくる時(4つや5つ出てくる時)には、強引に7つまで検討してみる。


人間、やっぱ追い込みも重要ですね。


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